廿日市市：(大願寺)五本松になった九本松

廿日市市宮島町北大西の大願寺境内にある「大願寺の九本松」でした。
※2020年12月16日9本のうち松くい虫の被害が大きい4本が伐採され五本松になりました。
※明治の元勲・伊藤博文手植えの黒松と云われています。

新聞報道で
『2020年9月頃から1本が枯れ始め、11月以降他の3本も葉っぱが赤茶色に変色し始めていたので樹木医などと相談し大願寺住職・平山真明住職が決断し4本を伐採することになった』ことを知ったのです。

2021年1月7都府県にコロナへの緊急事態宣言が出され、GO TOも一時停止になり、観光客がほどんどいない宮島になったであろうと、雨模様の1月22日(金)に息子と宮島へ出かけたのです。
閑散とした厳島神社本殿で参拝した後、ここ大願寺を訪れました。
もとの九本松をみていましたので、五本になっていました。

閑散とした境内でした

九本松だった当時、そして観光客もたくさんお参りしていた大願寺境内。

2012年4月7日撮影

（裕編集の）（大願寺）五本松になった九本松

1月27日(安芸区のわが家付近)天候：(雨上がりの)くもり