中区本通で建替えられた(新しい)建物「新店舗・広島アンデルセン」です。
※旧建物は、1945(昭和20)年8月6日被爆した“旧帝国銀行広島支店”でした(爆心地から約360mでした)。
※新店舗には、被爆した外壁の一部が再設置されています(下画像)。また、被爆当時の列柱の一部が(2階に)再現されています(最初の画像)。
2020年11月コロナ禍のなかでしたが、日赤での定期検診前にアストラムライン紙屋町終点駅で下車し新しく開店したアンデルセン(店舗)を訪ねました。
被爆外壁の一部を残そうとする(費用面を考えても)アンデルセングループのその意志は広島市民に対して強いメッセージとなっていますが、
被爆した旧建物が完全に解体されていますので“被爆建物”ではなくなっています。
新店舗に設置された被爆外壁の一部は「被爆モニュメント」であり、
説明文にある『被爆建物として・・・』は誤解を与える碑文になっていると(わたしは)思います。
(裕編集の)新店舗・広島アンデルセン
※旧建物は、1945(昭和20)年8月6日被爆した“旧帝国銀行広島支店”でした(爆心地から約360mでした)。
※新店舗には、被爆した外壁の一部が再設置されています(下画像)。また、被爆当時の列柱の一部が(2階に)再現されています(最初の画像)。
2020年11月コロナ禍のなかでしたが、日赤での定期検診前にアストラムライン紙屋町終点駅で下車し新しく開店したアンデルセン(店舗)を訪ねました。
被爆外壁の一部を残そうとする(費用面を考えても)アンデルセングループのその意志は広島市民に対して強いメッセージとなっていますが、
被爆した旧建物が完全に解体されていますので“被爆建物”ではなくなっています。
新店舗に設置された被爆外壁の一部は「被爆モニュメント」であり、
説明文にある『被爆建物として・・・』は誤解を与える碑文になっていると(わたしは)思います。
(裕編集の)新店舗・広島アンデルセン
2月1日(安芸区のわが家付近)天候:くもり