中区中島町の平和記念公園内に建立されている「ノーマン・カズンズ氏の記念碑」です。
*ノーマン・カズンズは、原爆を投下した米国の人です。
『米国ニューヨークの文芸雑誌「土曜文学評論」の編集長として、1949年広島を訪れ、ルポ「4年後のヒロシマ」を発表。
これを契機に、流川教会の谷本清牧師らとともに原爆により家族を失った子どもに対する「精神養子運動」を行い、400名を超える子どもたちに米国から物心両面で支援しました。
さらに1955年谷本牧師や原田東岷医師らが取り組んでいた原爆後遺症のケロイドの治療に関わり、25名の女性の渡米治療に尽力し、彼女たちに将来に対する希望と自信を与えました。
1964年、広島市特別名誉市民の称号を受けました。』
碑裏面を2020年3月30日≒東側からみました。
(裕編集の)ノーマンカズンズ記念碑
*ノーマン・カズンズは、原爆を投下した米国の人です。
『米国ニューヨークの文芸雑誌「土曜文学評論」の編集長として、1949年広島を訪れ、ルポ「4年後のヒロシマ」を発表。
これを契機に、流川教会の谷本清牧師らとともに原爆により家族を失った子どもに対する「精神養子運動」を行い、400名を超える子どもたちに米国から物心両面で支援しました。
さらに1955年谷本牧師や原田東岷医師らが取り組んでいた原爆後遺症のケロイドの治療に関わり、25名の女性の渡米治療に尽力し、彼女たちに将来に対する希望と自信を与えました。
1964年、広島市特別名誉市民の称号を受けました。』
碑裏面を2020年3月30日≒東側からみました。
(裕編集の)ノーマンカズンズ記念碑
7月19日(安芸区のわが家付近)天候:久しぶりに感じる晴れ