東広島市安芸津町風早の祝詞山八幡神社境内に建立されている「万葉歌碑」です。
※また、万葉歌碑の根際に建立されている「万葉の陶壁画」は編集頁で取り上げています。
「万葉の里」安芸津町
万葉集には、天平八(736)年に新羅国に派遣された大使阿倍継麻呂(?-737)の使節団一行が、風早の浦に船泊まりした夜に詠んだ歌二首が残っています。
(裕編集の)萬葉歌碑、万葉の陶壁画
※また、万葉歌碑の根際に建立されている「万葉の陶壁画」は編集頁で取り上げています。
「万葉の里」安芸津町
万葉集には、天平八(736)年に新羅国に派遣された大使阿倍継麻呂(?-737)の使節団一行が、風早の浦に船泊まりした夜に詠んだ歌二首が残っています。
嘆 き の 霧 に 飽 か ま し も の を | 沖 つ 風 い た く 吹 き せ ば 我 妹 子 が | 浦 の 沖 辺 に 霧 た な び け り | わ が 故 に 妹 嘆 く ら し 風 早 の | 風 速 の 浦 に 船 泊 し て 夜 作 れ る 歌 |
(裕編集の)萬葉歌碑、万葉の陶壁画
5月16日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
20.0℃、62%