広島市中区新天地の中央通り・歩道に建立されている「堀川町原爆慰霊碑(堀川町町民慰霊碑)」です。
爆心地から≒750mに位置。
この地(当時堀川町)は、お名前さえわからず無縁となった方々(資料によって慰霊対象者の数が違います)は数え切れないほどであったと思われます。
台座の上のブロンズ像(彫刻家:坂手譲の作)は、
被爆者の悲しみと苦しみを表しており、高く伸ばした手は、原爆が炸裂した爆心を指しているそうです。
2002年はじめて撮影し、前回2015年撮影していましたが、
今(2023年)回、台座横に説明板が設置されていました。
この説明板の設置者or文責(説明文記述責任者)の記述がありません。
そして、この説明板の設置年月日もありませんので。
〔来年2025年は被爆80年なので、他の慰霊碑、平和祈念碑などに説明板が設置される碑もあるだろうと思うので少なくとも上記二つは必要だと思ったので取り上げました。〕
(裕編集の)堀川町原爆慰霊碑
爆心地から≒750mに位置。
この地(当時堀川町)は、お名前さえわからず無縁となった方々(資料によって慰霊対象者の数が違います)は数え切れないほどであったと思われます。
台座の上のブロンズ像(彫刻家:坂手譲の作)は、
被爆者の悲しみと苦しみを表しており、高く伸ばした手は、原爆が炸裂した爆心を指しているそうです。
2002年はじめて撮影し、前回2015年撮影していましたが、
今(2023年)回、台座横に説明板が設置されていました。
この説明板の設置者or文責(説明文記述責任者)の記述がありません。
そして、この説明板の設置年月日もありませんので。
〔来年2025年は被爆80年なので、他の慰霊碑、平和祈念碑などに説明板が設置される碑もあるだろうと思うので少なくとも上記二つは必要だと思ったので取り上げました。〕
(裕編集の)堀川町原爆慰霊碑
4月22日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
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