廿日市市塩屋1-1-57に設置されているJR山陽本線の「JR大野浦駅(新駅舎)」です。
※1919年駅開業時は、佐伯郡大野村の駅でした。
※ここで取り上げた新駅舎は、2016年11月26日暫定使用になりました。
※2018年4月南北自由通路、駅前広場、周辺道路整備等の駅改良工事完成。
2020年9月21日撮影
簡易自動改札機2基
新聞報道などで、2018年4月JR大野浦駅周辺の整備事業も完成したことを知りましたが、撮影には行っていなかったのです。
コロナ禍の2020年になりましたが息子運転の車で連れて来てくれたので撮影しました。
(裕編集の)JR大野浦駅(新駅舎)
※1919年駅開業時は、佐伯郡大野村の駅でした。
※ここで取り上げた新駅舎は、2016年11月26日暫定使用になりました。
※2018年4月南北自由通路、駅前広場、周辺道路整備等の駅改良工事完成。
2020年9月21日撮影
簡易自動改札機2基
新聞報道などで、2018年4月JR大野浦駅周辺の整備事業も完成したことを知りましたが、撮影には行っていなかったのです。
コロナ禍の2020年になりましたが息子運転の車で連れて来てくれたので撮影しました。
(裕編集の)JR大野浦駅(新駅舎)
10月11日(安芸区のわが家付近)天候:曇って来ました
南口は、一瞬何か計測する機器のように見えました。
たとえば…六分儀とか。(笑)
旧大野浦駅は北口しかなかったのです。
それは旧西国街道が近くを通っていたからです。
南口近くには現在の国道2号線が通っています。
旧大野町役場に行くのに北口しかなかったので南口の要望があったと思います。
南口駅舎ですが、海側ですので、舟かヨットをイメージした意匠ではないのかと思い込んでいましたが、
云われてみるとそう見えてくるものですね。
旧駅舎と新駅舎では隔世の感がありますね。
コロナ禍からでしょうか人通りも少なく
建物が立派ですが利用者は多いのでしょうかね。
土地にゆとりがあるからこそ広いスペースが取れたのでしょう。
私のような方向音痴にはJR山陽線上りと下りだけでしょうから間違いなくて済みそうです。
ここでは南北ですが(東西もあるでしょうが)南北をつなぐ自由通路を設置すると橋上駅となり、新しい駅はその方針で建替えているのではないのでしょうか。
わが町の中野東駅もそうですし、
広島駅も橋上駅になりました。
http://masuda901.web.fc2.com/page3ex1k2.html
西条駅も橋上駅になっています。
http://masuda901.web.fc2.com/page3ex8c.html
JRは民間企業ですので、自治体から改築工事の費用を分担してもらうことを選んでいるようですね。
しかし人口減で、経年劣化してくる部分のメンテナンス費用に山陽本線といえども耐えられない時代がそう遠くない時に来るように(わたしは)考えるのですが。
赤字になった鉄道を沿線住民が負担できなくなると廃線になる。
三江線がいい例です。
四国の各線もその危機が迫っている??