先日孫たちが来てから一週間。
孫たちが帰った翌日(水曜日)から、夫、私と相次いで喉痛と発熱。
私は夜中38度4分まで上がり、喉がヒリヒリ。
一生懸命うがいとお茶を飲み熱は下がり喉のヒリヒリも少し良くなってきて、治るかな?と思っていたけど今度は咳が出始めました。
この1年以上新型コロナ騒ぎで紛らわしいので絶対風邪を引かないように気を付けようと思っていたけど、とうとうダウン。
例年なら年に2~3回はこんな喉風邪ひくのです。
1年以上風邪を引かないなんて私にしては頑張ったほう。
しかし、夫婦二人してゴホンゴホンと咳き込んでいてはご近所の手前もマズイ。
きっと『もしかしてコロナでは?』と思ってビクビクしているのではないかと思われる。
お薬も欲しいし、コロナではないとお墨付きを貰えれば堂々と表を歩くことが出来る。
ということで、掛かり付けの内科医院に電話をして診てもらうことにしました。
掛かり付けの医院は去年の夏から発熱患者用に別の入り口を設置していて、急性症状のある人は事前に電話で連絡することになっています。
電話すると事細かに症状を聞かれ、不織布マスクを着けてきてくださいと。
病院に行く時や街中に出る時はいつも不織布マスクをしていますが、今回は2枚重ねで行きました。
内科では、もう一度症状やどこに行ったか誰と会ったかまで聞かれ(孫たちが来たことを白状)、検温と酸素飽和度のチェック。
先生は診察の合間に来るのでけっこう待たされ、喉の観察と胸背の聴診器を当て『熱が出たら65歳以上は抗原検査とPCR検査をしてもらうことになっていますから』と鼻の粘膜採取と唾液採取。
この唾液採取は容器の指定まで溜めるのがけっこう時間がかかりました。
抗原検査は15分ほどで結果が分かり『(-)でした。大丈夫だと思うよ~。PCR検査の結果は月曜日にわかるから』
ということで、今日結果が陰性と分かりました。
まぁ、違うなとは思っていましたが、万一ということも無きにしも非ずなのでホッとしました。
今の状態は鼻声、時々咳が出ると少しの間止まらなくなる、といったところ。
無理をしなければあとは日柄ものでしょうか。
夫も同じ症状なので私がもらった薬を分けてあげたのでもう一度薬を貰いに行こうと思います。