先日の地震(震度5強)のとき、ミーニャンは2階の寝室にいました。
強い揺れでミーニャンは目をまん丸に開き固まってしまい、動けません。
揺れが治まると一目散に一階の居間に駆け込みました。
着替えて一階に降りてみると、部屋の隅でおびえていました。
家族が触っているとやっと落ち着きを取り戻したようです。
地震から2日経ち、やっと平常心になったようですが、家族の側に居たがります。
生まれは野良で5年ほど前から家の中で生活するようになったのですが、
警戒心と独立心の強い猫で、めったに甘えるそぶりは見せません。
今回は余震がくると怯えた表情で身を寄せてきます。
ミーニャンは2011年3月生まれ、大震災のとき避難で放置された母猫から生まれた
兄妹の雌で10歳になります。左が1歳のミーニャン、右が兄?のニャンタロウ。
1歳で3匹の雄猫を出産し、当家のアトリエ(木工所兼物置)とビニールハウスを拠点に
していました。左からクロ、プルプル、アメ。
その後不妊処置をし、半飼い猫状態でした。
家族が近くに居ると、リラックスしてこのポーズ。
大震災が無ければ野良になることもなかったのでしょうが、今は大切な家族です。
早く余震がおさまるといいねミーニャン!!
余震も早くおさまるといいですね。
ありがとうございます。
改めて地震対策の不足部分がわかりましたので改善します。
夢子 様
ミーニャンの母親は原発事故で避難した家庭の猫だったようで、ミーニャンは3月の末ごろに生まれたようです。
ツンデレだったミーニャンもべったりになりました。