初回に林威助の(第10号)ソロホームラン(ライトスタンドに弾丸ライナー!)で先制したタイガース。しかし【3回裏】先発の福原忍が崩れて、連打を2回浴びて、2失点。【4回裏】にも連打で1失点。【5回裏】にも3連打を浴びて、2失点。打たれ出したら止まらない、今シーズンの福原。……何度も見た光景、だ。
【6回表】には1番に抜擢(3試合目)庄田隆弘がライトスタンドにソロアーチを架けて(プロ入り初!)「2対5」3点差に迫ったが、【7回裏】2-OUTランナーなしで、2番手でパーフェクト・リリーフの左腕・江草仁貴に代えて、3番手に橋本健太郎を起用。この首を傾げたくなる采配に、千葉ロッテ・マリーンズ打線が連続ホームランで応えて、「2対7」……いつもの<負けパターン>に陥ってきた。
誰もがタイガースの3連敗を確信(覚悟)した【9回表】先頭の金本知憲がセンター前ヒットで出塁! 5番・今岡誠もレフト前ヒットで続いて、6番・鳥谷敬も1,2塁間を抜いて、6番(途中出場)桜井広大がライトフェンスに直撃させて(プロ入り初打点!)4連打! これで「4対7」3点差!!
さらに(途中出場)浅井良のショートゴロ(エラー)の間に「5対7」2点差!! 9番・関本健太郎が送って、1-OUT_2,3塁になって、(途中出場)狩野恵輔がセンター前に運んで、「6対7」1点差!! 2番・赤星憲広がライトフェンスに直撃させて、「7対7」遂に同点!!
3番・林が敬遠された後、4番・金本が1,2塁間を抜いて、勝ち越し「9対7」! これでお腹一杯(満足)だったのだが、2-OUT後、鳥谷が(サード前に)内野安打、桜井がトドメに三遊間を抜いて、「11対7」!
甲子園(10日)でサヨナラ勝ちした後、(今、話題の)グットウィルドーム(西武ライオンズ戦)で連敗して、意気消沈して乗り込んだであろう、千葉マリンスタジアム。その初戦で5点差を引っくり返して、大逆転劇!
これで≪波≫に乗って、いい“きっかけ”にして、今日(17日)打線≪爆発≫で勝ちたかったところだが……またしても打線が沈黙して、「0対0」の延長【12回】引き分け。≪波≫に乗る日はいつになることやら……“きっかけ”はどこにある?
シーツ復調間近、19日から実戦復帰 (デイリースポーツ)
【6回表】には1番に抜擢(3試合目)庄田隆弘がライトスタンドにソロアーチを架けて(プロ入り初!)「2対5」3点差に迫ったが、【7回裏】2-OUTランナーなしで、2番手でパーフェクト・リリーフの左腕・江草仁貴に代えて、3番手に橋本健太郎を起用。この首を傾げたくなる采配に、千葉ロッテ・マリーンズ打線が連続ホームランで応えて、「2対7」……いつもの<負けパターン>に陥ってきた。
誰もがタイガースの3連敗を確信(覚悟)した【9回表】先頭の金本知憲がセンター前ヒットで出塁! 5番・今岡誠もレフト前ヒットで続いて、6番・鳥谷敬も1,2塁間を抜いて、6番(途中出場)桜井広大がライトフェンスに直撃させて(プロ入り初打点!)4連打! これで「4対7」3点差!!
さらに(途中出場)浅井良のショートゴロ(エラー)の間に「5対7」2点差!! 9番・関本健太郎が送って、1-OUT_2,3塁になって、(途中出場)狩野恵輔がセンター前に運んで、「6対7」1点差!! 2番・赤星憲広がライトフェンスに直撃させて、「7対7」遂に同点!!
3番・林が敬遠された後、4番・金本が1,2塁間を抜いて、勝ち越し「9対7」! これでお腹一杯(満足)だったのだが、2-OUT後、鳥谷が(サード前に)内野安打、桜井がトドメに三遊間を抜いて、「11対7」!
甲子園(10日)でサヨナラ勝ちした後、(今、話題の)グットウィルドーム(西武ライオンズ戦)で連敗して、意気消沈して乗り込んだであろう、千葉マリンスタジアム。その初戦で5点差を引っくり返して、大逆転劇!
これで≪波≫に乗って、いい“きっかけ”にして、今日(17日)打線≪爆発≫で勝ちたかったところだが……またしても打線が沈黙して、「0対0」の延長【12回】引き分け。≪波≫に乗る日はいつになることやら……“きっかけ”はどこにある?
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