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Hanshin Tigers Series 2024

メッセの欠点を見抜く男(6日・宜野座)

2010-02-07 13:13:55 | Spring Camp
BBH2008 白カード アッチソン(阪神)BBH2008 白カード アッチソン(阪神)
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 連日放送『猛虎キャンプリポート2010』(CSスカイ・A sports+)に第2クール(6日~9日)から遂に(信頼する)エース登場、清水次郎アナウンサー(ABC)。名調子(進行)を聴きながら、安心して視聴していたが、昨日(7日)は“生憎”(あいにく)の雨……全て室内練習場(宜野座ドーム)での練習となった。

 初日(6日)には「あの」中田良弘氏が解説で登場。タッチペンを使って、解析したのは(フリーバッティングに初登板した)「新外国人投手」ランディー・メッセンジャー投手(28歳)。
 シアトル・マリナーズ時代の昨シーズン(2009年)は、12試合(10.1イニングス)に登板して、被本塁打「3」。ホームランを打たれ易いピッチャー、という印象があったが、その理由(原因)が、中田氏の解説で分かった。

 踏み出した左足の爪先(と左膝)が左(一塁側)に向いてしまい、左肩の開きが早い。こういうピッチャーは球がシュート回転して、アウトコースを狙った球が真ん中に入って、痛打を浴びる。……だからか(納得)。
 シーズンに入っても、大事な場面で一発を喰らう、2008年シーズンのスコット・アッチソン(現ボストン・レッドソックス)のような“悪夢”を、タイガースファンは何度か見なければならないかもしれない(?)。

阪神・フォッサム、初ブルペンで“伝説投法” (SANSPO.COM)

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