STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

フラッシュライト

2019-06-11 16:53:16 | キャンプツーと装備
ミニマグライトが発売された当時、色々なメーカーから似たような明るい電球のフラッシュライトが発売されましたね、
小生は買ったり貰らったりと四本ほどフラッシュライトをもっていました。

時は流れLEDタイプのフラッシュライトが出回ると、電池寿命の長いLEDタイプばかり使うようになり 電球のフラッシュライトは放置、
気がついたら、液漏れが起きて3本もダメに成っていた。はて困ったな・・・

ばらばらに分解できたフラッシュライトは固着した単三電池を+と-側から粉砕して取り出し復旧した。
分解できなかったミニマグライトは復旧を断念、泣く泣く廃棄した。

ところが先日偶然、液漏れで固着した電池を茹でて取り出す手法を知ったのだ。

そんな訳で、フラッシュライトをバラバラに分解し


電池部分を茹でてみた


時々取り出し、トントンと衝撃を与えて電池を揺さぶる

不思議だ、単四電池が取れた。一件落着
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物置の工具箱整理

2019-06-10 18:45:39 | その他
先週の土曜日、いい天気だなーと
さくらんぼを眺める 今年は不作だ それと

繰り返し鳥からの攻撃を受け 日に日に実が減っている。

何故か突然

そうだ、工具箱を整理しようと思い立つ。

物置に六個の工具箱、亡くなった父や大叔父の 工具箱も含めてそれだけある。

ついでに忘れられた保管品を見つける 新品の南京鍵や どこかの鍵 大きなスバルの車載工具

昭和レトロな逸品だ・・・・ガラクタか、


このどこかの鍵 表にラッキー 裏が7 洒落てるね。

午後はCB125号の慣らし運転と称し当別の道の駅へ

右マフラーからの煙が気になる

またまた煙が気になるので停車。

出ているような 僅かなような・・・・
そんな土曜日でした。

しかし、6/10の小生は 連日の寒暖差にやられ 風邪ひいて寝込んでいるのだ
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ことしもYOSAKOIソーラン祭りを見に

2019-06-09 14:42:32 | その他
毎年恒例 平岸会場へ 歩きでGO!

ついたとたん なにか雰囲気が違う デカイカメラもった 少年やおっさんがゾロゾロ

肝心の踊り子は人垣で見えないーーーっ

カメラを持った人々は踊り子と一緒に移動していった。なんだなんだ おっかけかーっ
新宿より参加のチーム アイドルカレッジのよさこい踊りでしたー。

さて、ご贔屓チームの登場、

今年は優勝だ。ガンバレー

当該チームのモットーは4S
Speed
Sharp 
Strong
Smile   おー! パチパチ!

小生の好きなことはSTP
Speed
Thrill
Power

SharpとSmileを分けてもらうか。 STPSSおやじ

やめとこ!

人垣で見えないうちに、踊りは先へ進んでいった。



このあと 行きつけの焼き鳥屋に ご挨拶がてら寄り小腹をみたし 帰還 
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小人の・・・

2019-06-08 06:05:28 | CB125
エンジンから煙が出て 困っている 貧乏なおっさんがいました。
おっさんは 煙の原因はオイル下がりだと解っていたのですが 内燃機屋へ修理に出す費用がありませんでした。

そこで、中古のエンジンヘッドを購入したのですが、これも大きな修理が必要なものでした。
おっさんは 困り果てました。

そんなある日、朝起きてみたらエンジンヘッドを誰かが修理した気配を感じました。
仕舞ってあったタコ棒が出ている。
一晩中、誰かがバルブ擦り合わせをしたようです。小人がこっそり出てきて 修理をした?・・・

聞いたことがあるぞ、夜中に、はだかの小人のが作業する話。
お礼に、服と靴を作ってあげよう。

おっさんは とても喜んで 光明丹でバルブの当たりを確認しました。


まったく、直っていません。OTL



妖精 「 うひひ〜ぃっ そんな美味い話があるわけないだろ バーカ 」
小生 「 お前の仕業か 地獄に落ちろ 」涙


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ステムヘッド増し締め

2019-06-07 06:29:43 | CB125
元気に慣らし運転をしているCB125号
赤信号で止まると ステムヘッドから カックン♪
うーむ 締め付け調整不良だな。

そんな訳でタンク下ろして、トップブリッジ外して、
増し締め
 

なんか青い粉がケーブルに付いている

ヘッドライトケース後ろの塗装が削れているぞ

クリアテープを貼り削れ止めにする。


プラハン、コンコン♪でトップブリッジをセットしたら 

燃料タンクを載せて 増し締め終了 
今日は コレで御仕舞い シャッターガラガラ♪
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残念、

2019-06-06 11:14:08 | CB125
妖精 「 うひひっ、タイトルからして蜜の味 ひゃっひゃっ 」

リューターを使って予備エンジンヘッドのカーボン取り、その前に、道具箱を確認

リューターヘッドに付ける砥石やブラシを用意する。久しぶりの作業で 何が有ったか覚えていないのだ。

この砥石が一番使いやすかったなー

ポートと燃焼室のカーボンを削り取る。

あれっ、

右気筒のプラグ穴、リコイル入っている・・・・OTL

妖精 「 うひひっ、ポンコツだー 」
小生 「 ちゃんと直っているからOKだ 」
強がりである 残念感MAX

燃焼室のカーボン削りカスを掃除、


違和感

左インバルブシート面、荒れているなー

やばっ、

右インバルブシート面 むしれた様に削れている・・・

妖精 「 うひひぃ~っ 修正不能だ 使用不可能だ ひゃっひゃっ 」
小生 「 シートカットやシートリング入れ替えで修理できるぞ 」
妖精 「 かってな理屈並べてポンコツバイクを修理する野郎を懲らしめるのがオレの仕事だ 」
小生 「 ・・・・ 」
妖精 「 費用対効果を考えろ、ボケ 」
小生 「 承知しました、再生作業を打ち切ります 」

このシリンダーヘッド 
左右イン側ポートに水侵入の跡がある。
ピストンヘッドと燃焼室にスジスジの打痕があった
プラグネジ山リコイルされてる
ヘッドガスケットにシーラントがぬってあった

妄想するに、
ブラグ穴ぐすして、リコイル修理するとき 中にコイル落として、取れなくて ヘッドを開けた。
そのときクランク回して上始点にピストン・・・コイル燃焼室でつぶした。ピストンヘッドにコイルの模様がっ、
コイル取り出し ガスケットにシーラント塗って再び組み立てたが・・・エンジン不調
(ヘッドガスケットにシーラントを塗る人なので)
不調の原因をキャブと勘違いして キャブ分解・・・・復旧できず放置 
イン側ポートに水浸入・・・時間の経過とともにクズバイクになった

そんな訳で、スクラップの世界から蘇りフランケンになるはずのヘッドは、

小生 「 妖精さん どうぞ 」
妖精 「 使わないので只のゴミー 」

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雨だ、

2019-06-05 08:52:05 | CB125
雨が降ったり止んだり 外で遊べない。
風除室で、予備のヘッド(かなりのポンコツ)整備を始める。
使えるのかな?
CB125号のオイル下がりが 酷くなり、バルブガイドの交換を決心した時のためである。
まずは 掃除 ワイヤーブラシで泥汚れ取り
これのバルブガイドを転用するか、ヘッド自体を使うか・・・
妖精 「 うひひっ、勝手な理屈ならべて、インチキ修理しているヤツを 懲らしめるため 日々精進している妖精です。夜露死苦 」
小生 「 どうした 改まって、へっぽこ妖精 」
妖精 「 ・・・・ 」
小生 「 先輩のところへ捨てられないか気にしてるのか 」笑
妖精は飛び去っていった

一時間も色々なブラシでゴシゴシ 掃除&状態確認

まだまだ 汚れている。状態もまだ良く分からない。

思い出す、昔読んだ本のバルブステム交換の記事
石油ストーブの上でエンジンヘッド温めて、100℃以上になったら バルブステムリムーバー使って バルブステムを叩き抜く。また温めてから、今度は 新品バルブステムを打ち込む。
新品バルブステムの内径をリーマーで広げる。バルブを入れてバルブを叩き、バルブとステムとバルブシートをなじませる。 
必要に応じバルブシートカットする。バルブとシートの擦り合わせを行う。

新品バルブステムとバルブ リムーバーとリーマー用意し・・・・自分で作業するより 内燃機屋に頼みたい作業だ
妖精 「 うひひっ、トライ&エラー &エラー 蜜の味だ 従兄弟も呼びたいぞ 」
小生 「 でたな悪霊、地獄へ帰れ! 」
妖精 「 ヘッドいじりはヤメトケ・ヤメトケ 」
妖精は飛び去っていった
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祝、復活

2019-06-04 06:39:05 | CB125
朝から物置のCB部品の整理 大半がCB80号とCB50カフェレーサー?の部品だ、今後の活躍はまだまだ先だろう。
CB125号に流用できる部品を探し、保管部品かき回した残りである。


まるでガレージセールかフリマの品揃え 部品も特殊工具もごちゃ混ぜ 
これらを純正パーツ、カスタムパーツ、材料類と再度種分けし収納する。

一息、ふーうっ 薔薇がいつの間にか浜茄子に・・・

あー疲れた

金平糖みたいな花・・・気晴らしで眺めるのである。

片付けの後は、

CB125号の慣らし運転 高回転の部 開始。
お散歩ツーで加速時8000回転まで 引っぱり走る。
アップ・ダウンも積極的に回転をあげる。

帰り道、
ゴールド先輩宅に寄る。ワンパターンである。
先輩は、待ち受けていたようだ、

先輩 「 フロートバルブ、尖っているのが下で、ピコピコ引っ込むのが上でいいのか 」
先輩 「 キャブ左右で違ってたから オーバーフローしない左気筒に合わせた 尖ってるの下 」
小生 「 逆、尖っている方が上 」
先輩 「 間違った・・・ 」
妖精 「 うひひっ、キャブ分解やり直しだ ひひひっ 」
先輩には妖精の声は聞こえないようだ
小生 「 分解ついでにフロート調整して液面を左右あわせよう 」

そんな訳で、左右キャブを取り外し、ついでにフロート室、液面を左右20mm程度でそろえたのだった。
時々オーバーフローする右キャブは液面が高かった。

車体をすばやく復旧して
エンジン始動、直ぐにエンジンは掛かった しかも、アイドリングしている。
小生 「 やったー 普通にアイドリングしている 安定した良いリズムだ 」
先輩 「 音がぜんぜん違う 安定してる 」
アイドリングで放置 時々アクセルを煽る
アクセルの付きも良い ニコニコ顔で ヨタを語る。
缶コーヒーで祝杯 ゴールド号 復活だー

先輩 「 フロートバルブ いじってない だれだ逆に組んだの  」
先輩 「 ×××か、○○○モーターか・・・・ 」
オートバイ屋2店舗の名前を連呼している。
妖精 「 プロがそんなことするか、メインジェット換えた時自分でやったんだろ うひひっ 」
小生もそう思う。覚えてないだけで やってると思う。
昨年秋は普通に走っていたのに 春になってから不調でしょ。
小生 「 次は中速のセッティング、走らせながらニードルクリップ段数の決定だ その後メインジェットだ 」
話題を意図的に変える。
ここで時間切れ、先輩宅を後に・・・

自宅に着いたら、CB125号排気煙確認、両方とも煙が出ている。


恥ずかしがりやのケムリ アクセル煽らないと姿を現さない。
妖精 「 ひひひっ、オイル下がりだ 出てるぞ 出てるぞ うひひっ 」
小生 「 黙れ、悪霊 」

先輩宅にこいつを置いてきたかった。

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リトルク

2019-06-03 06:32:10 | CB125
先週の土曜日 慣らし運転を初めてから約50キロ走行、


シリンダーヘッドのナットを20N・mで増し締め。


新品ガスケットとOリングを使って組み立てたら 部品が馴染んだ頃を見計らい、シリンダーヘッドナットのリトルクをするのだ。今回も少々締め込めた。

慣らし運転も順調だし、排気ガスの煙も目立たなくなってきた、
マフラー内部に蓄積していた油分が排出されたのだろう。

もうエンジンヘッドを開けることは無いので、バルブスプリングコンプレッサーを片付ける。

思い出す、昔々上野のバイク屋街で探して買い求めた ホンダ純正工具

当時これ使ってZ400FXのエンジン分解したなー

なつかしぃなー なぜか ぼーっと空を・・・ぶどうの花を見る。運動会の音が聞こえる

妖精 「 ぶどうと昔話しは何も関係がないぞ へんなヤツだな 」

本日も慣らし運転に出て、 帰り道でゴールド先輩宅に寄る。背中が重いなー

ゴールド号 エンジンがなかなか掛からない アイドリングしない 
少々アクセルを開けてホールドしていると 突然吹け上がる 不思議な現象
何者かが悪さしているようだ、
妖精 「 うひひっ コレは難しいぞ プロもさじ投げたぜ 」
左キャブレターへの燃料供給が不安定な感じだ、フロートかエアベントか・・・・
小生 「 妖精 少しは手伝え 」
妖精 「 疫病神の邪魔はしたくない 」
小生 「 疫病神がここにいるのか 」

妖精 「 おまえだよ 」
えっ汗、悪霊退散! 
時間切れ撤収。

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真駒内駐屯地基地祭

2019-06-02 14:55:20 | 基地祭
先日 道路で見かけた16式機動戦闘車 移動目的は 基地祭観閲式参加と推測、
ネット検索すると 案の定、真駒内基地祭が2日と知った。

そんな訳で、地下鉄乗って 真駒内基地へ 16式機動戦闘車見にGO!


まずは、地上展示車両を見る。

初めて間近で見る ゴムタイヤの戦車だ、

後ろ姿は 確かに先日見たものだ 長四角い


立派なゴムタイヤ 高性能を予感させる形。 重機のタイヤとは違って見える。

タイヤの戦車はキャタピラの戦車に比べて車重が軽く、高速道路を使っての自走移動や、輸送機での輸送が可能らしい。なにか起きたら最初に駆けつけて対処する役割だな。
原野を走るならキャタピラだが 市街地を走るならゴムタイヤが適しているのだろう。
ただ、座りが悪いのでデカイ大砲は積めないようだ。

8輪の96式装輪装甲車
 

6輪の87式偵察警戒車
多輪車両は 色々あるなー

ここで、栗山コロッケをおやつに頂く 牛肉とかぼちゃの二枚をぺろり。


観閲式が始まった、


観閲式途中だが買い物、
基地内のファミマで ミリタリーグッズ物色

自分へのお土産を少々購入

資料館へ移動、屯田兵からーーーと急いで見学

旧日本軍の水筒発見 

訓練展示を見る

スゲー 16式機動戦闘車が前半大活躍。そして、後半戦車が敵を制圧して完。たぶん。
火薬の臭いを感じるほど 空砲ドッカン、ドッカン バリバリ・バンバンでした。スゲーッ。
大砲の音を間近で連発で聞いたの初めて。
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