STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ヘッド締め直し

2019-09-20 18:02:29 | CB125
明らかに燃焼室にオイルが混入している様なので、エンジンヘッドの締め直しをする。

妖精 「 初心にかえり マニュアル片手に作業か 感心だ 」
小生 「 雑なことしたから バチが当たって煙が出た 」

妖精 「 うひひっ、バチが大当たりだ ひゃっひゃっ 」

小生 「 今度はマニュアル通りの順番で ベッドのナットを締めるぞ 」

中後ろ、中前、右後ろ、左前、左後ろ、右前、6本のスタッドボルトを1.2から2.2kg-mまでのトルクを 数回に分けて上げながら締めていく

妖精 「 シリンダーのセンターを締めて、オイルラインを締めて、両端を締める そうゆう思想だな マニュアルできちっと指定してるな 」
車体を復旧して、朝の作業はここで終了

午後からは 試運転と称し 支笏湖にGO!

中古のピストンとシリンダー交換で いきなり高負荷運転である。
マフラー内に貯まったオイルなのか高回転時 煙が大量に出る。しかし、以前よりトルクがある。加速が良い。登坂も良い。ゆわkm/hの車について行ける。スゲーっ。

妖精 「 うひひっ、煙りはオイル下がりかもしれない ピストンとシリンダー何度変えても 煙りが出てるぞ  」

右排気口の下には オイルが貯まっている。

小生 「 今シーズンで1リットルもオイル消費しているから 当分マフラー内部に貯まったオイルから煙りが出ると思う 」
妖精 「 エンジンヘッドが歪んでて ガスケットが密着できてないんだ ひゃっひゃっ もう一度バラシだな 」
小生 「 口は災いのもと、厄病神め、悪霊退散 ハーっ! 」
妖精の姿が見えなくなった。
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右から煙りがっ

2019-09-19 19:45:21 | CB125
ピストンとシリンダーを交換したら、まずは キャブ調整。

暖気運転して、エンジン暖めて、

右気筒の点火プラグを取って、


左気筒だけ動かしてアイドリングさせて、エアスクリュー調整

今度は右気筒だけ動かして、アイドリング回転数を左と同じにして、エアスクリュー調整

うーむ右マフラーは煙が出る。カメラを向けたら隠れる ずるい煙、


両気筒動かして アイドリングを若干下げてキャブ調整完了

町内会試運転、
加速で後方に200mは煙りを引いた、SS500のようだ( 後に古いオートバイですね、2ストですかと話かけられた )

さて、マフラー内に蓄積した過去のオイルが 今も出ているのか? それとも・・・・

妖精 「 うひひ~っ、オイル上がりだ 出まくりだ~ ひゃっひゃっ 蜜の味 」
小生 「 中古とは言え、減ってないシリンダーだぞ 上がるか 」
妖精 「 厳密には右気筒側にあるオイルラインからシリンダー側にオイルが漏れてるぞ、ヘッドガスケットを再利用するからだ 」

小生 「 オイルライン中心にガスケット増し締めして対処だ それとマフラー内にオイルが残っているから その煙りも出ているはずだ  再度分解してたまるかメンドクセー 」 投げやりになっている。うひひっ。あれっ。
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そろそろ食べられるぞ

2019-09-19 18:17:21 | 旬カレンダー
叔母のところに行くので 手土産として収穫、

庭の巨峰の木は母方実家の株分け

昔の味と同じか?

今年は豊作

まだまだ食べ続けられる。

完熟したものから 収穫だっ。
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CB125号ピストン&シリンダー交換のつづき

2019-09-18 18:30:28 | CB125
朝からエンジンヘッドの掃除
パーツクリーナーでオイル汚れを落とす。

リークテストは 今回割愛。

自作ピストンリングコンプレッサーをつかって サクサクッとピストンをシリンダーの中へ


スルッ、ポンだ


手際が良いと自画自賛。

エンジン乗せて、キャブの同調を見たら完成。

エンジン、スタート 

当然、掛かる。 OK!

妖精 「 うひひっ、今、何か落ちたぞ 特殊なボルトだ 」
小生 ボルトを拾う、「 何だ コレ? 」
妖精 「 CD125のシリンダー カムチェーントンネルのローラー 持ってきてならぺろ 」
小生 「 これで いいか? 」

妖精 「 このローラー留めているボルトだよ 」
小生 「 じゃあ、CB125号のカムチェーンローラーがエンジン内部で外れてる? 」
妖精 「 うひひ~っ、もう一度エンジン分解だ、ローラー留めなおしだ ひゃっひゃっ 」
小生、涙 「 ・・・・ 」 無言で 分解を始める。エンジンを再び下して

シリンダーヘッドを 取って、

小生 「 ローラーの無事確認 ボルトをねじ込み再取り付けだ! 」
妖精 「 ひゃっひゃっ あまいぜ、銅ワッシャーは付いているか確認しろ 」
小生 「 イエス、了解しました 」

小生 「 報告、銅ワッシャーが付いてません 」

妖精 「 うひひ~っ、銅ワッシャーがクランクケース内に落ちたぞ ひゃっひゃっ 一大事だっ 」
小生 「 クランク割るのか? 」涙&涙
妖精 「 銅ワッシャーは磁石じゃ拾えないだろ ひゃっひゃっ 」
小生 「 はいっ、左クランクケースカバー取ります 」

何処だ・・・
小生 「 ラッキー、あった 銅ワッシャー 」

左クランクケースカバー・ステーター横で発見。

小生 「 どうだ 妖精、いい腕だろ 」
妖精 「 自分でヘマして、それを対処して いい腕?  寝言は寝てるとき言え、ひゃっひゃっ 」
超特急で エンジン組み立てて 車体にエンジン載せて、エンジンスタート

OK!

破いた紙ガスケットを液体ガスケットで補修し組立たことは 妖精には内緒である。ひゃっひゃっ。あれっ。

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CB125号ピストン&シリンダー交換

2019-09-17 18:02:38 | CB125
偶然手に入れたモンキーエンジンで遊んでいる場合ではない。
本来はCB125号のオイル上がり修理をする予定だったのだ。

そんな訳で、CB125号のピストン&シンダー交換 作業開始。

とりあえずエンジンを下す。

エンジンをバラス前に、持病の形くずれドレンボルトを交換。このボルト、角が丸くなっていて、メガネレンチや片口スパナでは逃げて回せないのだ。
唯一 1/2ドライブ 17mm インパクト用ソケットの駒でしか回らない やっかいものボルト。
しかもM22で こんなサイズのドレンボルトは市販されてないし、メーカーも廃盤


8月にゴールド先輩から頂いた CD125部品取りエンジンからドレンボルト転用である。これで普通の工具でオイル交換が出来る。


引き続き CD125エンジンから外した ピストンとシリンダーの掃除 ?・・・・?違和感。

わりと綺麗なピストンに50のスタンプ

シリンダー壁にもスジスジが残っている。クロスハッチではないが・・・

妖精 「 うひひ~っ これ 0.5オーバーサイズピストンとシリンダーだぞ 」
小生 「 ゴールド先輩 アリガトウ! こうゆう磨り減ってないのが欲しかったんだ! 」叫んでしまった
CB125号は今回で三度目の中古ピストン&シリンダ交換である。

CD125部品取りエンジンはパッキン類も強固に張り付くことなく 剥がれていて楽チン

とりあえず オイルストーンで古いパッキンカス掃除。

さて、CB125号エンジンの分解 このエンジンは5月に腰上組んだエンジンなので、これもパッキンの固着は無い。

オイル上がりのピストン外して、

今日の作業はおしまい。
シャッターガラガラ。


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考えてみる

2019-09-16 19:47:08 | CD50
CD50の予備 通称モンキーエンジンと呼んでいるエンジン 蘇れるのか

ピストンとINバルブの接触跡がある。しかし、クランクとバルブはたぶん損傷無し。

なぜ当たる、ではどうする。

1. ハイカム(TAKEGAWAスパーストリート)でリフト量が大きいから

2. 早矢仕R16ピストン頭と燃焼室のスキマが小さい。(R16はハイコンプタイプ)
3. バルブタイミングがずれていたから(修正済み)

原因は1.2.両方でそれらの相性が良くないからと思う。

とりあえずR16ピストンヘッドは肉厚のようなので、リューターで削ってみようかな、
(写真は再利用です)
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うーむ残念

2019-09-13 17:45:40 | その他
レガシィ号は平成4年式で14万キロ走行 長い年月で革ハンドルが経年劣化

ガサガサだ

これを見かねた友人から、同じ形状のハンドルを頂いた。

お古ではありますが 至ってまともなステアリングホイールだ。

さぁ、交換だっ。

クラッシュパット取って、ホーンボタン取って、 あれっ・・・

想像と景色が違う、いじり止めスクリューで留められている

ヘックスローブビットのT25サイズと思いきや、

微妙に、スクリューは角のある六角星で、ヘックスローブビットは角が丸い六角星で、
しっかり噛み合っている感じがしない。

強引に緩めることを試みたが、ネジ頭がナメそうで中止。残念。
このまま続けると 妖精が喜びそうだ。
レガシィ号はクルーズコントロール内臓のステアリングボスなので、本当に弄り止めの組み付けがされているようだ。
どうしたものか、
妖精 「 うひひっ、T25ビットを使いインパクトドライバーでスクリュー緩めて、ダメで頭ナメたらドリルで頭飛ばして、残ったネジはエキストラクターで抜く、だな 」
小生 「 がまんだな 最悪6本だろ、そんなのやる気がしない ひゃっひゃっ 」あれっ。


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にわか雨ふり

2019-09-12 11:47:01 | 旬カレンダー
明け方から降っていた雨は朝6時には上がった。
今日も巨峰の木パトロール

何者かに一粒食べられた房を見つけて収穫


我が家の巨峰は 一房あたりの粒数が少ない。受粉が悪いこともあるが、一房で15粒以下に摘果しているからでもある。
大きな房を育てる体力が 庭の木には無いと思っているからだ。
この房も虫に食べられた実と 小生が味見した実をあわせても13粒位いだろうか。
普通に美味く育っている。

午前中は空き部屋の換気扇(ダクト)に作られた雀の巣(空)を撤去、再発防止のため雀が立ち入れない(飛び込めない)ようにダクトに網をつけた。
換気扇の掃除中に にわか雨に当たった。

昼飯時 にわか雨が降る、晩飯メニューが話題になり 買い置きキャベツの芯が痛み始まっていたので、お好み焼きに決定する。しかし、青海苔が無いが話題に・・・
一時間後、
おふくろ 「 晩飯何にする 」と言い出す 忘れたようだ
買い物に行くと言いだしたら 雨が、

晴天なのに 二時間おきに にわか雨が降っている。
にわか雨が連続では 外で遊べない。しかも 一日が長く感じる。
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雨ふり

2019-09-11 20:56:59 | 旬カレンダー
今朝、庭の巨峰の木を確認、野鳥に狙われているのだ、
鳥か虫に食べられた実が3個ついた房を発見、収穫。
何者かの食べ残しは廃棄して、他の実を食べてみる。
普通に美味い。
これからは 色づいた実は 盗み食いされる前に収穫してしまおう。


出しっぱなしのキャンプストーブが埃まみれ、今年は作る方のラーツーに出かけてないからだ。
キャンプストーブの掃除をしてたら雨が・・・

寒くなる前に バイクに乗り 作るラーツーに行こうと決意
妖精 「 去年9月に立ちゴケしてから、めっきり行かなくなったな ひゃっひゃっ 」
小生 「 うるせー 今年は天気が悪いんだよ 」
雨の日は 暇だ 
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パンク修理

2019-09-10 19:41:29 | CD50
CD50二台を買い取ったとき、二台ともタイヤはぺしゃんこだった。
タイヤが潰れていると、車体の移動が重いし、駐車も不安定なので、真っ先にタイヤへ空気を入れたのだが、翌日 残念なことに二本のタイヤがパンクしていた。

パンクしていたタイヤのチューブをCB80号のお古と交換し、とりあえずパンク修理は完了

手元に空気の抜けるチューブが二本残った。

そんな訳で、チューブに当てパッチ貼りGO!、
自転車チューブと同じに 接着面を荒らして、ゴム糊塗布。ゴムパッチを切り出し、ゴム糊がある程度乾いたところでパッチを貼り少々放置。

一本目出来上がり、このチューブもしかして、タイヤレバーで穴空けちゃったのかな、穴の場所がリム側だ。
妖精 「 うひひっ、お古のチューブに交換したけどパンクが直らなかったチューブだな 」
小生 「 お古のチューブに穴があいていたんた 」キッパリ
妖精 「 おかしいなー 空気入れて確認してからチューブ交換してただろ ひゃっひゃっ 」
小生 「 やっちゃったかも・・・・ 」涙

二本目もパッチ貼り

このチューブは リムバンドが切れてたホイールのもの、スポークニップルあたりに穴があった。
妖精 「 極小範囲に複数穴が空いていたから 金属ゴミかバリで空いたようだな 」
小生 「 リムバンドは必須なんだね 無いとパンクする 」

パンク修理終了、

妖精 「 そもそも、使いもしないチューブを直してどうする 40年前のチューブだろ 」
小生 「 パンク修理すれば 予備チューブ 穴があいてりゃただのゴミ~ 」
妖精 「 明日 空気抜けてないか確認しろよ ひゃっひゃっ 」何処かへ飛んでいった。
たぶん ゴールド先輩の所だろう、古いオーディオアンプ修理してたもんな。
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