貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

ダイハツ タント

2023-04-25 08:08:08 | SJ5Dフォレスター
車検の代車でタントに乗ったのでレビューしとく。
前回のデイズクルーズは訳有り車だったが、今回は走行3000kmちょっとの卸したてだった。


デジタルのセンターメーターはスッキリしているが、何故一番重要な速度表示やギアセレクションをセンターにオフセットしなくてはならないのだろうか?



さほど違和感なく使えるが、本当にこの配置が最適なのだろうか?といつも感じる。
バックミラーの位置もおかしくて、フロントウインドウ面に近いほど視線移動が減って見やすいのに何故か20cm近く頭上に寄せてあるので見上げる感が強くかなり見難い。調整のしやすさを優先させたか、前席用ルームランプの固定位置と兼用することでコストダウンしたのだろうが、肝心の見やすさをスポイルしているのはどうかと思った。



納得感が無かったのはこの程度で、質感も悪くなく今時の安全装備も装着されていた。
下手に車線を跨ごうとするとハンドルを戻されてしまうし、ACCクルコンも選べるだろうから、高速でも追い越し車線に出ず定速トラックの後ろを延々追尾すれば楽に長距離が走れそうだ。電子式パーキングは別の試乗車で便利と思った装備だったが、実際使ったらやはり信号待ちはブレーキペダルに足を置いていたい訳で大した評価にはならなかった。



座って一番目を引いたのはナビででっかいモニターが今時らしくピンチイン・アウトで縮尺自在で使いやすかった。フォレスターに戻ったらナビの小ささが気になり大きいのが付くのかどうかカロのサイトで確認したほどだ。



ボンネット内は詰め込まれているがまだ少し空間的な余裕があって、ターボだとキチキチになるのだろう。
アイドリング振動も割と抑えられているし巡行時の回転数も低いようで街中のStop&Goは思ったより快適だった。この辺り2年前より印象は良い。



戻ってきたフォレスターはキャリパーオーバーホールを依頼したお陰で快適になった。
ブレーキタッチは3ヶ月くらいほとんど乗れない時期に大きく悪化したので、やはり少しずつでも動かすのが良いのだ。
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フォレスター タイヤ交換

2021-12-27 08:08:08 | SJ5Dフォレスター

2016年製で山は半分ほど残っているが、グリップ感が抜けてしまったので交換する事にした。雨の日は辛いものがある。

時期的にはスタッドレスだが、その恩恵を受ける機会が少なく無駄だろという思いは強かった。ただ、保険でも有るし中国道を走って帰省するためには冬用タイヤが欠かせない。広島の山間部に夏タイヤはちょっといただけないのだ。
で、選んだのが冬用タイヤ規制対応のオールシーズンタイヤなミシュラン クロスクライメート2だ。
今年発表の2代目でスタッドレスではないのでアイスバーンはダメとの評価だが、オートソックはもう積んである。
年末に間に合うか心配だったが、在庫が有って無事に手に入れた。新型らしく2021年第30週のスペイン製だった。
トレッドがオールシーズン特有のデザインで目を引くが、それよりサイドウォールの柔らかさにビックリした。製造間もない新品だからか、そういう設計なのか分からないが空気圧は敏感なんだろう。
近所のスタンドで交換して大磯まで走ってみた。
想像通り、かなりソフトになってギャップのゴトゴトが減ったのが第一印象だ。
コーナーでハンドルを切っていくときサスが沈んでから曲がり始めるためができ、唐突にGが立ち上がるクイック感は薄れた。
本降りのにわか雨に見舞われたが水切り音も静かだし、街乗りから高速まで全域でパターンノイズが減っても静かになった。
良い点ばかりだが、タイヤ交換した以上は当然だ。
 
年内の更新はこれで最後。
眼の件も有るし、来年からフォレスターで出る機会を増やそうと思う。
良いお年を!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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SJ5D エアフィルター&エアコンフィルター

2021-05-17 08:08:08 | SJ5Dフォレスター

購入後、3ヶ月で壊れたエアコンコンデンサーだが、サービスキャンペーンの通知がやってきた。初回車検後に壊れることがネットで話題になっていて今頃無償修理かと思ったが、中古屋の保証修理で直したので懐は傷んでない。

修理の際に部品番号が変わっていることを確認済みで、やはりキャンペーン適用外だった。ディーラーへコーヒーを飲みに行って洗車機で洗って貰っただけだった。
 
本題のエアコンフィルターは初交換だがグローブボックスを外すだけで簡単に交換できる。
ダンパーを外し
 
ストッパーを片方ずつ引っ張りつつ手前へずらすだけでよい。
 
あまり走ってないが5年経ったらこの通り
車検毎に替えた方が良いのだろう。
 
エアーフィルターは昨年エアブローしてあって大きなゴミは溜まって無いが、変色は激しい。
 
取りあえずスッキリした。
 
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夏帰省2019

2019-08-21 08:08:00 | SJ5Dフォレスター

夏帰省は娘の高校受験によって息子と二人連れになった。
両親、義両親ともに問題を抱えて炸裂しないように祈る日々だが、今夏は小康状態で一安心だった。
小まめに様子を見に行かねばならないが、両方とも遠すぎる。

 息子にとっては100名城の旅でも有るが、帰省の横浜~神戸~広島のルートから行きたい城跡を選んで貰った。

 8/10 新東名厚木南~東名~新東名~伊勢湾岸~新名神~京滋~新名神~中国広島北

5時出発、18時到着の13時間。
新東名の通行止めで東名清水まで迂回を強いられたのと、新東名~伊勢湾岸と京滋の渋滞で2時間弱ロスした以外は概ね順調。

早朝出発勢が多かったようで、渋滞が解消方向の流れだったのが助かった。

 8/11 中国道 萩城跡、津和野(三本松)城跡巡り

萩城跡は石垣などの縄張りが良く残されていた。維新で政庁が山口に移転したり、中州の先端に位置していて市街化の影響を余り受けていないのだろう。毛利氏260年の本拠地にしては意外と小じんまりという印象を受けた。

もちろん、この地の本命は松下村塾跡で観光客も少なく落ち着いて見られるが、資料館もなく少し寂しい。

 津和野城跡も本命は城下町のたたずまいとSLなので、城跡を訪れる人はまばらだった。

リフトで登るThe 山城で城跡を巡るルートも鉄パイプなどで補強されるなど自然崩壊を食い止めつつ整備が少しずつ進められている様子だった。他の城跡では瓦が散乱して残されていることは余りなかったが、ここは至る所に割れ瓦がそのまま残されていてまるで砂利のように敷き詰められていたのが印象深かった。

帰る時間が丁度SLの発車時刻だったので良さげな場所で写真を撮ってみた。

8/12 山陽道 岡山城 経由 神戸

再建天守でエレベーターでいきなり屋上へ上がって展示物を見ながら降りていくという作り。

展示物は子供っぽい演出でパッとしない印象だった。ゲームの影響だろうが何でもかんでもアニメ調にすれば良いってモノでは無いのだが・・・

天守より現存する月見櫓の方が印象深い。

 8/13 彦根城経由横浜 山陽神戸西~新名神~名神~新東名~東名~新東名厚木南

国宝の天守5棟はこれで全て制覇したが、犬山城は息子がまだなのでいずれ再訪するだろう。これが現存12天守となると高知城や松山城のようにツーリングの通りがかりに見ただけの城が多く先は長い。

天守内を見て回るのに行列が出来ていて城巡りブームは続いているのだと感じる。

安政の大獄と桜田門外の変で悪名高い井伊直弼がこの地では開国の祖として高く評価され、彼の遺物が数多く展示されていた。

刑死を命じた吉田松陰ですら彼を名君として認めていたという。萩に行ったとき松下村塾跡へ立ち寄っておけばと少し後悔した。

話変わって始めてSJ5Dで帰省したが、ACCの恩恵でABペダルを任せておけるので肉体的、精神的共にとても楽に移動出来た。前車RB-1イより疲れ無いので、ACCはこれから手放せない装備だと思う。

 燃費は1割程度良いだけの13~14km/lで期待外れだが、ACC設定を114km(GPS 108km)から104km(GPS 98km)にするだけでかなり改善した。114km設定の新東名より104km設定の中国道の方が燃費が1kmほど上という結果だった。

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新型フォレスター試乗

2019-05-20 08:08:00 | SJ5Dフォレスター

スバルのディーラへパーツの受け取りに行ったところ、SK9-Aフォレスターの試乗を進められ乗ってみた。

 まず、運転席だがSJ5-Dに比べて着座位置を外に寄せてカップルディスタンスを稼いだ様で、カップホルダーが縦配置から横配置に換わり、肘掛けの幅も広がり、センターコンソールの高さが上がった。ナビもようやくコンソール最上段まで持ち上がった。
車体幅は10mm程度しか広がってないが、内装のデザインなどで室内幅を広げる方向に追い込んだのだそうだ。
質感の向上もあったが、何より左足の置き場も余裕が出来たこと、肘掛けを使った状態で自然に操作ができるようになったのが良い。

後席は全長とホイールベースの拡大は後席に当てられたようで、座った瞬間にこれは広いと実感出来る。
前席との距離と左右の着座間隔が広がり、前席への足入れも良くなった。後席用のエアコン吹き出し口を追加するなど後席の居住性改善幅は大きい。荷室も開口部が広くなっているのは評価したいが、この広さなら後席を5cm程度前後出来る様にして荷室/後席のバランスを調整できたらと思った。

ただ、RB1が既にそれを実現してたので半年前はSK9-Aに乗り込んでも全く刺さらなかったが、SJ5-Dから見ると大きく改善されたものだと思う。
ぶっちゃけ乗り換えで失ったと感じる事も多かったので、あれも良いこれも良くなったとポンポン指摘して感心してたら、セールスが是非とも試乗して下さいと大いに手応えを感じてしまった次第。

 試乗車は2500NAだったが、発進から低速の躾が大きく改善されて上質になっていた。
SJ5-Dは、発進からロックアップするまでトルコンが介入する領域でトルクの立ち上がりがラフだったり、カサコソ低質な音が聞こえてきたりとどうも躾が悪く、渋滞だらけで住宅地の狭い裏道使いまくりの横浜に住んでいるのでSJ5-Dの良さが半分位スポイルされている気がする。
これが普通だろとも思うので、我がSJ5-Dが外れなんだろうと思えるようになってきた。

 何はさておきツーリングアシストのハンドル支援だが、介入が車線中央を維持するようにきめ細かく入り素早いので安心感が高いものだった。ハンドルを手を添えるだけで安定して道なりに走るので、下道でも積極的に使える。
SJ5-Dは介入が遅くはみ出すぞって時に大きく介入するので、考え方が全く違うのだ。

ACCは排気量アップの影響か加速が滑らかになり、減速の立ち上がりが穏やかになり人の加減速により近づいた。例えるなら、アクセルワークが下手な古いタクシーの運ちゃんから並の運ちゃんに変わった感じだ。
車線の左端を走っていた原付には追従しなかったが、車線中央付近ならバイクにも追従するし、ACCとしてはもう完成域と思えるモノで後は前が空いたとき設定速度に加速するか、維持するかを適切に判断するだけだ。

 嫁さんは後席拡大や質感向上が大いに気に入った反面、RB1よりロールが大きい事を気にしていた。IRカットガラスも重要である。
試乗と同じ道を走って帰りSJ5-Dと大差無いとの結論だったが、ロールはRB1も深かったのでどちらかというと車高の関係だと思う。

乗り心地を含むハンドリングはSK9-AとSJ5-Dは大きく変わらず、小回りなど取り回しもほとんど同じ。SGPという新しいプラットフォームで剛性や特性が格段に上がっているとのことだが、我が感性では感じ取れなかった。

一通りSUVを試乗した中ではフォレスターが一番好みで、新型RAV4がどこに位置するか乗ってみたいところだ。
レベル3自動運転機能が搭載されたら予定を早めて乗り替えても良いが、いざ乗り換えるならライバルが多いクラスなのでどうなることやら。

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ドラレコ Kenwood DRV-340

2019-05-17 08:08:00 | SJ5Dフォレスター

改めてポチったのはKenwoodのDRV340というコンパクトなモデル。元々中華にするかコレにするか迷っていたのだ。

画質はHDで中華失敗版と公称は同等、リヤカメラの代わりにGPS搭載で、容量半分の16GB MicroSD付き、お値段は倍ほどする。

 これもシガソケに5V変圧器を仕込んでMini USB端子で給電するタイプで簡単配線だが、これはお試しでは無いのでヒューズボックスから取り出したACC電源とエーモンの増設ソケットをフロア下に仕込んで取り付けた。

ACCを常時接続するのにあんなデカくて抜けやすいシガソケを室内に置く必要は無いし、触れない場所で固定しておけばシガソケが抜ける心配が無い。

 慣れたせいもあって1時間足らずで装着完了した。画質が良いとは思えないが昼夜共そこそこ映り、世の中に出回るYoutubeドラレコ画像のレベルに有る。

撮影した画像はPCの専用ソフトでGPSデータの時刻、位置、速度と内部の3軸加速度センサとリンクして再生出来るので、万が一の際の証拠データとしては十分な情報が得られる。

 何より良いのはステーも本体も小さくアイサイトや視界の邪魔にならない事で、それ以外も中華機の問題は一掃された。

お値段は倍だが、それだけの価値はあって耐久性も十分あるはずだ。

付属の16GB MicroSDは2時間しか残らないのでドライブ記録にはならない。ダメになったら公称MAXの32GBにするか128GBにチャレンジするだろう。

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ドラレコ 中華偏

2019-05-15 08:08:00 | SJ5Dフォレスター

以前よりドラレコを付けたいと思っていたので、まずはお試しにAmazonでレビュー数が1500を超えた中華製をポチってみた。

インチの大画面モニタ、東西の周波数問題対応、リヤカメラ付き、ソニーセンサ採用、32GB Micro SD付属などGPS以外はほぼ完璧、何と言ってもお買い得な6000円弱だ。ちゃんと使えれば儲けものだ。

 届いた商品は想像以上にデカく、アイサイトとの干渉を避けてオフセットさせると目の前にカメラがぶら下がり使えたモノでは無い。


そういうことも有ろうかと、ミラーステーから吊り下げる汎用ステーを合わせてポチッてあったのでそれを使った。

フロントの配線はAピラーのカバーとウエザーストリップを引きはがす程度で簡単だが、リヤカメラへの延線が面倒でカーテンエアバッグを避けて床に配線したら届かず、屋根とウインドウの隙間に押し込んでDピラーまで延線し、バックドアの配線通しを介してようやく取り付け部に持って行けた。

文章にすると簡単だが、初めてで半日がかりの作業だった。

 で、苦労して手に入れた画像は色あせたカラー写真の様な色調、どうみてもHD画質とは思えない解像度、ヘッドライト照射部以外ほとんど映らない夜間画質と使う気にならない代物だった。リヤカメラの画質はもっと荒いし録画されないので全く意味が無い。

またノイズが非道くTVやFMの受信に支障が出た。

電源やリヤカメラの配線をノイズ対策すれば良いとネットにあったので、試しにモバイルバッテリーとUSBケーブルで駆動しても電波障害は変わらなかった。毒電波の発信源は配線では無く本体の様だ。

 最後のトドメは取り付け状態は高確率で違法であること。バックミラーの下端が一つの目安のようで目を付けられたら整備不良車になってしまう。単車に付けるにしてもあの画質じゃ・・・。

完全に安物買いの銭失いだった。

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アイサイトVer3

2019-05-07 08:08:00 | SJ5Dフォレスター

GW恒例の100名城巡りに行ってきた。
今回は岡崎城と長篠城跡、再建天守と建物一つ残っていない城跡公園の組み合わせ。

資料館は高校生が近隣の村からかき集めて詰め込んだ雰囲気の長篠城の方が手作り感が有ってよし。

本題のアイサイトVer3を使い倒したのでインプレ。
EABを除き良いと思った機能順だ。

全車速対応ACC
40~114kmまでセット可能で発進から停止までACCに任せることが出来る。
渋滞や交通量が多いとき車間維持に神経を使うものだが、それを任せることが出来るので非常に重宝する。一般道でも使えるが停止するとリセットされるので信号がない所の方が良い。
先行車が速度維持を出来ない奴でも忠実に車間を守るので安全だが、上手い奴の後ろだとより快適だ。

基本は従来のオートクルーズで設定速度と現在速度の差で加速の度合いが決まる。先行車が居れば車間を維持して自然に追従する。
不満な点は設定速度が40~114kmであること。10~125kmだったら100点だった。
まぁ挙動を分かって使えばこんな便利なモノはない。

ブラインドスポットモニター
斜め後ろの死角に居るクルマをドアミラーにお知らせしてくれるだけだが、視界の隅に常にチラチラするので前を向いていても気付く。
地味に良い仕掛けだと感じた。
後退時の警報は人でも反応するのでヒヤリハット防止に役立つ。

AFS
RB1にもオプション設定されていたが、15年の進化は素晴らしく先行車を避けて左右はハイビーム相当みたいな配光になったりする。
配光ルールが未だに理解不能だが、ヘッドライトの操作は不要になった。

LKS
車線逸脱抑制と車線維持支援の機能が有るが、逸脱抑制は明確に効くのに対し維持支援は控えめすぎる。
結果、逸脱抑制が左右で効くだけで車線内をフラフラするピンポン現象が発生するので維持は期待できない。
LKSに期待するならツーリングアシストを買わなきゃダメだ。

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SJ5-D フォレスターを引き取ってきた

2019-04-29 12:00:00 | SJ5Dフォレスター

10連休の初日、冷たい雨が降る中フォレスターを引き取ってきた。
オデッセイは最後の日までお買物のお供をこなし粛々と任を果たしてくれた。

フォレスターを選んだのはADASに定評が有ったこと。
ジェイドは中古車はレアで選択肢がないし、次候補のツーリングアシストレヴォーグは予算オーバー、エクトレイルは新古車が沢山有ってコスパ最高だが叩き売りされたクルマに長い間乗りたく無い。

同じ銀色が残念だったが、希望通り2016年式SJ5-D型アドバンストセーフティーPKGを買うことが出来た。
スバルは年改で改良が進むが、トヨタやホンダで言うところのMC後に相当してアイサイトがVer3に上がり遮音や足まわりにも手が入ったモデルだ。

手続きを終え、乗り出して最初に感じたのはお約束通りハンドルの軽さ。着座位置の違いによるフロントの長さだ。

アクセルの踏み始めにグワッと出るのが気になったが、これはRB1のECON MODEのモッサリ過ぎる出足に慣れきったせいでもある。

走行中は遮音性が高くRB1より良さそう。回したときの唸りも少なく高速でもRB1同等には走れると思う。

唯一のマイナスは減速して停止直前に何やらガサガサ機械音が出る事。古い軽四の3速ATに似た感じで面白くない。
これも慣れるしかない。

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