貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

オデッセイ バッテリ交換

2010-09-29 08:27:44 | RB1オデッセイ
GPzと対照的に全く手が掛からないオデッセイも、たまには手を入れている。

帰省後からエアエレメントの清掃、オイル交換(36,519km)、ワイパーブレード交換と少しずつ触っていたが、ようやく今年の本命であるバッテリ交換を済ませた。
サルフェータのお陰で冬を乗り切ったし、6年も使えたので十分だろう。



買ったのはPanasonic CAOS 75B24L/C4
某ちゃんねるでは定番の青い奴で、通販なら13,000円前後とホムセンで買うGS YUASAやHITACHIよりかなりお得だと思う。



装着するとこんな感じ。青い外装が浮きまくるので全景など撮影できない。



オデッセイのアース端子はこんな接続になっている。
ボディに最短距離で接続されており、太さも十分だろう。
ボディほど効率の良い電線はないので、細工を加える余地はない。



折角なので、取り外して磨いておいた。



最初の使用感は、セルよう回るやん! だ。
音質向上も謳う不思議なバッテリだが、信じてないので感じもしない。(w

そういや、GPzもセルは絶好調で、あれだけトラぶってもさんざん再始動してもワンウェイの嫌な音など微塵もない。やはりバッテリは新しい物に限る。
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夏の富士山

2010-09-27 08:09:11 | デジカメ
近所の立場イトーヨーカ堂の屋上駐車場は、富士山の夕景が綺麗なスポットだ。
これは8/28に撮影したが、真夏に自宅近所からこんな富士山が見れるのは珍しいと思う。ディーゼル車の黒煙規制のお陰だろうか?

早速、引いて撮って

EF-S18-55IS 18mm F4.0/SS1/50 ISO 100 -1/3補正 プログラムAE、PC上でトリミング他

寄せて撮って

EF-S18-55IS 55mm F5.6/SS1/60 ISO 500 -1/3補正 プログラムAE、PC上でトリミング他

こういうのを撮ってみたかった。
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ようやく車検準備完了

2010-09-24 08:08:08 | GPz1100
翌早朝、家族が寝静まっている隙に再び試走してみた。
コイルのパンクにしろ、オーバーフローにしろ油温がファクターになっているようで、走ってみるしかない。昨日は60度を下回ると復活したし、その後のテストでは治ったようにも見えたので気になったのだ。

すぐに帰ることが出来るよう、油温が上がるように小一時間ほどちんたら近所を走り回ってみたが、さすがに涼しいし車も少ないのでなかなか90度は超えてこない。
それでも症状は皆無で至って好調。そこで100km巡航と急加速にトライしたところ・・・。

横浜市を出たのが拙かったか、前に進まなくなってしまった。 (苦笑)



原因はアクセルワイヤの固定忘れ。orz
日頃、バグ出し試験に頼るよりその前の製作品質を上げろ、静的な見直しを徹底しろと、偉そうに語っているのだが、自身の作業精度はこんなもの・・・
他もマシ締めをやり直して、改めて完璧を期したのは言うまでもない。

そんな事もあったが2時間のヒートランは完了した。
後は高速巡航の耐久確認だが、車検には必要無い。

どうやら、昨日の原因はこいつに有るらしい。


修正後なのでクリアランスがあるが、トラブル時はくっついていた。
オイルクーラホースを脱着した際に角度が変わったらしい。
ここから熱と振動が伝わって、FCRがパーコレーションを起こして燃調異常で失火したのではないか?
ドレンから排出して、新ガスで冷えると復活するという筋書きである。

ヒートガードを付ける前は油温100度を超えるくらいから良くパ-コレーションを起こしており、ヒートガードを付けると今度は油温上昇に悩まされた経験がある。
分かって見ればその頃の症状と同じなのだが、清滝事件をはじめとしてコイルパンクの事例を散々見ていたので、余計な時間を食ってしまった。手配したイグニッションコイルはしばらく予備で持ち歩くことにする。

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ショートツーリングのつもりが。

2010-09-22 08:27:49 | GPz1100
とりあえずショートツーリングでGPzの様子を見てみた。
あちこち触ったので変化が感じ取れるか興味深々だったりする。

始動直後にキャブがオーバーフロー&3気筒化して嫌な予感がしたが、カブッたのだろう?と少しまわしてカブリを取って走り出したが、15分ほどしたところで再発。
油温は80度を超えており、ガスを垂れ流すのは危険だ。トイレで寝るどころか、炎上の危機である。
引き返したが、残念ながら自宅辿り着かず数kmの地点で息絶えた。今度は横浜市を出ることすら適わなかった・・・

夏前のあの事件が頭によぎったのは言うまでも無い。
違うのは涼しい木陰がすぐ近くにあって、復旧作業は涼しかった位か・・・。



取り合えず、タンクを降ろしキャブドレンからガソリンを排出。フロート室にゴミが溜まっているような形跡は無い。プラグは乾いておりオーバーフロー→プラグ被りでは無い。
3番が簡単に抜けたのでプラグキャップの接触不良?

プラグは火が飛ぶが、1と2では飛び方が明らかに違って、1の半分くらいしか2は飛んでない。やはりコイルか??
悪名高いチャイナ2000はGPz Meetingの経験から忌避しており、ゼファーのコイルを流用しているが、いつの間にやら10年選手なのでいつ逝ってもおかしくない。



小一時間ゴソゴソしてたら復活。ただ、3気筒気味で妙に薄い。
あの日を思い出しながら自宅へ急いだが、2kmほどで再び死亡。なんで薄いのだろうと確認したら、単なるガス欠だった。orz
燃料ポンプ配線のつなぎ忘れ。

その後もすぐに症状が再発し、3気筒で自宅へたどり着いて確認したところ死んでいるのは火が強いはずの1番だった。なおもアイドリングで様子を見ていると、オーバーフローが始まって2気筒化してエンストする。

コイルが悪いのかキャブが悪いのか・・・
暫く休んで冷やすと復活するのはコイルトラブルの可能性大。
ただ、オーバーフローするのが解せない。

まず、配線を変えてコイルで症状が変わるか確認してみたら、始動不可に・・・
イグニッションコイルにプラスマイナスなんてあったか?と配線図を確認しながら組みなおし。1100の場合、赤(+)黒(-)の配線が1/4番、赤(+)/緑(-)が2/3番でコイル自体に極性はないはずだが、コイルの端子は緑と黒なので、黒を(-)に揃えておく。

冷やす間にキャブも清掃して組みなおして見たが。中は綺麗なものでやはり要因不明。



ひとつ気になったのが、オイルクーラのバンジョーボルトとキャブのドレンが接触していた点。手直しして再始動後、油温80°くらいまでは再発せず。ひょっとして完治か???

何はともあれ、イグニッションコイルは手配せねばと。
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GPz車検準備

2010-09-21 08:46:48 | GPz1100
猛暑最後の週末になったと見られる9/12。
取り敢えずGPzを動く状態まで復帰させた。
ガレージ内は軽く35度以上だと思われ、1.5時間置きに家に戻ってエアコンで体を急冷しながら作業を続行。ビールを買い置きしていなかったのが悔やまれた。



フロント周りは課題山積だが、10/1に車検満了なので動かせないと、車検に持って行けない。ヘッドライトのフレームが錆びていたので再塗装し、配線の整線と接点復活材で電気系の養生を実施した。

後はバラして掃除したり磨いたり再塗装したパーツの再組付けにひたすら没頭。
腐ったボルトはタップでさらって再使用したので、そのうち交換したいところ。




電装系は燃料ポンプの強制駆動ができる様配線を細工しただけ。昔施したアーシングやら余計な配線はすべて撤去し、純正のまま端子と接触面を磨くだけにした。

再始動は燃料ポンプの強制駆動のおかげでセル1発だった。エンジンは幸い絶好調と言える。当たりがついてないリヤブレーキと、明後日を向いているはずの光軸以外は車検に不安無し。ヤフオク入手のレギュレータも問題無しだ。



試乗がてら出かけて久しぶりにGPzを走らせてみようと、次の3連休が楽しみだったが・・・
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帰省旅行2010夏

2010-09-18 12:55:42 | RB1オデッセイ
1ヶ月も経ってしまったが、恒例のお盆休みの帰省旅行に関して整理しておく。
画像は旅行中に見つけた生き物たち。




8/9 横浜->神戸  (中央 相模湖-名神-中国-阪高 箕谷) 
走行距離 612km 給油量52L 燃費11.8km/l(満タン法) 12.1km/l(車載燃費計)

4:00出発。渋滞は名神一宮の手前~関ヶ原を過ぎるくらいまでと,中国道宝塚TN近辺だけ。
今年も東名の静岡県内全面渋滞を嫌って、中央道へ回避したおかげで楽な移動だった。

8/11 神戸->広島 山陽(龍野-広島)
走行距離 450km 給油量38L 燃費11.8km/l(満タン法) 11.4km/l(車載燃費計)

この日も渋滞無しの快適移動。台風の影響が無かったら、100点だったが・・・。
距離が多いのは、8/9-10の通勤に使ったため。




8/15 広島->神戸 中国(広島北->吉川)
走行距離 355km 給油量29.5L 燃費12km/l(満タン法) 11.8km/l(車載燃費計)

渋滞無しの快適移動。山陽道も渋滞は酷くなかった様子。
運転自体は中国道の方が好きなので、同じ1000円ならこちらが良い。
吉川ICの出口渋滞が酷く30分近くロス。次回からひょうご東城ICを使うことにする。

8/16 神戸->横浜 (阪高 前開-中国-名神-京滋-新名神-東名阪-伊勢湾岸-東名 横浜町田)
走行距離 534km 給油量39L 燃費13.7km/l(満タン法) 13.3km/l(車載燃費計)
いつものとおり、東名の慢性渋滞を避けるため16:00過ぎに出発したが、この日も渋滞は軽かった。東名阪が四日市で数km程度混んだ程度。
子供達が成長して休憩時間が短くなった事もあり、久しぶりに8時間を切って横浜へ帰着出来た。



結局、往復とも渋滞が軽く1000円高速の恩恵のみ受けることが出来た。大渋滞が叫ばれていたせいか、皆さん分散してくれたようだ。来年も続くことを期待したい。

燃費に関しては例年と余り変わらないが、伸び代が少なくなったような気がする。
気になったので、戻ってきてからエアエレメントを清掃しておいた。
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虫歯撲滅活動 その2 活動開始

2010-09-10 08:00:45 | 健康ネタ
その後、体調に応じてフィステルが出来るなど慢性化したが、土台が一部欠けたのをきっかけに急性化して七転八倒するに至った。バファリンどころかロキソニンでも3時間しか効かず、これを1週間近く連用したので胃を壊さなかったのがラッキーな位だそうだ。これが2月の出来事。

新たな歯科に行ったが、初診で”根尖性歯周炎”で有ること、炎症により歯槽骨が半分以上失われて抜歯も有り得ること、元の根管充填が不十分な事をレントゲン画像で説明された。
そ~いや、例の医者は根管充填後にレントゲンを撮ったが、何も語らなかったのはこういう事かと・・・

土台と根の詰め物を撤去し炎症による内圧を抜く処置と抗生剤を投与され、ようやく鎮痛剤生活から免れる事が出来たが、治療中もかなり膿が出たらしい。
処置後にパンパンに腫れ上がったフィステルは、自分で針で突き破って驚くほど多量の血膿を出しておいた。

次の治療では4本有る根管の内、1本が処置されていないことを告げられ、こいつが主因だろうと。
根が割られたか、器具が折れて残っているのではないかと勘ぐっていたが、見落としだとは思わなかった。
普通は3本らしいが、男性では3割程度が4本有るらしく、前医は探さなかったのだろうか?
取り残し -> 再処置も珍しくないらしく、奥歯の治療後に咬合痛が残ったりフィステルが続いて、それが放置されるなら医者を変えるのも手だと思う。

もちろん処置して貰ったが、神経が死んでいたらしくほとんど痛みは無し。
排濃は続いており、根管を清掃・消毒後に半封鎖して炎症が治まるのを待つ作戦に移行した。

ネットによると根菅の二次感染を防ぐため清掃後は封鎖するのが基本らしいが、炎症の度合いによって半封鎖を使うのも間違いではないらしい。
ドレナージといって化膿部位に排濃口を設けておくのは、外科では珍しくないはず。
化膿が続いているのに密閉して、又アノ激痛と闘う羽目になることを考えたらゾッとする。

そして、3ヶ月ほど出張が続いて治療が中断。
落ち着いた症状が再び悪化することに・・・

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憂鬱な月曜日

2010-09-06 10:18:20 | 雑感
旧友の身内に不幸があって気が重くなっていたところへ、今年になって応援し始めたMoto2の富沢選手が今朝レース中に事故死したとの悲報が入ってきた。
今年新たに始まったMoto2クラス初戦で優勝したのが彼であり、二輪GP界で一番気になっていた選手だっただけに辛い。
享年19才。ご冥福を祈ります。

それでなくとも、家族が順におたふく風邪攻撃を食らってダウンするは、愉しみにしていたブログをたたむとの宣言がでるは・・・
憂鬱な月曜日とは正しくこの事か。
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虫歯撲滅活動 プロローグ

2010-09-06 08:00:00 | 健康ネタ
この2月から通っている虫歯の治療だが、折角なのでまとめておく。
これも文字通り、積年の膿を一気に出す作業になっている。
2007年頃に某歯科で虫歯(右下6番 第一大臼歯)の治療を受けたが、それが慢性の根尖性歯周炎に移行したのがきっかけだ。

診察当初は麻酔も丁寧で、あっという間に痛みを取ってくれたので有り難く通っていたが、根管治療に移行した後もこんなに痛いのか?と不思議に思っていた。
そのうち、血膿が歯茎に溜まって(フィステル)、週1、2くらいで指で押しつぶして楽になることを繰り返すようになった。まるでニキビが延々続くようなものである。
フィステルの痛みはむずがゆい程度の物だが、咬合痛が結構酷く再三に渡って訴え続けたが、お構いなしに土台を立てられ銀歯(クラウン)を被せられてしまった。

根管治療中に激痛と共にメシッと音がして、慌てて接着剤のようなものを塗られ、次回から唐突に担当医が変わったことの不信が募った要因だろうか。
一向にフィステルと咬合痛が収まらないので、被せたクラウンを取って様子見となったが、これで駄目なら抜歯してインプラントと、あっさり・・・

他の虫歯の治療も面倒くさそうにやってくれたが、歯石取りはやけに熱心で、虫歯治療とは別にスケーリングに来いと。
素直に何回か通っていたら、歯周病の手術を自費で行う必要があるので20万持ってこいと来た。
ろくに説明もせずにいきなり自費診療かと・・・。

虫歯1本まともに直せんのに、自費診療などちゃんちゃらおかしいわ!と逃げ出した。今時、ネットで歯科の治療情報など山のように転がっているので、素人でも大まか見当は付くのだが・・・

ここはインプラントや審美歯科などを掲げて、何をやっても毎回\5,000-ほど請求されるし、何かと保険外診療を進める?が付く歯科であった。
元々歯医者嫌いなのに、信用すらできなくなってしまった。
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