2017年春から使い続けたIQOSからPloomXへ鞍替えすることにした。
この2年はIQOS 3multi/3duoの2台体制だったが、電池劣化が顕著で煙草スティックの販売縮小も始まって買い替えを迫られていた。
後継のIQOS ILUMAは煙草スティックが共用できず、お得なキャンペーンが少ないのが悩みのタネだ。
寒くなって調子が悪いことが増えたところにPloomXの乗り替え割780円というキャンペーンが目に付いて申し込んでみた。デバイス登録やLINE連携でクーポン1000円分とLINE 500ポイントが貰えるので、なかなかお得感はある。
煙草スティックはキャメルブランドならIQOS HEETSより1箱辺り50円安く、2台目も乗り替え割が適用出来るのでデバイス代が計1,560円とお財布にも優しい。
届いたデバイスは質感が高く、持っても軽すぎず中々良い仕上げと感じた。紙巻きと違って握り込んで吸うが、そこはIQOSでも同じだ。
メビウスのスムースとキャメルのリッチをIQOS HEETS SHILVERと吸い比べたが、リッチは最初の2~3パフのキック感がかなり強くIQOSより正直きつい。朝一など喉に引っかかって咳込むほどだが、きついのは中盤までで後半にかけマイルドになっていく。スムースは最初こそIQOS並だが中盤以降は少し物足らなくなる。
匂いはIQOSと同質で強さも大きくは変わらない。匂いが付かないとか残り香がほぼ無いという美点は同じだ。
IQOSとの相違はニコチン量でPloomXの公表値は0.1mg/6パフで1本当たり0.2mg、IQOSの1.32mg/本=12パフを大きく下回る。
吸ったことの有る加熱式煙草では高温加熱式GLOが0.46mg、低温加熱式のPloomTECHは0.1mgだ。
加熱温度にカギがある様で、300℃以上のICOSと295℃のPloomXが合格ラインで、240℃のGLOは物足らず、30℃のPloomTECH は吸った感がない様に感じる。
紙巻きではニコチン量と吸いごたえは相関すると感じてきたが、加熱式ではニコチン量は関係ないらしい。
同じIQOSでも吸いごたえは3duo > 3multiで、3multiは吸った後の焦げ跡が明らかに少なく加熱温度が少し低いのだろう。
まぁ、お財布に優しく、ニコチン量が大幅に減って本数も増えていないので、良い乗り替え先があったということだ。
と言うことで、思うように単車に乗れず弄ることも出来なかった2022年の更新は終わり。
来年はツーリングに出掛ける機会も1100を弄る機会も増やせるはずだ。
この2年はIQOS 3multi/3duoの2台体制だったが、電池劣化が顕著で煙草スティックの販売縮小も始まって買い替えを迫られていた。
後継のIQOS ILUMAは煙草スティックが共用できず、お得なキャンペーンが少ないのが悩みのタネだ。
寒くなって調子が悪いことが増えたところにPloomXの乗り替え割780円というキャンペーンが目に付いて申し込んでみた。デバイス登録やLINE連携でクーポン1000円分とLINE 500ポイントが貰えるので、なかなかお得感はある。
煙草スティックはキャメルブランドならIQOS HEETSより1箱辺り50円安く、2台目も乗り替え割が適用出来るのでデバイス代が計1,560円とお財布にも優しい。
届いたデバイスは質感が高く、持っても軽すぎず中々良い仕上げと感じた。紙巻きと違って握り込んで吸うが、そこはIQOSでも同じだ。
メビウスのスムースとキャメルのリッチをIQOS HEETS SHILVERと吸い比べたが、リッチは最初の2~3パフのキック感がかなり強くIQOSより正直きつい。朝一など喉に引っかかって咳込むほどだが、きついのは中盤までで後半にかけマイルドになっていく。スムースは最初こそIQOS並だが中盤以降は少し物足らなくなる。
匂いはIQOSと同質で強さも大きくは変わらない。匂いが付かないとか残り香がほぼ無いという美点は同じだ。
IQOSとの相違はニコチン量でPloomXの公表値は0.1mg/6パフで1本当たり0.2mg、IQOSの1.32mg/本=12パフを大きく下回る。
吸ったことの有る加熱式煙草では高温加熱式GLOが0.46mg、低温加熱式のPloomTECHは0.1mgだ。
加熱温度にカギがある様で、300℃以上のICOSと295℃のPloomXが合格ラインで、240℃のGLOは物足らず、30℃のPloomTECH は吸った感がない様に感じる。
紙巻きではニコチン量と吸いごたえは相関すると感じてきたが、加熱式ではニコチン量は関係ないらしい。
同じIQOSでも吸いごたえは3duo > 3multiで、3multiは吸った後の焦げ跡が明らかに少なく加熱温度が少し低いのだろう。
まぁ、お財布に優しく、ニコチン量が大幅に減って本数も増えていないので、良い乗り替え先があったということだ。
と言うことで、思うように単車に乗れず弄ることも出来なかった2022年の更新は終わり。
来年はツーリングに出掛ける機会も1100を弄る機会も増やせるはずだ。