ちと遅れた投稿だが、穏やかな好天が続いた先週の3連休、杉花粉がピークを迎えた様で初日に3時間ほどテニスをしたら夜になって鼻水鼻づまりで寝苦しい夜を過ごす羽目になった。この時期は外出をなるべく控えるが、アレロックの服用を始めてからほとんど症状を出さずに押さえ込むことが出来ていて、まぁ半日だし大丈夫だろうと高を括ったのだが、油断大敵とはこのことだ。
肝心のテニスはなんやかんやで間が空いて、まだ箸にも棒にもかからない状態が続いている。
なにせ、20年以上ラケットを握っていないのだから初心者な訳で、それが月1回の練習すらまともに参加していないのでは怪我しないようにするのが精一杯で、今回もバックのストローク中にケツが痙る始末だった。
特にフォアが悲惨な有様で何というかまともにストロークできずにストレスが溜まるというか、ロブでポコ~ンと打ち返すのが精一杯なので、試合形式の練習ではバックに回り込んで打った方がまともなラリーが続く。フォアは他のスポーツと似て非なる動きなので、長いブランクの間にそちらに引きずられているらしい。
さらに昔のように体は動いてくれないが、新しいラケットはスポットが広くて小手先でも何とかなったりするのも今は逆によろしくない。球出しをして貰って、面と打点を意識しながら打ったら少しはマシな球が返せるようになったのが収穫だった。
まだ若い後輩達が生き生きとボールを打ち合っているのを見ていると、仮にテニスを続けていたとしてもあのレベルのプレイはもう望めないと言うことは良く分かる。ただ、ここまで劣化することは無かったと思うので、もっと早い内にテニスに復帰すれば良かったのだと少し後悔した。
別のコートを見回すと同世代やその上とおぼしき方々が沢山居て年相応のプレーで楽しんでいる。会社のサークルも良いがコートが遠かったりスケジュールが合わなかったりするので、近所で年齢層が広いサークルを探しつつスクールできちんと勘を取り戻そうという気になってきた。
肝心のテニスはなんやかんやで間が空いて、まだ箸にも棒にもかからない状態が続いている。
なにせ、20年以上ラケットを握っていないのだから初心者な訳で、それが月1回の練習すらまともに参加していないのでは怪我しないようにするのが精一杯で、今回もバックのストローク中にケツが痙る始末だった。
特にフォアが悲惨な有様で何というかまともにストロークできずにストレスが溜まるというか、ロブでポコ~ンと打ち返すのが精一杯なので、試合形式の練習ではバックに回り込んで打った方がまともなラリーが続く。フォアは他のスポーツと似て非なる動きなので、長いブランクの間にそちらに引きずられているらしい。
さらに昔のように体は動いてくれないが、新しいラケットはスポットが広くて小手先でも何とかなったりするのも今は逆によろしくない。球出しをして貰って、面と打点を意識しながら打ったら少しはマシな球が返せるようになったのが収穫だった。
まだ若い後輩達が生き生きとボールを打ち合っているのを見ていると、仮にテニスを続けていたとしてもあのレベルのプレイはもう望めないと言うことは良く分かる。ただ、ここまで劣化することは無かったと思うので、もっと早い内にテニスに復帰すれば良かったのだと少し後悔した。
別のコートを見回すと同世代やその上とおぼしき方々が沢山居て年相応のプレーで楽しんでいる。会社のサークルも良いがコートが遠かったりスケジュールが合わなかったりするので、近所で年齢層が広いサークルを探しつつスクールできちんと勘を取り戻そうという気になってきた。