以前から気になっていたCANON純正レンズEF50-F1.8Ⅱを購入した。
レンズ道楽向けの撒き餌として有名な奴で、カメラのキタムラで買ったのだが、レンズフィルタ込みで\9,800円だった。レンズ単品だと\8,400円だったりする。
それ以外は安くても3万程度、10万以上がゴロゴロしているので、簡単に手を出せない世界だったりする。
外箱はこんな感じ。
中身はこんなにシンプル。定価\14,000-に見合った感じではある。
KX3も小さいので、全く違和感はないどころかピッタリ合う。
早速、あちこちバシャバシャ撮って見た。
ジーコジーコ五月蠅いが、最近はUSM付きのレンズを使ってないのでどうでも良い。
APS-Cのため画角は80mm相当なのと、最短撮影距離が長いので室内ではやや使いずらいのだが、写りは素晴らしい。開放F1.8は伊達でなく、普通の室内照明で気兼ねなく使えるし、ISOも800以下に留まってくれる。
で、キットレンズと撮り比べをやってみた。
まずはEF-S 18-55mm F3.5-5.6ISで、55mm SS1/25 F5.6 ISO1600が撮影データ。
撮影画像を等倍で眺めると、このレンズが一番ピントが来ている。
IS付きはさすがと言うべきか。
次はEF-S 55-250mm F4.0-5.6ISで同じ 55mm SS1/13 F5.6 ISO1600が撮影データ。
最短撮影距離はコレが一番長く、このレンズ合わせるように努めたのだが、画角のせいでSSが一段遅くなって明るく写っている。等倍観賞ではこのレンズが一番駄目だった。
広角端は写りが悪いのだろうか?
主役のEF 50mmF1.8Ⅱは SS1/25 F5.6 ISO1600 が撮影データ。
ピントの面で一歩譲った。まだ呑んではいなかったのだが・・・
色合いというか空気感はこのレンズが一番良い。
本領発揮は以下の画像。開放で使うとISOが320になった。
解像感やノイズ、色の乗りはかなり違ってくる。
EF 50mmF1.8Ⅱ 50mm SS1/50 F1.8 ISO320
背景のぼけ具合もすごい反面、ピント合わせはめちゃくちゃシビアだ。
レンズ道楽向けの撒き餌として有名な奴で、カメラのキタムラで買ったのだが、レンズフィルタ込みで\9,800円だった。レンズ単品だと\8,400円だったりする。
それ以外は安くても3万程度、10万以上がゴロゴロしているので、簡単に手を出せない世界だったりする。
外箱はこんな感じ。
中身はこんなにシンプル。定価\14,000-に見合った感じではある。
KX3も小さいので、全く違和感はないどころかピッタリ合う。
早速、あちこちバシャバシャ撮って見た。
ジーコジーコ五月蠅いが、最近はUSM付きのレンズを使ってないのでどうでも良い。
APS-Cのため画角は80mm相当なのと、最短撮影距離が長いので室内ではやや使いずらいのだが、写りは素晴らしい。開放F1.8は伊達でなく、普通の室内照明で気兼ねなく使えるし、ISOも800以下に留まってくれる。
で、キットレンズと撮り比べをやってみた。
まずはEF-S 18-55mm F3.5-5.6ISで、55mm SS1/25 F5.6 ISO1600が撮影データ。
撮影画像を等倍で眺めると、このレンズが一番ピントが来ている。
IS付きはさすがと言うべきか。
次はEF-S 55-250mm F4.0-5.6ISで同じ 55mm SS1/13 F5.6 ISO1600が撮影データ。
最短撮影距離はコレが一番長く、このレンズ合わせるように努めたのだが、画角のせいでSSが一段遅くなって明るく写っている。等倍観賞ではこのレンズが一番駄目だった。
広角端は写りが悪いのだろうか?
主役のEF 50mmF1.8Ⅱは SS1/25 F5.6 ISO1600 が撮影データ。
ピントの面で一歩譲った。まだ呑んではいなかったのだが・・・
色合いというか空気感はこのレンズが一番良い。
本領発揮は以下の画像。開放で使うとISOが320になった。
解像感やノイズ、色の乗りはかなり違ってくる。
EF 50mmF1.8Ⅱ 50mm SS1/50 F1.8 ISO320
背景のぼけ具合もすごい反面、ピント合わせはめちゃくちゃシビアだ。