ツーリングのチャンスが巡ってきたので出かけてきた。
どこへ行くのか迷ったが、R299十石峠が久しぶりに開通していたのでそれを目指すことにし、昨夏のブドウ峠再訪とは逆の秩父側から回ることにした。秩父と言えばわらじカツ丼だが、長野側からだと昼飯時を過ぎて食べることが出来なかったのだ。
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普段通りに起きて8時過ぎに出発、遅めの出発は高速でカバーすべく勝沼まで利用し、雁坂トンネル越えで秩父を目指した。
新たな試みとしてYahooカーナビに案内させるというのがあって、談合坂SAで目的地をセットしようとしたが非常にやりにくい。iPhoneなので操作に慣れない上にテザリングのせいか反応も鈍い。
とはいってもセットしてしまえばコチラの物で迷いがちな甲府盆地をすんなり抜けることが出来たのはさすがだった。ただ、休憩の度にiPhoneと格闘して写真など撮る暇無し。
結論として目的地設定が楽なGoogle Mapに案内させ、ナビ不要時はYahoo カーナビの運転中表示と使い分けるのが良いとの結論に達した。
Google Mapに案内して貰って、小鹿野町にある安田屋小鹿野本店に到着。
店構えは昭和レトロな目立たないものだが、バイク乗りの口コミから広まって今では秩父名物になったと言うだけあって並んで待っているのはバイク乗りが目立つ。
30分以上待たされて出てきたのが、標準?のわらじかつ2枚乗せ900円也。
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薄いとはいえとんかつ専門店のような厚みが無いだけで、並のカツ丼程度の肉厚はあって食べ応えは十分だ。甘いタレがご飯までたっぷり掛かっていてこれが美味でソースカツ丼より好みである。とりあえず乗っけときました的な蓋にも意味があって、取り皿代わりにちょうど良い。
もう10歳若かったら3枚乗せにしたのにと思ってしまった。
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満ち足りた思いでR299を西に向かい、次の目的地である十石峠へ向かった。ブドウ峠が定番過ぎて十石峠の記憶はほぼ無いが、こちらも酷道ぶりは引けをとってない。
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そろそろ登り切ったと思う頃に大規模な皆伐で急に開けたりと面白かった。
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立派な展望台が建っている辺りは予算がある国道たるゆえんなのだろう。長野側はあっさりしたもので、この峠は秩父側から抜けるのが走りやすい。
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一旦、小海線に交差するまで西に向かい、その後は小海線に沿った県道で小海町から南相木村へ向かった。この辺りは走り慣れた快走路でナビなど不要でいつもの南相木村のスタンド前で休憩した。ここへ来るとツーリングは終わりのような気がするが、まだまだ結構な距離が残っている。
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馬越峠は大きく変わっていて、まず立原高原キャンプ場なる施設が立派に整備されていてキャンパーたちが結構来ていた。ちなみに馬越峠が今回のツーリングでの最高標高地点で1606mほどある。
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変わるもんだと思って峠を超えると川上側は木が伐採され、まるで高原のような風景が広がった。
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やがてレタス畑になる様で、もう山の中の峠道を下ると言うより農道を下っていく感覚に様変わりしている。働いている人は日本人では無い人も多く、人手不足は深刻なようだ。
信州峠までは至る所レタス畑だらけで、川上村はレタスバブルが到来しているのだろう。
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みずがき湖からは、茅ヶ崎広域農道を使って甲府昭和ICを目指した。山梨は広域農道が気持ち良いので、今後はこちらを使うだろう。
帰着は19:30頃、走行距離522km 燃費24.6km/lと高速を多く使った割に今回も好燃費だった。
どこへ行くのか迷ったが、R299十石峠が久しぶりに開通していたのでそれを目指すことにし、昨夏のブドウ峠再訪とは逆の秩父側から回ることにした。秩父と言えばわらじカツ丼だが、長野側からだと昼飯時を過ぎて食べることが出来なかったのだ。
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普段通りに起きて8時過ぎに出発、遅めの出発は高速でカバーすべく勝沼まで利用し、雁坂トンネル越えで秩父を目指した。
新たな試みとしてYahooカーナビに案内させるというのがあって、談合坂SAで目的地をセットしようとしたが非常にやりにくい。iPhoneなので操作に慣れない上にテザリングのせいか反応も鈍い。
とはいってもセットしてしまえばコチラの物で迷いがちな甲府盆地をすんなり抜けることが出来たのはさすがだった。ただ、休憩の度にiPhoneと格闘して写真など撮る暇無し。
結論として目的地設定が楽なGoogle Mapに案内させ、ナビ不要時はYahoo カーナビの運転中表示と使い分けるのが良いとの結論に達した。
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Google Mapに案内して貰って、小鹿野町にある安田屋小鹿野本店に到着。
店構えは昭和レトロな目立たないものだが、バイク乗りの口コミから広まって今では秩父名物になったと言うだけあって並んで待っているのはバイク乗りが目立つ。
30分以上待たされて出てきたのが、標準?のわらじかつ2枚乗せ900円也。
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薄いとはいえとんかつ専門店のような厚みが無いだけで、並のカツ丼程度の肉厚はあって食べ応えは十分だ。甘いタレがご飯までたっぷり掛かっていてこれが美味でソースカツ丼より好みである。とりあえず乗っけときました的な蓋にも意味があって、取り皿代わりにちょうど良い。
もう10歳若かったら3枚乗せにしたのにと思ってしまった。
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満ち足りた思いでR299を西に向かい、次の目的地である十石峠へ向かった。ブドウ峠が定番過ぎて十石峠の記憶はほぼ無いが、こちらも酷道ぶりは引けをとってない。
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そろそろ登り切ったと思う頃に大規模な皆伐で急に開けたりと面白かった。
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立派な展望台が建っている辺りは予算がある国道たるゆえんなのだろう。長野側はあっさりしたもので、この峠は秩父側から抜けるのが走りやすい。
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一旦、小海線に交差するまで西に向かい、その後は小海線に沿った県道で小海町から南相木村へ向かった。この辺りは走り慣れた快走路でナビなど不要でいつもの南相木村のスタンド前で休憩した。ここへ来るとツーリングは終わりのような気がするが、まだまだ結構な距離が残っている。
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馬越峠は大きく変わっていて、まず立原高原キャンプ場なる施設が立派に整備されていてキャンパーたちが結構来ていた。ちなみに馬越峠が今回のツーリングでの最高標高地点で1606mほどある。
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変わるもんだと思って峠を超えると川上側は木が伐採され、まるで高原のような風景が広がった。
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やがてレタス畑になる様で、もう山の中の峠道を下ると言うより農道を下っていく感覚に様変わりしている。働いている人は日本人では無い人も多く、人手不足は深刻なようだ。
信州峠までは至る所レタス畑だらけで、川上村はレタスバブルが到来しているのだろう。
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みずがき湖からは、茅ヶ崎広域農道を使って甲府昭和ICを目指した。山梨は広域農道が気持ち良いので、今後はこちらを使うだろう。
帰着は19:30頃、走行距離522km 燃費24.6km/lと高速を多く使った割に今回も好燃費だった。