貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

バイクムーバー改善

2025-01-31 08:08:08 | 単車小屋
踏みおろす位置がボルトの突き出しとアングルの角になって踏み心地が悪い。
crocsで整備する事が多いのだが、ゴム底に食い込んで引っ掛かるという難点が有る。
頂点が2点止めのせいか剛性不足も感じたので台形に組み替えてみた。

追加部材



・300mmアングル×2本
・M6-15mmボルトナットセット×6個
・M6ワッシャーx6個
・端材x1個
・インシュロックx2本



最初、長方形に組んだがどうもしっくり来ないので台形に組み替えたところ、良い感じになった。
これで完成だ。
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バイクムーバーを自作した

2025-01-27 08:08:08 | 単車小屋
バイクムーバーを作ってみた。
まだ神戸のお店で世話になってた頃、ベアリング+溶接の自作品を紹介された記憶が有る。
有ったら便利な道具でググれば自作方法は沢山出てくるので詳細は割愛。

参考にしたサイトに従って部材はコーナンで全て調達した。



調達部材
・600mmアングル×2本
・300mmアングル×2本
・M6-15mmボルトナットセット×22個
・M6ワッシャーx22個
・キャスター・ゴム50mm自在×1個 耐荷重40kg
・キャスター・ゴム50mm固定×4個 耐荷重40kg



アングル、キャスター共にM6対応で、アングルの長穴がキャスターにジャストフィットするのが素晴らしい。無加工なので1時間程度で完成した。

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2025帰省の旅

2025-01-10 08:08:08 | SJ5Dフォレスター
新年1回目の広島詣はフォレスターを出した。
寄り道せず粛々と往復したが、渋滞はあまり無く快適なロングドライブだった。

1/2往路の経路は圏央藤沢発、新東名、東名、新東名、東名、名神、新名神、山陽広島着で12時間弱。
休憩は沼津、養老、大津、吉備、小谷の5カ所。所要時間12時間弱で燃費は14.4km/L

1/5復路は山陽広島発、新名神、名神、京滋BP、新名神、伊勢湾岸、東名、新東名、東名、新東名厚木南着。
休憩は吉備、宝塚北、赤塚、沼津の4カ所。11時間弱で燃費は14.5km/L

往路は伊勢湾岸が事故渋滞で名神に待避、名物の一宮渋滞に捕まり、復路も浜松いなさ先頭の事故渋滞で三ヶ日まで東名に回避し、これまたお馴染みの岡崎渋滞に捕まった。いずれも酷く流れが悪く停車することもあると言う程度で済んだが、ここは両方とも付加車線を設けるだけで渋滞軽減効果が高いはずだ。
一宮は下りが工事未完だし、岡崎に至っては元の2車線に戻されていた。何故なのだろうか?

ちなみに今回は高速無給油にチャレンジした。
タンク容量60Lで55L使うとして計算上は770~825km、高速の走行距離と同等となる。
ガソリン高騰の煽りでSAのGSではレギュラーリッター202円だったが、行きつけのGSが169円で、高速無給油で行けば差額で昼飯代が十分に出てしまう。
120km区間で有ってもAAC上限の114km設定(GPS速度107km)にとどめ、なるべく燃費を意識した走行に徹した結果、復路で無給油を達成した。
ただ、秦野の辺りで燃料警告灯が点灯して精神的に宜しくないので、距離最短ルートの厚木南ICで降りる変更はした。
700km位が無理なく無給油走行できる範囲なのだ。MFDに残りの走行可能距離が表示されるが、燃料警告の残10Lで120kmだったのでロングドライブなら当てにして良い様だ。

総走行距離 1,659km 115L 燃費14.4km/L
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乗り納めと新年のご挨拶

2025-01-01 08:08:08 | ER-6f
昨年の乗り納めは伊豆だった。伊豆は冬のとっておきで最初の選択肢である。
横浜の最高気温が10℃前後と冷え込んだ日で朝起きたときはまだ0℃近辺だったが、カラッカラに乾燥した日が続いているので凍結の心配はほぼない。
8時過ぎの遅めの出発だったが、国府津PAには暇な物好きが沢山いて盛夏より多いくらいだった。



箱根新道から伊豆スカイラインは塩カリが撒かれた濡れた様な路面が続いていて思う様に走るわけにはいかないが、クルマが格段に少ないのでマイペースで淡々と走って行ける。これがオフシーズンの良いところだ。



修善寺から天城越え下田に至る混雑区間もそこそこ流れて、12時には下田へ到着して前回と同じ定食屋さんで昼食にした。



ここから石廊崎から松崎までが本命区間だ。



さすがにこの時期は寒々しい風景が続くが、それでもリズミカルにコーナーをクリアする度に海とその地形が姿を変えていく。若い頃のように走る事は出来なくなったが、ここを楽しく走っている間は単車を降りることはないのだろう。



石廊崎では強風で数回ヒヤリとさせられた。ER-6fは歴代でも最弱と思うほど横風に弱く、断崖の上でガードロープに向かわされたときはさすがに減速して車体を曲げ直してやり過ごさなければならなかった。



仁科峠も強風区間なので西伊豆スカイラインを南端から走るのは諦め、土肥、船原峠から少しだけ走って達磨山、大仁のルートで帰路についた。
午前中は雲が多く富士山が望めなかったが、午後はすっきりして雲見で小さかった富士山がどんどん大きくなっていき、徐々に夕映えに染まっていくという絶好のツーリング日和になったのは乗り納めを強行した甲斐があったというモノだ。



日が暮れた箱根峠は0℃、しかも芦ノ湖大観ICを過ぎた辺りから渋滞という混雑ぶりだったが、グリヒと電熱ベストにものを言わせて切り抜けてきた。クラッチとブレーキ操作の指先対策には電熱グローブしかないのだろう。



さて、昨年は気が休まる暇が無く、落ち着いて単車に乗ることが出来なかった。乗り納めも隙を見て飛び出しただけで、プランなどないツーリングばかりだった。
今年も忙しさの点では状況は変わらないが、突発では無いので何か出来ることはあるだろう。そろそろ次期FXの選定と導入があっても良いと思い始めている。



335km 23.0km/l
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