貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

PC更新 (株)レイン CustomZero-ZH87m

2013-07-30 08:11:35 | デジモノ
http://www.regin.co.jp/ (株)レイン  へ注文後、待つこと10日間ほどでようやく発送されてきた。
届いたものは、PC本体収納の箱と付属品箱の2個口で、マザーボードやCPUなど市販品としての外箱も同梱されるのがメーカ製と異なる点だ。組み上げ状態も綺麗だし、OSやドライバなどのアップデートもきちんと行われており、良い仕事をして貰ったように感じる。




作業としては、開梱、組み立て状態の確認、スタンドアロン状態の動作確認、アプリインストールと動作確認と仕事と同じ手順で進めていく。最近は人任せでWindows7の設定操作に戸惑うことは有ったが、今時はGoogle先生が教えてくれるので悩まなくても良い。

仕事と違うのが旧機からのデータ移行で、これはMicrosoftがデータ移行ツールを用意している。

Windows7移行ツールの使い方 by Sony

アカウント毎の設定やアカウントに紐付いた個別のデータファイルを復元してくれるので、前と同じように使える様になるが、こいつが想定を越えて動作が遅く、移行イメージの作成だけで9時間近く掛かってしまった。しかも、作業開始が日中の昼下がりで、旧マシンのPrescott Pentium4が元気良く発熱するので、冷房と扇風機が止めれなかった。私のように300GB近く移行する人は、寒い時期かデータの棚卸しを行ってダイエットしておくべきだ。

新マシンへの復元は、3時間ほどで終わったが、1点問題が有った。
旧マシンはHDDを4分割してC、D、E、Fのドライブが有ったが、新マシンは2分割でCとD、データ移行用USB HDDがFとして認識されている。移行ツールは旧マシンのC、D、EはCドライブに全て復元したが、FはそのままFに復元したので、USB HDDに復元された。移行レポートを見ながら移動すれば良い話だが、HDDをパーティション分けしている場合は要注意だ。

データの移行はこれで終わりだが、アプリは一つ一つインストール、実行しないと駄目なので当分時間が掛かりそうだ。
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PC更新計画

2013-07-25 08:18:52 | デジモノ
PCの寿命が尽きようとしている。

今年に入ってグラボ不調で画面の色が頻繁に変わるとか、FANがやけに五月蠅くなったり、処理時間が気になったり、末期感がぬぐえなくなったのだ。ハイビジョン時代には適合していないし、
嫁や子供達からも”もう駄目?”と問われるに至り、買い替える事にした。

ということで、暇なときに代替え品を調べていた。予算はモニタ別、OS込みで10万円である。

今のOS動向は、Windows8が上手くいかず、もうすぐWindows8.1に無償アップグレードする時期だ。シェアは、7が44%、XPが37%、VISTAが4%、8はようやくVISTAを抜いて5%に到達したところである。仕事では7 Pro 32bitを使っていて、8はまだ使ってない。

現時点では、Windows7を選択し2020年にサポートが切れまで使うか、適当な時期にWindows9に載せ替えるのが良さそうだ。バージョンはProffesionalの64bitにしておく。XP Modeを使う事が有るだろうし、Windows9にしたときに良いことがあるかも知れない。

CPUは、Core iの第4世代(Haswell)が出たところで、まだまだ前世代のIvyBrigeが主流だ。初期生産(C1ステップ)にちょっとした問題が有るらしいが、これから買うのなら新しい方がよい。候補に上げたのはi5-4670で、最速のi7-4770より1万ほど安く手に入る。メモリは8GB(4GBx2)程度が一般的らしく、SSDと外付けグラボは見送った。

代わりに、BD-RとTVチューナを装備してTVパソコン化することにした。リモートデスクトップを組み合わせて、海外から日本のTVを視聴出来るようにしたい。

第1候補はHPだった。
仕事で使ってきた実績はあるし、現行機も大きな故障無く使うことが出来たので、多少高くてもHPが良い。ところが最新CPUを選択すると予算を大幅に超過する。更にWindows7を選ぶとBD-Rが選べないこともネックになった。この辺りは第2候補のDELLやLenovoでも似たり寄ったりで、メーカ製は諦めた。

次にマウス、ドスパラ、ツクモ電気などの大手BTOパソコンだと、何とか予算の枠に入ってくる。 ただし、大手BTOショップはパーツを自由に選べない点が有り、色々調べていく上でそこが気になり始めた。
通販系のBTOショップ(サイコム、ワンズ、レイン、TakeOne)だと、何を使っているかが分かる状態で選択出来る。選択の妥当性は問題になるが、信頼のメーカ製を諦めた以上仕方が無い。

各社から色々見積を取りながら、2か月近く悩んでいたが、
レインの CustomZero-ZH87mというモデル に決めた。

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TAMRON 18-270mm F3.5-6.3 Di ll VC PZD

2013-07-22 08:18:20 | デジカメ
便利ズームのTAMRON 18-270mm B008を買った。



やはり、2本もレンズを持ち出すのが面倒だし、埃っぽい運動会のグラウンドでレンズ交換を行うのも気が進まないものだ。



EF-F 55-250mm ISと比べると、太くて短いがずっしりと重い。レンズ単体で450gもあり、KX3本体480gとさほど変わらないのだ。
EF-S 18-55mm ISは200g、EF-S 55-250mm ISは390gなので、2本持つより130gほど軽くなる。

早速、撮ってみた。曇天の夕暮れ直前で、まさしく使ってみたかっただけである。
まずは広角端で、Programモード、SS 1/41、F4.0 ISO 100が撮影データだ。



次は望遠端で、Programモード、SS 1/400、F7.1 ISO 1250が撮影データだ。



思ったよりシャッキリしないのだが、こんなとこまで写っているのは凄い。



明るい時間に季節外れに色づいた紅葉を狙ってみた。



55-250は滅多にピントを外さなかったが、B008は時々外すというのが1日使ってみての感想である。
娘のピアノ発表会は、55-250の方がよいかも知れない。
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芒果かぶれ

2013-07-19 08:03:13 | 雑感
芒果はかぶれる。

旨い旨いと調子に乗って食べていたら、唇がピリピリし始め、翌日には唇が荒れ果ててしまうようになった。 数日で収まるが、その間も芒果が振る舞われるので治るヒマがなく、なぜ高温多湿なのに唇が荒れるのか疑問だった。



ある現地休日に巨大な芒果4個を2日間で食い切るという贅沢を行ったが、翌日に小さな水泡が出来てそれが潰れ、口の両側は口角炎になり、痛いは痒いは大変な目にあった。登美ヶ丘在住時代に悩まされた漆かぶれと同じ症状で、リップクリームを塗ってひたすら耐えるしかない。 芒果は漆科の植物なので、お肌が弱いとかぶれるのだ。



顧客に”芒果の差し入れは不要”と伝えたら、芒果の毒消しには”破布子”という木の実が効くと言って料理して持って来てくれた。
ひどく塩っ辛い食べ物でご飯のお供と言わんばかりの味付けになっている。黒い粒が破布子の種で、とんでも無く固く歯が欠けてしまいそうになるため、黙々と種の除去に励まなければならないという食物だ。
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タイヤの慣らし

2013-07-17 08:10:34 | Dトラッカー
いつもの宮ヶ瀬~道志~山中湖~箱根のルートを回ってみた。



少し遅めの6時半出発だと、宮ヶ瀬のふれあいには人が溜まり始めている。
新品タイヤは、グリップ感が強くて安心だが、残念ながら乗り手がついて行ってない。



道志村の道の駅もいつも通りの賑わいだった。この頃から徐々に体が思い出してきて、ヨタヨタせずに済む様になった。
逆に各部の操作系がやや渋いことが気になり始めた。一通りバラしてグリスアップしてやることにする。



山中湖の年賀状ポイントで撮影したが、雪がないので今一だったりする。これはボツかなと・・・



御殿場へ抜けいつものマクドで朝食を取ったが、箱根の空は大変怪しい。



案の定、霧と雨。ウェット走行の慣らし運転まで出来てしまった。



こんな状況でも、X-TwelveのPin-Lockシールドは曇ることもなく視界は悪化しない。優れものである。



でも、愉しくはない・・・
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Dトラ整備

2013-07-15 08:08:08 | Dトラッカー
一年振りに単車弄りを再開した。



まずは事実上のメインマシンであるDトラで、そもそもオイルはいつ変えたのか記憶に無い。
最低でも2,300kmは使っているはずで、1年半は交換していないはずだ。しっかり備忘録に残して置かねば・・・


某ブログで、GPz750には適用危険の烙印が押されたので不良在庫になってしまったCASTROL RS10W-50を使用してみた。



タイヤはグリップ感の低下が著しく、リヤのスリップサインが出ている。
前回交換が2009年3月で、7,000kmほど使った状態だ。前と同じくホイール状態でラフロへ持ちこんだ。



IRC RX01-SPEC Rがハイグリップで評判だったのだが、在庫無しと言われ前と同じBT39にした。
後日、横浜NAPSへ行ったら在庫有りだったので、やや後悔したり・・・



前後交換して20,800円ほどで、今回はチューブ、リムバンドとも再利用問題無しだった。



邪魔なタイヤを外している内にチェーンを磨いて、タイヤを付けてお終い。これで気兼ねなく走れるはずだ。

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芒果のふるさと訪問

2013-07-12 08:07:45 | 雑感
台湾は果物の国でも有る。

蓮霧(レンブ)、楊桃(スターフルーツ)、釈迦頭、芭楽(グアバ)など日本では見慣れないフルーツも美味しいが、 4~5月の梅雨明けと同時に出回り始める芒果(マンゴー)が一番旨かった。

台南縣玉井郷が芒果の産地として名高く、マンゴーかき氷を食べに行ったので、その写真を乗っけておく。 玉井郷は、台南市内中心部からスクータで1時間も掛からない山間部にあって、周りはマンゴー畑一色だった。



大きな籠売りで数100元ほどなので、1000円程度で籠一杯の芒果が買える計算だ。



黄色、オレンジ、ピンク、赤っぽい奴が芒果各種。僅かに見える緑も土芒果の熟す前の奴だろう。



かき氷屋さんには芒果の種類が壁紙になっていた。
芒果冰(マンゴーかき氷)は小で70元ほど。 大はカップルが愉しむサイズで、野郎共が食べる物ではない。



別のお店にて。玉井郷農會の直営で有名店らしい。



芒果冰と芒果雪花冰。



どちらも腹一杯になる量で、カップルで行って両方愉しむのがベターだ。

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野球

2013-07-09 20:11:22 | 雑感


野球は広島が一番。
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台湾の南を極める

2013-07-09 08:41:10 | 単車雑感
既に帰国しているが、台湾ネタが残っているのでアップロードしておく。

単車乗りの性なのか、最南端とか最北端と聞くと目的地として外せない。
台湾の最南端は墾丁国家公園にある鵝鑾鼻という岬だが、台南から片道170kmほど有り125のスクータにはチョットしんどい距離だった。

そこで、高雄で1泊する機会を作って最南端を極めてみた。高雄からだと片道120kmほどなので丁度良い距離になる。



スクータは、高雄駅前でよく目立つこの店で借りた。
片言英語でスクータを貸してくれと言って、免許証の翻訳書、免許証、パスポートを渡すだけである。
他に必要なモノは現地携帯の番号と宿泊先だが、現地携帯は必須ではないかと思う。



高雄の街中では、ガソリンスタンドに電気スタンドが追加されていた。中国本土と異なって電動スクータはほとんど普及していないが、その内主流になるかも知れない。



高雄市内も台南同様に混沌としているが、大きいだけ有って整備状況も良い。二輪専用道路が郊外まで続いているが、空港の次は湾岸工業地帯が続いて通勤しているようなものだ。何社か顧客の名前が出て来る。



この大きな河は高屏渓といって台湾第2の河川とのこと。高雄市と屏東県の境を流れていて、この先は鄙びてきてツーリング気分が増していく。墾丁行きのバスと抜きつ抜かれつを繰り広げながら、ひたすら南下していく。



3時間ほどで墾丁に到着した。台湾でも有名なリゾート地で、ビキニのオネーチャンが闊歩するという楽園だった。



ただでさえ開放的な台湾のオネーチャン達なので、熱帯の強い日差しで疲れた目を癒すのに丁度良い。



ビーチリゾートでアクティビティに興ずるのは良いのだが、背景が原発というのは何となく嫌なモノだったりする。





鵝鑾鼻は墾丁から10kmほど南下した先にあった。



案内看板に従えば良く、難なく最南端の地に到達できたが、最後の数100mは、熱帯植物園を歩くような整備状況で、暑いわ、湿気がひどいわ、で結構大変だった。





一応、自分撮りでもやって、記念撮影を済ませておく。



帰路は東港へ寄って市場のマグロを食してみた。この時期は、クロマグロが上がるらしくとても美味しいらしい。 南国らしくカラフルな魚やカニが多く見ていて飽きないが、中にはカエルや蛇(ウミヘビ?)もいたりして、面白かった。



ここで食したのは、東港名物のマグロの刺身とサクラエビチャーハン。
選んだ食材を渡して料理して貰う店が沢山有り、魚料理をすぐに堪能できるようになっている。
人数がいればもっと愉しめるが、一人旅ではこんなモノだろう。もちろん旨かった。


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帰国

2013-07-03 20:14:41 | 雑感


先週、ようやく仕事が終わって帰国した。
この2~3年は余裕など無かったが、少しは単車に乗る時間も増やせそうだ。

台南ネタもあるので、ボチボチ再開する。
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