貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

窓作り 1日目

2008-10-22 23:55:27 | 単車小屋
小屋内が暑くて作業が出来る状態ではなかったことと、思わぬ出来事が続いたお陰ですっかりご無沙汰になっていた単車小屋の作業を再開した。
この分では今春どころか年内完成も危うい。

窓はアクリル板320x540mm、窓枠は2x4と1x4の加工、窓の外枠は2x6で構成する。
丁番を使った上ヒンジで、空けた状態を維持する仕掛けは出来てからだ。
計画をすっかり忘れてしまったので、図面の検討と現物の採寸から始めた。

外枠は現物見合いで604×467mm、窓枠は2x4の78mmを厚み方向に使って、601×315mmとした。
窓枠は38mmを厚み方向に使った方が良いのだが、窓枠がやけに大きくなって不細工なのと、今更外壁を触る訳に行かないのでこうなってしまった。ただ、厚み78mmも不細工なので、50mm幅程度に減寸して使用する。
窓枠は丸鋸かトリマで切れ込みを入れてアクリルを差し込み、1x4から切り出した材で日の字型に押さえを付ける予定だ。
アクリル板は熱膨張が大きく固定出来ないので、アクリル板中央で1点の位置決めを行い、外周部は伸び白を設けて遊びを作っておく必要がある。

計画が完了し、2x材の切り出しが終わったところで、再開第一日目(半日仕事)が終了。
次回は押さえ材の切り出し、切れ込み加工、仮組み、塗装、本組み立て、取り付けの順で作業予定だ。

久しぶりの丸鋸は非常におっかない・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

75cm 水槽 1ヶ月経過

2008-10-20 23:59:36 | 生き物たち
この週末は、早朝ツーリングに行ったし、単車小屋作りも再開したが、一番動きが大きかったのはアクアリウムか?

2週間前に追加したアメリカンスプライトだが、水草カタログと良く見比べるとアンブリアだった。
これが次々と抜けてしまい1本だけになってしまったのと、最初に入れたウォーターバコパとウォーターカーナミンも度重なる抜けで駄目になったので、改めてアメリカンスプライトを買ってきて追加した。
どうも水槽の左側、外部フィルターの吸水口付近だけが埋まらない。
今度こそ定着して欲しいものだ。

その他の水草はマツモが爆殖中、ナナも新芽が次々出て好調。
マヤカspやアマゾンチドメクサは無事に定着したようで、順調に伸び始めた。
水槽と一緒に貰った水草生長促進剤と、”ハイポネックス開花用”を10倍希釈したものを1週間前から毎日数mlほど添加中だ。
液肥を定期的に追加するようになったら水草の調子が目立って良くなった。
肥料が不足していたのだろう。
重曹方式発酵式CO2は3週間ほど持ったが、3秒/1滴程度に落ちたので、砂糖ゼリー方式での添加を始めた。どちらが長持ちするだろうか?

魚たちはネオンの古株が1匹、オス・プラティが☆になった。
ネオンは3週間ほど前からおかしくなっていて、一時持ち直したが駄目。
体色が急に抜け落ち、腹の鱗が逆立ったようになっていたので、何らかの病気の可能性が高い。
オスプラティーは急に餌食いが悪くなり、水面でジッとしていたが、3日後には死亡。
表面的な病変は全く無かったので、原因は不明だがストレスかも。
当分、水槽を弄るのは止めにして落ち着かせたい。

そして稚魚の始末だが、カブトムシのプラケに水槽内の水とマツモを移して稚魚用に立ち上げた。
水替えをまめにやれば濾過は不要らしいが、水作の稚魚用を買ってきて使っている。
10匹ほど水槽内から移したのだが、まだ3~4匹が水槽内に残ったままである。
今のところ、水草や流木の影に上手く隠れているが、このまま生き延びる事が出来るのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稚魚発見

2008-10-15 22:35:38 | 生き物たち
朝の給餌時に生い茂ったマツモの中で稚魚を5匹ほど発見した。
早速、産卵ケースに4匹隔離し、仕事帰りに早速見るとさらに数匹が泳いでいた。
合計8匹確保したが、まだ水槽内にいる様子。


マツモエリアはGHDグーラミィがお気に入りとしている場所なので、食われてしまう可能性は非常に高い。
もっとも現在飼っているメダカ、グッピー、プラティは、繁殖の容易さでも定評があるので真面目に繁殖を行うと際限なく増えていくらしい。
自然任せで放置するのが良いはずだが、一応育ててみようと思う。

さて、これは何の稚魚だろうか?



メダカであれば透明で目玉と背骨だけが目立つ印象が有るが、捕れた稚魚は既に赤っぽく目玉があまり目立たない様である。ワープする様に移動する動きはメダカの稚魚そのもの。
メダカの産卵が3週間くらいダラダラと続いているので、稚魚が孵化してもおかしくはないはず。

一方、グッピーは大きい方の腹が小さくなったように感じるし、同時に数匹発見したことから可能性としてはこちらも高い。オス投入後24日間経っているので、稚魚を産まれてもおかしくはないはず。
ただ、雌雄のサイズが倍以上違い、6cm近くの婆さんだと思われるのだが、繁殖するものなのだろうか?

別の拡大写真はこれ。何となくグッピーのような気がする。


グッピーだとすれば、購入後すぐに婆さんを孕ませた訳で中々手が早い訳だし、一緒に買ってきた小さなメスも腹がパンパンなので絶倫野郎なのか? 
日頃は両メスとメダカのメスにちょっかい出しては撃退されているのだが・・・ 

ブラインシュリンプを準備する暇がないので、マツモと指ですり潰したテトラミンを産卵ケースに入れておいた。早く正体が知りたいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔ちゃん

2008-10-13 09:26:02 | 生き物たち
75cm水槽から琉金水槽へ退去願ったラピドクロミス・カエルレウスだが、今度は琉金を虐め殺した。
体長は3倍以上あり元はコイなので、まさか負けることはないだろうと思っていたが、これが大間違いだった。
チビネオンも2晩で4匹やられていたらしく、14匹しか数える事が出来ない。

琉金は息子が金魚すくいで取ってきた奴なので、泣いて怒ること。
復讐すると意気込んでいるらしい。
そこまで凶暴だとは知らなかったとは言え、可哀想なことをしてしまった。

命名を”悪魔ちゃん”に決定し、このまま過ごして頂くことにした。
ただ、家族の憎まれ物が一番目立つところにいるのがどうかと思われ・・・。

水槽を覗くと即座に寄ってきて、しきりとエサをねだる様は可愛いのだが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生体追加

2008-10-08 22:50:04 | 生き物たち
予定通り週末に生体を追加したのだが、失敗してしまった。

3匹580円で安価で売られていた3~4センチほどの黄色いムブナ(ラピドクロミス・カエルレウス:アフリカ マラウイ湖原産の小型シクリッド)の色と姿形に目が眩んだのだ。
こいつは小さいながらタイかスズキの様な立派な魚らしい姿で、鮮やかなレモンイエローの体色に背びれの先がうっすら黒。海水の熱帯魚を思い起こさせる格好の良い奴らである。

水槽内ではダイナミックに動き回り好奇心旺盛で物怖じせず、水草をついばんだり、ネオンやオトシンを追いかけたりと落ち着きがない。
メダカやプラティには反撃されたりもしているのだが、結構気が強いらしく、グッピーやグラミーは辟易としている様子だった。

調べてみたら苔などを食べる草食傾向ではあるが、基本雑食性で何でも食べ、テリトリー意識が強く混泳には向かないとのこと。
ネットで調べると相手が死ぬまで追い回すだの、同居魚が全滅しただのと物騒な話題すら出てきてしまった。
体長も10~12cmほど同居魚中最大のため、勝ち残った1匹もしくはペアで暴君として君臨することは間違いなしだ。
店で眺めていたとき、スズメダイ系に被って見えたので何となく嫌な予感はしていたのだが、不安が的中してしまった。

で、どうしようかと悩んでいたら、早速ネオンが1匹食われてしまった。
1cmほどのネオンの頭から囓り付いて引っ張り回している。どうやら犠牲は1匹だけではない様子。
チビネオンだけでなく他の魚たちにも被害がおよびかねない。

仕方がないので手狭な琉金水槽に隔離したが、水槽内を縦横無尽に逃げ回るので確保に1時間くらい掛かってしまった。
折角落ち着いた水草レイアウトが台無しである・・・

それ以外の追加は以下の通り。
GHDグラミーが本命で、プラティが家人の希望である。
いずれは熱帯魚の王様と呼ばれるディスカス、女王と呼ばれるエンゼルフィッシュの両巨頭に手を出そうかと思っている。エンゼルフィッシュの方が混泳、水草に対して敷居が低いらしいので、安い奴を買ってこようかと・・・。

魚貝類 
 ネオンテトラSサイズ:10
 ゴールデン・ハニー・ドワーフ・グラミー:3
 サンセット・ミッキーマウス・プラティ:3
 オトシンクルス:1
 石巻貝:5

水草
 アマゾンチドネグサ:1pod
 マヤカsp(ロタラ・ナンセアン):1pod
 アメリカ・スプライト:1pod
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚たちの様子

2008-10-01 22:57:42 | 生き物たち


コリドラス達は隠れ家が増えて喜んでいる様子。
コリドラス用タブレットを砕いて与えているが、魚だけでなくエビたちとの競争にも晒されている。
ウォーター・バコパが毎日抜けて短くなっていくのは、こやつらのせいだ。
植え替えの度に底床をほじくるので、喜んでモフモフやっている。

メダカは、睡蓮鉢で一夏を過ごしたヒメダカを含め5匹いた。
メス3匹とオス2匹でメスの方が一回り大きく、いずれも腹が大きい。
このうちメス2匹が1週間前から産卵を始め、朝見ると尻に卵をぶら下げて泳いでいることが多い。
夕方には卵が見当たらないので水草にくっつけたか、エビの餌食にでもなっているようだ。
折角なので、採卵して数を増やして見ようかと思っている。

一方、卵を産まないメスは病気に罹り、気付いたときには尾びれが半分以上無くなって弱っていた。
バケツに取り分けて塩水+エチレンブルー浴をさせたが、処置が遅く手遅れだった。
毎日のように水草の植え直しやらCO2添加やらで水槽に手を突っ込んでいるので、魚へのストレスも相当だと思う。

グッピーは3匹とも元気。チビメスの腹が急に太ってきたが、食べ過ぎか?
輸入グッピーは、初心者がうかつに手を出すべき代物ではないことをネットで聞きかじったので、少し心配だ。
輸出元では汽水で養殖されているらしく水合わせに失敗しやすいことと、グッピーエイズと呼ばれる伝染性のウィルス疾患を持っていることが有るらしく、グッピー全てが全滅の憂き目に遭うこともあるらしい。
どうせ繁殖させるならグッピーの方が綺麗で良いのだが・・・

買ってきたネオンテトラは3匹が☆になり、8匹になった。
生き残った奴らはいずれも元気ものなので、そろそろ歯止めが掛かるだろう。
水槽についてきた2匹のうち1匹の餌食いが悪い。
気にしているが、丸々と太っているので大丈夫だろう。



エビ達はあまり姿を現さないが、照明を消しているときなどは割と無防備に姿をさらしてくれる。
石巻貝は両水槽中で大活躍。意外と活発に動く奴らで、75cmには追加予定だ。

亜硝酸塩は最低レベルを維持したまま、硝酸塩がレベルが低いものの検出されているので、生物濾過も回り始めたようだ。一応立ち上がったと判断しても良いと思う。
今週末にでも魚たちと水草を増やす予定だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする