貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

ロキソニンS

2011-01-28 08:12:22 | 健康ネタ
お馴染みの処方薬であるロキソニンがOTC医楽品として登場してきた。

ロキソニンS

コイツを処方して貰ったのは、内科、外科、耳鼻科、歯科でいずれも痛み止め。
結構な量をコレクションしており、バファリンでは効かない痛みに大切に使ってきた。
これからは診察を受けずに手に入るので、気兼ねなく使える。
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放置バイク GB250クラブマン

2011-01-26 08:05:51 | 単車雑感
放置バイクは結構見かける。

多くはいつの間にか無くなるが、20年以上放置されている車両なども知っている。
盗んだバイクで走り出す~的な糞野郎の仕業か、何か事情が有っての事かは分からないが、目にしてしまうと物悲しい気持ちになる。
そして、実家のCUBをレストア計画中のせいか、こうしたバイクもレストアしてやりたくなる。

さて、出かけた折に見かけたこのGB250クラブマンもそうした一台。
公的施設の駐輪場なのでいずれは撤去されるはずだが、一緒に写っているスクータを含め何台かその道を辿っており、街中にひっそり佇むバイク墓場の様相を呈していた。



クラブマンは良く売れたバイクだったが、いつの間にか生産中止になって10年以上経つ。
実車に乗った経験はないが、兄弟車のCBX250RSには何度も乗った事があり、原付紛いの軽い車体に小気味よい低中速からDOHCらしく気持ちよく吹け上がる高回転を持つ面白いバイクだった。
前モデルのCB250RS/RSZも愉しいバイクだったが、CBX250RSの方が遙かに洗練されていた記憶が有る。



マフラーがどうだったか忘れたが、フェンダー、タンク、シートが変えられており、オーナーの思い入れは強かったのではないか? 
GB系統のラインから、シンプルに軽そうにイメチェンしており、なかなか似合う。
XR350/500を先祖に持つDOHC RFVC4バルブのエンジンは、エンジンやカムが大きく存在感があって宜しい。 



自賠責がH19年であることから、最低でも3年間は放置されているようだ。
レストアも金をかける覚悟が必要だが、無理ではないと思う。


(写真はクリックすると拡大します)
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バッテリ 再び

2011-01-23 08:29:56 | Dトラッカー
Dトラのバッテリが怪しくなってきた。
年末冷え込んだこともあって、2週間放置でセルの周りが弱くなっていたのだ。
中華製安物バッテリ(7L-BS)を2007.2月から丸4年使っており、そろそろ交換時期ではある。
デサルフェータをGPzから移設したが、昨年の悪夢もあって多少延命出来れば良いだろう。
切りの良いところで、後1年使って丸5年持てば良いのだが。

ちなみにBAL1734も使い方にクセがある。
外気温が低い(10度以下?)と充電が始まらず、すぐにFULL表示の保持充電モードになる。
低温時/ドライセルモードが有るが、2Aでの充電であり7Ahの7L-BSにはちと荷が重い。
そのまま保持充電モードで放置しておけば徐々に充電されるので、常時つなぎっぱなしにしておくのが正しい使い方だろう。

BAL1734をもう1台と、ACデルコ ad-0002の様な高機能タイプを揃えて、それぞれ専用でつなぎっぱなしで使うのが理想的だ。
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携帯電話 W61CA 外装交換

2011-01-19 08:50:54 | デジモノ
2年半使ったW61CAの外装交換をした。
3ヶ月前に充電端子の防水パッキンが取れたが、修理のついでにリニューアルして、更に1~2年は延命しようというもの。



W61CAは使っていておかしな挙動が起きた記憶が無く、これほど安定した動作を続ける端末は記憶にない。
前任のV705SHが電源落ちやらハングなどが当たり前で、1年で電池が妊娠するのもデフォだったのとえらい違いである。
さらに望む機能は全て備えていて、不便に感じることもない。要は買い替え意欲が全く沸かないのだ。
これは電波の安定したCDMA-WINと枯れたOS(KCP)搭載の高機能型という組み合わせに起因するが、実用化が始まった次世代通信規格やら出始めたスマホ群に飛びつく気にはなれず、機が熟すまで様子見するつもりである。



預けた後3日ほどで作業完了。
報告書には充電端子が痛んで基板交換を行ったとあるので、実態は新品に交換して内部データを移植して戻ってきたのではないか?
これで代金5250円はポイントで払ったので手出しは無し。やはりあのキャリアとサービスのレベルが違う。

なお、代替え機はiida PLYというスライドのデザイン端末だった。
ボタンが小さすぎて押しにくいとか、前面ガラスのスライド面が指紋で汚れて見苦しいなど、そのデザインが持つ機能性がマイナスだと思う。スライドと言えばVodafone V801SAを使ったことがあるが、あれはそんなに気にならなかった。


悪名が高いKCP+搭載の携帯だが、妙なレスポンスはやはり気になった。
会社支給の携帯と同じ東芝製で半年ほど新しいだけなので、中身は同じだろう。
WEBアクセスはRev.A対応だけに速い。これはすぐ判る差ではあるが、戻れなくなるほどの差ではない。
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2011初乗り

2011-01-15 23:16:52 | Dトラッカー
今年の初乗りは成人式の日に済ませた。
学生時代は成人式の日に初ツーリングと称して伊豆一周に出かけたもので、やはり伊豆方面かなと。



非常に寒いが、すっきり晴れ渡った日だったので、近所の富士山ポイントからも綺麗に富士山が見えた。
ここは米軍施設跡で、その内無くなるのだろう。



新湘南・西湘と無料化実験でタダになったバイパスを使って一路箱根へ向かった。
西湘PAで休憩したが、寒波のせいか結構空いていた。
ただ、同年代かその上ばかりで、オッサンばかりだった。若い奴はこんな季節にバイクなど乗らないのだろう。
珍しいバイクでは、ブリジストンの空冷2スト350cc2気筒とZ1R TCを見ることが出来た。
共に雑誌では見たことがあるが、現物は初めてだ。

バイパス上の遠景で覚悟はしていたが、箱根新道の入り口から雪国になっていた。

気温が低くて昼前の状況でもあまり溶けていない。
路面は除雪されており、たまにバイクが下ってくるので、そのまま上ってみた。

大観山はマイナス2℃の表示で、路面は所々シャーベット状の雪が残ってウェット状態。
除雪車が走り回っており普通に走れたが、椿側へ降りる気はしない。

さすがにバイクはいないというか、これでは止めるところがない。
定点撮影ポイントの駐車場は雪原だった。



オフタイヤのKLXなら雪原走破にチャレンジするところだが、Dトラではやめておくのが無難だろう。



富士山は雲に隠れて少し残念だった。
箱根峠の頂上まで行くと道端でチェーンを外す車がいるなど、ようやく雪が溶けましたという雰囲気がありありだった。
路面は雪解け水が川のように流れている。こんな状況ではとっとと撤収するに限る。

帰路、跳ねあげた塩カルが乾燥して白斑点仕様に模様替えしていた。

凍結/冠雪なのか、塩カリなのか判らないくらい撒いてあったおかげで走れたが、こいつの付着は嬉しくない。


早速洗車して、今年の初乗りは終了した。

例年だとチョコチョコッと走るだけだが、今年はなかなか面白かった。
オフタイヤ仕様にするのも良いかも。
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車載インバータ

2011-01-11 08:36:32 | RB1オデッセイ
今回はセキセイインコも一緒に帰省させたが、そのペットヒータ用に車載DC-ACインバータを購入した。



エンジン停止時はバッテリ制約で使い難く、走り出してしまえば暖房が効くので不要という、役に立ちそうで実はそうでもない装備だ。買うかどうか散々迷ったが、無いよりマシだろうと。

まさか問題が起きると思ってなかったが、今回の帰省中はFM-VICSの情報更新が行えずにカーナビになかなか渋滞表示されない現象が出ていた。往路は渋滞が無かったことや携帯の情報で気にならなかったが、復路は渋滞覚悟だったので、気になって仕方が無い。

ナビのFM-VICS受信設定を色々弄ってみたが、マニュアル受信すら不可だった。
FM放送自体は、KISS FMや802をバリバリ受信出来る圏内のはずだが、ノイズが多く聞くに堪えない。
電波が良さそうな平地に移動しても一向に状況は変わらなかった。

もしかして?と思って、DC-ACインバータの電源プラグを引っこ抜いた途端、FM-VICSを快調に受信し始めた。不調の原因はインバータ自体か、100V電線からの輻射ノイズだろう。
元々150Wという電力が厳しいと思っていたが、益々微妙な車載装備になってしまった。
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2011年冬帰省旅行

2011-01-09 10:25:41 | RB1オデッセイ
今更ながら、明けましておめでとうございます。

新年1回目は抱負でも述べるべきなのだろうが、実行するかどうか判らない物を有言する気にもなれず、恒例の盆暮れドライバの帰省記録にした。
今年も無事に神戸・広島の帰省旅行をこなしている。

詳細はいつもの通りなので割愛するが、往路は年末寒波による名神通行止めや山陽道冬タイヤ規制なども上手く交わし、20kmクラスの渋滞1回(東名裾野~愛鷹)だけで済んだので、良い出だしだった。
一方で帰路は20kmクラスの渋滞に5回(山陽道志和、岡山、備前、中国宝塚、東名阪四日市)も掴まり、合計で15時間も掛かった。渋滞回避の方法が判っていて実行できないのがもどかしい。

燃費は横浜~神戸が12.5km/L、神戸~広島が11.5km/Lであった。
例年どおり差が出たが、東名はトラックの最高速90kmに巡航速度が制限される時間が圧倒的に長いことが原因だ。
追い越し車線を延々と蓋をされてストレスが溜まるが、燃費的には好都合である。
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