複視が着々と進行している。
速度が速く先行車両を追うケースが顕著で、GPzセッションのように近接してスチャラカ走ると、視界が輻輳して分からなくなる。
適度な速度で行列していれば問題無いが、時間が経つにつれ徐々にそれが広がってきて視界がそうなっていく。
テニスではバックは問題無いがフォアがダメで、ストロークで体との距離感やタイミングがうまく取れなくなってしまった。
水平線を見たとき、両眼では水平に1本見えるが、左目だけで水平線を合わせた状態から右目だけに変えると水平線は下にずれて左に傾く。
左側を眼だけ動かして見ると視界の一部がズレて、頭を左に傾けるとこのズレは消える。
眼が疲れると両眼でも左に傾いた水平線が1本増えて最初は2本、やがて1本になったりするし、左端のズレた方のズレ幅も大きく力尽きたようにヒコヒコ動いたりもする。
これは右眼の上斜筋麻痺による上下斜位という症状に該当し、麻痺性斜視とも言うらしい。
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/hoka_w-vision.jsp
昔から片目をつぶると水平線がズレたり、顔を傾ける癖があったり、写真を撮ると水平線が傾く失敗が多かったり・・・というのは自覚が有った。
眼を酷使すると悪化し、休むと軽快し、寝れば回復し、昼間から夕方にかけて徐々に悪化する事から夕方老眼とも言える。
夕方老眼には重症筋無力症の眼筋性という怖い病気も有るが、そんな大層な病気では無いだろう。
元々上下斜位を眼筋でカバーしてきたが、老化で頑張れなくなってきたということだ。
加齢でテニスや二輪に思うように乗れなくなってきただけで、眼医者に行くか?という抵抗は感じる。
歳取りゃ出来ないことが増えるのは生物として当たり前のことで、出来ることの中で愉しむしかない。
我慢出来なくなるまで待つか、早めに手を打つためにコロナが収まったら眼医者に相談するか・・・
いずれにしても自然に治る事は無い。
速度が速く先行車両を追うケースが顕著で、GPzセッションのように近接してスチャラカ走ると、視界が輻輳して分からなくなる。
適度な速度で行列していれば問題無いが、時間が経つにつれ徐々にそれが広がってきて視界がそうなっていく。
テニスではバックは問題無いがフォアがダメで、ストロークで体との距離感やタイミングがうまく取れなくなってしまった。
水平線を見たとき、両眼では水平に1本見えるが、左目だけで水平線を合わせた状態から右目だけに変えると水平線は下にずれて左に傾く。
左側を眼だけ動かして見ると視界の一部がズレて、頭を左に傾けるとこのズレは消える。
眼が疲れると両眼でも左に傾いた水平線が1本増えて最初は2本、やがて1本になったりするし、左端のズレた方のズレ幅も大きく力尽きたようにヒコヒコ動いたりもする。
これは右眼の上斜筋麻痺による上下斜位という症状に該当し、麻痺性斜視とも言うらしい。
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/hoka_w-vision.jsp
昔から片目をつぶると水平線がズレたり、顔を傾ける癖があったり、写真を撮ると水平線が傾く失敗が多かったり・・・というのは自覚が有った。
眼を酷使すると悪化し、休むと軽快し、寝れば回復し、昼間から夕方にかけて徐々に悪化する事から夕方老眼とも言える。
夕方老眼には重症筋無力症の眼筋性という怖い病気も有るが、そんな大層な病気では無いだろう。
元々上下斜位を眼筋でカバーしてきたが、老化で頑張れなくなってきたということだ。
加齢でテニスや二輪に思うように乗れなくなってきただけで、眼医者に行くか?という抵抗は感じる。
歳取りゃ出来ないことが増えるのは生物として当たり前のことで、出来ることの中で愉しむしかない。
我慢出来なくなるまで待つか、早めに手を打つためにコロナが収まったら眼医者に相談するか・・・
いずれにしても自然に治る事は無い。