貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

月食 2021/11/19

2021-11-19 20:10:22 | デジカメ

月食を撮ってみた。

手持ちスローシャッターなので歩留まり悪かったが、それでもピンが来るのはさすがにカメラ様々だ

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中秋の名月

2021-09-22 08:08:08 | デジカメ

撮り方をググったらあっさり撮れた。

55-250の望遠端、MモードでISO400、SS1/800、F8.0を基本にSSで前後を調整。SSが速いしISの恩恵でブレる心配もない。

トリミング、リサイズして完成だ。

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EOS 70Dを使ってみた

2021-05-07 08:08:00 | デジカメ
ヒマが無いと言いながら午前中は空いたりするもので、EOS70Dのデビュー戦を兼ねて道志から山中湖、明神峠と回ってきた。
午前中は天気が持つ予報で奥多摩へ行くつもりが、またしても宮が瀬から小雨模様で雨雲レーダーを見ながらのルート変更だった。
合羽を着たのは道志道の駅までだが、終始風が強く軽量なER-6fでは何度かヒヤッとさせられた。特にパノラマ台は暴風といっても良いくらいの冷たい風が吹き荒れ写真を撮るのも辛かった。
さて70Dの画像を何枚か上げておく。
持って行ったレンズはEFS18-135STM。
望遠端がF5.6でそれなりに圧縮効果は出てる。
パノラマ台の富士山は難しくJPEGだとハイライトが飛んた。
HDRの出番だと分かっていたが暴風のため設定のやり方をググる余裕はなかったのだ。
そこでRAW補正という奥の手を使って再現した。
一方、XPERIA XZ2は補正無し。これだけ撮れてしまうとは思わなかった。
コメント (2)
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CANON EOS 70D

2021-04-22 08:08:08 | デジカメ

弟がミラーレスに替えて要らなくなったというので有り難く頂いてきた。

EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM とEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMのおまけ付きだ。
今までKX3更新を考えなかった訳では無いが、今はミラーレスそれも高価なフルサイズが主流、絵心が無いのに高価なカメラは猫に小判だし、Xperia XZ2を使い出してからKX3を持ち出す機会が減ったので、壊れてからで良いと放ってあった。

70Dは2013年モデルなので4年分だけ進化、延命しただけだが、中級機へのステップアップでボディ自体の耐久性も上がるので、ここしばらくは安泰だ。
スペック的には連写性能の向上とバリアングルのライブビューが使えるのが楽しみで、ローアングルの変な画像が量産されるに違いない。

並べてみるとサイズ的には一回り大きくEF-S18-135も大きいので、かなりボリュームアップする。

モニタサイズは同等だがバリアングルは重宝しそうだ。操作は同じだがKX3は右手だけで撮影操作が完結するが、70Dは左手も使う。

肩の液晶モニタが中級機の証だが、普段の撮影中は見えないので今までは無くても特に困らなかった。使い込んでいけばいつかは重宝する時が来るだろう。

 

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百里基地航空祭2019 画像編

2019-12-11 08:08:08 | デジカメ

初めてKX3で飛行機を撮影したが思ったより撮れていてビックリ。画像が暗いのは露出を-2していたから。ピントが甘いのは腕がないのとTAMRON18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZDの癖。セットレンズの55-250mmの方がピントが合う気がする。

まずはF4から。ファントム無頼でお馴染みってもう40年も前の漫画。エリア88にふたり鷹が続いて今に至るまで単車乗り。

純国産ではないが準国産なのでもう少し扱いが良くてもと思うF2は地上展示のみ。思ったより小さい。

ファントム無頼で最新機として描かれたF15は機動飛行を見せてくれた。

軍民共用なので合間にこんなのも飛ぶ。

お待ちかねのブルーインパルス。

やはりファントムF4は格好良いわ。長い間お疲れ様と言いたい。

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花火大会

2014-08-25 08:23:40 | デジカメ
この季節、あちこちで花火の音が聞こえてくるが、自宅から北の方に花火が見えたのでおもしろ半分に撮影してみた。画像はリサイズのみ。



撮影データは55-250IS 250mm(換算400mm) 絞り優先AE SS2.0sec F5.6 ISO1600 窓枠固定のIS Off
SS優先AEの操作ミス。 



こっちの撮影データは焦点距離250mm(換算400mm) マニュアル SS1.0sec F5.6 ISO400 窓枠固定のIS Off
SS優先AEで明るさを落とそうと思ったら、Mになっていて思い切り暗くなった・・・

日時、方角的に調布の花火大会で、南部線の稲田堤近辺の多摩川河川敷で打ち上げているようだ。
直線距離は25kmほどある。手前の山は緑園都市の丘陵で、その先は遮るものが無いらしい。関東平野は平たいのだと改めて感じてしまった。
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TAMRON 18-270mm F3.5-6.3 Di ll VC PZD

2013-07-22 08:18:20 | デジカメ
便利ズームのTAMRON 18-270mm B008を買った。



やはり、2本もレンズを持ち出すのが面倒だし、埃っぽい運動会のグラウンドでレンズ交換を行うのも気が進まないものだ。



EF-F 55-250mm ISと比べると、太くて短いがずっしりと重い。レンズ単体で450gもあり、KX3本体480gとさほど変わらないのだ。
EF-S 18-55mm ISは200g、EF-S 55-250mm ISは390gなので、2本持つより130gほど軽くなる。

早速、撮ってみた。曇天の夕暮れ直前で、まさしく使ってみたかっただけである。
まずは広角端で、Programモード、SS 1/41、F4.0 ISO 100が撮影データだ。



次は望遠端で、Programモード、SS 1/400、F7.1 ISO 1250が撮影データだ。



思ったよりシャッキリしないのだが、こんなとこまで写っているのは凄い。



明るい時間に季節外れに色づいた紅葉を狙ってみた。



55-250は滅多にピントを外さなかったが、B008は時々外すというのが1日使ってみての感想である。
娘のピアノ発表会は、55-250の方がよいかも知れない。
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那須の雉

2012-05-07 08:09:42 | デジカメ
順番がぐちゃぐちゃなのだが、GW序盤の那須旅行で雉を撮影できた。



ことわざ通り鳴き声で気づいたものの、肉眼では中々見つけることが出来なかったので100mは離れていたはずだ。それを250mm(換算400mm)の手持ちで撮って、ピクセル等倍まで拡大した画像である。ブレが目立つが何が撮れたのかは判る。



一眼レフに嵌ったのは、北海道ツーリングで丹頂を見かけたときに、その時の”写ルンです”ではマメ粒ほども写っていなかったのがきっかけだ。他のシャッターチャンスを含め、2本位を費やしたのにも関わらず、どこに居るのかすら判らない”写ランです”な写真ばかりであった。今回、雉の撮影場所を18mm(換算28mm)で残してあるが、丁度同じように撮れていたと思う。



KX3を使い始めて驚いたのは、手持ちで250mm(換算400mm)まで使えることだったりする。手ぶれ補正が無いEF 100-300mmUSMだと、三脚専用にせざるを得ずあまり出番がない。ただ、出先のレンズ交換が面倒なので、TAMRON B008 18-270mm f/3.5-6.3 VC PZDが欲しいと思う今日この頃だ。
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皆既月食 2011

2011-12-13 08:09:51 | デジカメ
皆既月食を撮ってみた。
シロートが試行錯誤した結果だが、撮り方はこんな感じで良かったのだろうか?
面白かったので、またやってみるつもりだ。

・機材はCannon KX3+EF100-300F4.5-5.6 USMを300mm(480mm相当)で三脚に固定。
・2秒のセルフタイマでレリーズ時のブレを防止。コレに気づいてから歩留まりが上がった。
・露出は1絞りか2絞り絞った6.5~7.1位。開放よりは絞った方が画質は良くなるはず。
・シャッター速度は、1秒を切るくらいを目安に撮影画像を見てやや暗めに設定。
 RAW撮りで、オーバーよりはアンダーの方が調整代が大きいはず。
・ISOは800に固定。KX3は1600まで自動で上がるが汚くなる。
・ピントはマニュアル。AFでは合焦しても甘い。マニュアルで自分で合わせた方がピントが合う。明るい星が点になれば良いので難しくないはずだが、角度が直上なので四苦八苦だった。
理屈的には別の明るい星で合わせればよいはず。



撮影時は欠け始めから皆既になる少し前までは速い流れの雲がかかって、その隙間からから覗く感じだった。
ピンぼけなのかハレーションなのか・・・



ほぼ皆既状態だが、この頃にようやく雲が切れて有るべき姿と色んな星が顔を出してくれた。感動の一瞬である。起きてきた息子はこれで寝かしつけである。




皆既月食のピーク。今回は完全に隠れるのではなく少しオフセットするものらしい。



皆既月食の終了時。
急速に明るさを増していく時に撮った物で、日食ならダイアモンドリングになるところだ。



普通の月食状態。欠け始めは雲に隠れたが、終わりは最後まで見えていた。



皆既月食はほぼ終了段階。部屋で少し居眠りしたらここまで戻っていて、これで撤収。




上記画像はトリミング無しのリサイズ(480p)のみ。
結構大きく写るものだ。
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EF50mmf1.8で遊ぶ

2011-04-13 08:07:18 | デジカメ
年末に手に入れたEF50mm f1.8Ⅱが面白い。



画角が狭く、寄れないために使い難いのだが、明るいのでファインダーを覗いたときから違う。被写界深度というモノで遊べるようになったので絞りを大きく振って、3枚取ってみる事が多くなった。標準ズームとEF50f1.8を一緒に持ち出して、使える画角ならEF50f1.8を使っている。

で、標準ズーム(EFS18-55 IS)と撮り比べしたのが、以下の画像だ。まずは標準ズームで絞り開放から1段絞ったもの。CPLフィルタを使っている。
EFS18-55 + CPL 42mm f=5.0 1/500sec


次はEF50 f1.8で背景の花びらが判るくらいまで絞って撮ったモノ。コレより開放よりは絵的に好みではない。また、フィルタは使ってないが、青空の色乗りや全体の空気感はこちらの方が好みだ。
EF50 f1.8 f=5.6 1/1000sec


続いて菜の花だが、今度は撮影日も場所も異なる。
これも標準ズーム(EFS18-55 IS)で背景をボカして見たモノ。マイブームは背景ボケなのだ。
EFS18-55 24mm f=4.0 1/2000sec


次はどうやって撮った方が良いか、迷ったケース。
カチッと絞ったパンフォーカス、軽くボカす、思いっきりボカす、焦点の位置の違いなど、色々撮ってみた中の一番良さそうな奴である。結果、データ的には標準ズームで撮影可能であったが、その過程もまた楽しい。
EF50 f1.8 f=3.5 1/1000sec


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