カレーラーメン

食いに行って見た。正しくはカレーチャーシューである。



カップヌードルで馴染みだが、チャンポンのように野菜もたっぷりでボリューム満点だった。チャーシューが固いのが難だがトロトロでは成り立たないのかも。

場所はこの風変わりな駅の近くで、東室蘭という。



北海道日帰り出張の仕上げにコレ。



この仕事は出張貧乏だ。

夏帰省2013

恒例の記録



8/12 早朝出発　598km 13.0km/l　
東名、新東名、伊勢湾岸、東名阪、第2名神、京滋BP、京都縦貫、R372、舞鶴道、中国道、阪高北神戸

順調に愛知県まで走り抜け刈谷PAで休憩したら、いきなり事故渋滞の真っ最中になってしまった。今回は事故渋滞がマイブームだったようで、1回目は軽いジャブのようなものだった。
更に中国道の宝塚TN付近が事故絡みも有って不気味に延び続けたので、京都縦貫＆舞鶴道篠山経由の回避ルートを使用した。料金も高くなるし、順調でも2時間近く掛かるが、単車で慣れ親しんだルートでもあり、旅気分でのんびり田舎道を走れるので、渋滞に突っ込むよりよほど良い。

8/13 AM出発 第2神明、山陽 419km 10.5km/l
出発時に２ヶ所渋滞があったが、到着した頃には渋滞解消。38℃の猛暑で、休憩で車外に出るのが億劫だった。

8/16 PM出発 中国道 444km 10.8km/l
帰省渋滞って何それ？状態であり、順調に移動完了。

8/18 PM出発 554km 12.0km/l
阪高北神戸、中国、名神、第2名神、東名阪、伊勢湾岸、東名、新東名、東名、保土ヶ谷BP

宝塚TNは比較的楽だったが、その先の名神事故渋滞はしんどかった。SUVがコンパクトカーに突っ込んだらしく、後部座席直後まで見事にペシャンコ。こういうのを見るとコンパクトカーはどうかと思う。
次の渋滞ポイントである東名阪合流地点も比較的楽だったが、伊勢湾岸分岐の火災渋滞は酷かった。今時珍しい珍走団（竹槍出っ歯系）が丸焼けになったが、珍走団の分際で高速なぞ走るなと・・・
しかも、火災の表示直後から通行止め状態だったにも関わらず、通行止めにもならず、処理が終わるまでひたすら待たされる羽目になった。 後は例年より車が多いものの順調に戻ってきた。



画像は、サザンの神戸公演を外から聞きに行ったときのもの。1,000人以上は場外に居たと思うが、MC以外はきちんと聞き取れて、予想外にライブを愉しめた。中には手作り弁当にビールを装備して野外宴会を開催している連中がいたりして、こういう愉しみも有りなのかも知れない。

運動記録

運動のロガーとしてau謹製の”Run&Walk”を使っていたが、スマートパス導入という月額課金が課せられ、2013年3月末から記録の管理が出来なくなってしまった。2012.4月位にアナウンスがあり1年間の猶予は与えられていたが、結局、第1回メタボ脱出作戦の記録は失われてしまった。

Run&Walkの欠点は、開始するまでと終わった後が待たされることである。GPSの掴みが遅い上に、アプリの立ち上げに失敗することがある。更に最新アプデを適用しないと計測すらできないという嫌がらせな仕様があり、真冬の早朝にアプデ完了を待たされるという馬鹿げた事態まで発生した。ワークアウトの保存も遅い上に、WEB上に飛ばされるのでさっと終われない。



今年からRunKeeperというアプリで記録を取ってきたが、これはRun&Walkに感じていた使い勝手の悪さが無く重宝していた。



GPSの掴みが早いのと、動作がサクサクしているのだ。アメリカ製で日本語が変なことと、ゴミのワークアウトがたまに出来ることくらいがマイナスだった。



GARMIN FITはRunKeeper程のサクサク感も無いが、Run&Walk程の待たされ感もなく許容範囲ではある。



ワークアウトすると、ラップごとや心拍のチャートが見られる。





PCサイトのGARMIN CONNECTは日本語化されていて、情報量としても十分だ。心拍データが取り込まれるのが良い。
大きな不満は３つあって、音声ガイダンスがないこと、当日のログを端末から即座に読み出せないこと、安いとは言え有料であることだ。

Xperia acro IS11S + GARMIN Hart rate monitor

以前から使ってみたかったモノとして、心拍計があった。
心拍数は運動強度の目安で、常時モニタしながらペースをコントロールするのが効果的らしく、GPSログと組み合わせた記録を残せる奴が欲しかった。

代表的なのはGARMINのランニングウォッチで、買う気満々でネットで価格と口コミを調べていたところ、XperiaシリーズならGARMINのHart rate monitorが接続出来るとの書き込みが目に止まった。

http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/keyword/20110322_434325.html

改めて”Xperia 心拍計”でググると先行者達がそれなりにヒットする。
Xperiaはant+という無線通信をサポートしていて、心拍計やフッドポッドなどのランニング関係のセンサや、速度やケイデンスなどの自転車用速度センサを認識出来るとのこと。要はGARMINのGPS時計やサイコンと同等の機能を持たせることが出来るのだ。




早速、AmazonでGARMINプレミアムハートレートモニターをポチってみた。お値段は6,000円ほど。

Xperia acro IS11Sで使うには、Google playから”ANT+ radio service”をInstallしなければならない。
更にセンサの動作確認用に？に Hart rate monitor
ANT+というアプリが有った。両方をインストールして動作確認したら、なぜか最初はうまく認識されず、何かの拍子に突然測定できるようになった。

次に記録アプリだが、今年からを使いはじめたRunKeeperは残念ながら認識不能で、GARMIN FITをインストールしてみた。



もちろん動作は問題無く、これからGARMIN FITを使って見ることにする。