2年ほど前、ミッキーマウスプラティとグッピーが爆殖を始める頃まで綴っていたかと思う。
その後、あれよあれよという間にプラティが30匹前後、グッピーもピーク10数匹と金魚すくいのプールのようになってしまい、手が付けられなくなっていた。
繁殖など安易に手を出すモノではない事が身にしみて判ったが、どうしようもならず・・・
プラティの天下は今年の前半まで続いたが、寿命と今年の猛暑?でようやく購入当初の3匹にまで落ち着いたので、今度は各種のグラミーを入れてみた。ひげを手のように使う独特の仕草が魅力的で、落ち着いて泳ぐのも良い。
メダカ系は落ち着きがないので、数が増えると鬱陶しいことこの上ない。
ドワーフグラミーはペアで購入。380円だったか。
毒々しいほど派手なのがオスで何の変哲もない地味なのがメス。なぜか両者仲が悪いらしくオスがメスを突っついている。
パールグラミーは1匹だけにした。
派手さは無いが、こいつが一番好みかも。この中では500円とダントツの値付けを誇る。
マーブルグラミーは180円とお安く3匹購入。
サバの様な縞模様でそれ自体は余り好みではないが、ヒレに綺麗なブルースポットがあり意外と目を引く。
体色が青っぽいのが大中2匹と白っぽい奴が1匹で、早速、パール>青大>白小>青中の序列が形成された。
ググってみたらマーブルグラミーは縄張り意識が強いらしく、近い将来騒動が巻き起こるのだろう。
安いモノはクセが強いのか・・・
後は赤コリを3匹導入。こいつらはセカセカセカセカ泳ぎ回る代表格だが、妙に可愛い。
暴君ムブナにも動じない肝の太さを持っており、平気で近づくのはコイツらだけである。