貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

ER-6f LEDバルブ交換

2019-10-24 08:08:00 | ER-6f
行灯化が著しかったロービームだが、点検したらLEDチップの片面が焼けていた。

購入時にSPHERELIGHTのLEDバルブが奢られていて儲けものだと思ったが、実際に使ってみるとハイビームに入れた中華安物LEDとさほど変わらずFANの動作音が耳障りだったので交換を考えていたパーツだ。旧型のようで交換時期だったと思うことにした。

前回、苦労したお陰でコネクタ、H7バルブアダプターや防塵カバーの加工を粛々と済ませ、暗くなってから光軸を調整して作業完了。行灯仕様から換装すると非常に明るくて宜しい。ローのカットラインが甘いが車の室内を照らす程では無いので問題無いはずだ。

ER-6fは2灯式だが、ローの時は片側しか点灯しないのがチョット気に入らない。更に光軸が左右独立で調整出来ないのが残念な点で、ローで光軸を合わせるのでクルマ並みに明るいハイビームの光軸も下がってしまう。
両側点灯を検討したが、リフレクターがハイビーム専用なのでフル点灯させる訳に行かず、調光キットで減光しても眩しいモノは眩しいだろう。

H7 High/Low切り替え式なんてLEDバルブが専用で売られているが、よく見るとLEDチップを上下につけてLowは上のみ発光と書かれている。
それだけでロービームの配光が担保されるのだろうか?
今回装着したLEDバルブをハロゲンと比較すると発光位置は同じだが前後方向に長く上下も広くなる。チップ3個が丁度良い位だ。
構造的に上下に影が出来て中心が暗くなるのも有ってカットラインが甘く感じる原因だと思う。
両側点灯は手出しをしない方が良さそうだ。
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台風19号の思わぬ余波

2019-10-11 22:27:53 | 出張ネタ
10/12計画運休の影響が半端ない。
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護衛艦いづも

2019-10-10 08:08:08 | 雑感

2019観艦式のフリートウィークで大桟橋で護衛艦いづもが一般公開されたので行ってきた。
その後にラグビーのパブリックビューイングをビールを飲みながら見るつもりで移動は電車だ。JR桜木町からひたすら歩いて大桟橋を目指した。

さすがにデカい。ここはもっと大きなクルーズ船が着くが存在感が違う。
軍艦はほっそりしているものだが、鑑尾に近づくと幅の広さが異質だ。

鑑首側はさすがにほっそりとしているが、ノッペリしていて合理的というか味気ないというか。

ディズニーの様に待たされるのを覚悟したが以外とあっさり乗艦できた。最初に入るのは格納庫スペースでその広さは新日本海フェリーより狭いか? それでもさすがに広い。

あまり並ばない理由は巨大なエレベーターで飛行甲板に一遍に客を移動させるからであって、ショックもなくスムーズに上昇するのは素晴らしい。いつも利用する地下鉄のエレベーターよりショックがない。

飛行甲板もだだっ広いなと思ったが、これでF35が離発着出来るのかと思った。YouTubeに米海兵隊F35Bの離発着動画が上がっていて出来るのは分かるが、積載制限緩和のためスキージャンプの研究も進めるのだろう。

この船は航空運用重視の強襲揚陸艦の原型鑑で次期型で大型化して能力向上するのだと思う。


甲板上にはポツンとSH60Kが展示されていた。数年もすればF35Bやオスプレイも展示されのだろう。楽しみだ。

飛行甲板にはこんな注意書きが有った。旧軍はダメージコントロールに難が有ったと聞く。それを踏まえ最悪が前提の訓練をしているのだろう。

格納庫に戻ったらお馴染みSNAPONのキャビネットが。
整備の対象は米軍由来なので中身はインチのSNAPONがぎっしり詰まっているのだろうか。

下船して海軍カレーを食べに移動してたらzodiacで警備中の隊員を見つけた。少し前に話題になった大きめの旭日旗を掲げている。

次は米軍の空母を見てみたい。

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奥多摩周遊道路

2019-10-07 08:08:08 | ER-6f

リヤサスを弄ったのでお試しに行ってきたが、結果は15分で出た。

GPzでリンクのベアリングを交換したのと同じで、細かいギャップに追従してサスが動くしダンピングも効くようになった。
これまではアスファルトの継ぎ目とか些細なギャップも直接伝えて来るような粗雑な動きで、Dトラが優秀だっただけにリンクが無いとこんなものかとガッカリしてたが、錆の影響は大きかったようだ。

いつもの道志道7-11でネコ達がお出迎え。茶トラ2匹は我関せずと身繕いに余念が無い様子。我が家と同じだなと思って見てたら隠れていたサビが出てきて3兄弟だった。黒茶は多分メスで3姉妹かも。

藤野から県道522を使うのが今回のポイントで、過去の奥多摩来訪の逆ルートをたどって檜原街道から奥多摩湖を目指した。県道33の峠に最悪のバンプが設けられていて、Dトラで知らずに突っ込んで飛ぶかと思った記憶が有る。リヤサスのお試しに選んだルートだが、難なくこなしたのでリヤサスは本来の調子を取り戻しつつ有る。

ハンドリングは向きが変わるのが早くなり、リズムが取れなくなった。GPzでツーリングに出掛けるとその後Dトラが乗りにくくなったのと同じだが、乾燥178kgの軽量なのでこれが本来の姿だ。もっと速く走れる様で面白い。

小菅からR139で帰路に着いたが黒姫峠の旧道が相変わらず閉鎖で残念だった。6fなら最高速チャレンジ可能なトンネルだが眼が駄目なのでもう出来ない。
深城ダムを通ったときにダムカードを貰って見た。
初めて貰ったがこれを集めて見るのも面白いかも。

大月、都留からはいつもの秋山街道でいちびって夜の牧場峠越えで帰って来たがスフィアライトのLEDはダメかな。中華LED安物のハイビームの方が遥かに明るい。



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ワコーズ フューエルワン

2019-10-04 08:08:00 | ER-6f
ワコーズのフューエルワンを使ってみた。
マイクロロンが一世を風靡したころから添加剤系は使わないことに決めたが、久しぶりにバイクを買ったことだし何か試そうと思ったのだ。

フューエルワンはハイオクや燃料添加清浄材として使われているポリエーテルアミン(PEA)が主成分で、類似品より濃度が高いようだ。

 6fは2,000rpm前後のギクシャクが強く、のんびり流れている車の後ろをトップのまま走れない。4気筒ではないので仕方が無いが、650も排気量があってズボラできないのがちょっとした不満だ。燃費も納車直後は19~20km/Lで思ったより悪かった。

 フューエルワンの用法は燃料20~60Lに1本200ccで、1%を超えないように添加する。
15Lタンクなので満タン1回当たり半分の100ccだが、給油が毎回10L前後なので給油2回に1回100ccを添加した。

最初の1本目は1月末の伊豆ツーリングで燃費も低回転特性も全く変わらなかったが、GWから4回給油で平均22.9km/L、最高25.0km/Lまで伸びた。ただ、低回転特性はあい変わらず悪く低回転急開時の失火も気になり始めたので、フューエルワン効果というよりチェーン整備と季節変動だ。

能書きによると初めて使う時や走行距離が長い場合は2本目を連続添加となっているので2本目を添加したところ、エンジンにしっかり熱が入っていれば2,000rpmのギクシャクが影を潜めズボラ運転が可能になった。低回転急開時の失火は若干残っているが、効果はあったのだろう。

燃費は29.0km/Lの最高記録をマークし概ね23km/Lに燃費が落ち着いてきた。冬に向けて燃費は落ちると思うが満足している。

と言うことで、フューエルワンは入れる価値があるんじゃないかという結論になった。
4,000km目安で1本が推奨されているが、ハイオク&FCRなGPzには使わないと思う。フォレスターには50,000kmを超えたら入れてみたい。

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