貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

マフラーに手を出してみた

2014-05-26 08:39:40 | Dトラッカー
足が良くなったらパワー不足が余計に気になると言うことで、ヤフオクでポチッとしてみた。
KLX250SR用のRSVスリップオンで、その安さが選択理由である。
凹んでたり汚かったりするのだが、ステンマフラーなので磨けば綺麗になるはずだ。



早速、交換してみたが、どうやらボルトオンじゃ無いらしく、ステーの角度が微妙に合わない。



取りあえず、後ろ1本止めで装着してみた。



ノーマル然として代わり映えしない外観は構わないが、その音量には呆れてしまった。KERKERのラージバッフルやヨシムラのシリーズ7どころか、過去最高に五月蠅かったTRX用OVERレース管バッフル無しを超えたかもしれない。たかが250と思えない爆音だった。orz orz

我慢して試走してみたところ、高回転は軽やかに回るが、中低速さんはどっかへ遊びに行ってしまった。というか、開けられないので遅い。
やはり、抜けすぎはろくな事にならない。




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奥多摩周遊道路

2014-05-09 08:28:00 | Dトラッカー
奥多摩周遊道路に行ってみた。
俺サやバリマシ全盛期で知って、走ってみたいと思ってはいたものの、学生の頃は途中の道路が通行止めで断念し、2年前はガス欠でパスとなかなか縁遠かったが、遂に走ってきた。



経路は2年前と同じ宮ヶ瀬湖、道志、都留とつないで大月からR139松姫峠を越えて奥多摩湖へ至るルート。GW中で早朝出発でも道志まではパレード状態で、虹の大橋では公的かつ上げ大会開催中と、想定以上の込みようだった。



道志道から県道24号道坂峠に入って、ようやく車がまばらになりDトラの足まわりを楽しめる様になった。正直、10年間が何だったと思うくらい乗りやすく面白い。アクセルオンオフの挙動が落ち着いたので、登りのアンダーがほとんど消えたし、下りも戻ってくる前に寝かし込める。更に大きくなったローターでキッチリ減速出来るので、エンブレを意図的に使う必要がない。思ったより曲がってくれるし、切り返しの挙動変化でリズムが崩されることも無いと良いことだらけである。
松姫峠もその勢いで駆け抜けて、奥多摩周遊道路に突入した。



待望の奥多摩周遊道路は、全体的にセンターポール付きの滑り止め舗装で、舗装の状態が良く走りやすい道だった。もっとパワーが欲しいが、伊豆スカイラインや芦ノ湖スカイラインほど、物足りなさを感じるほどでもない。
車が多いものの適当に譲ってくれたので、その前に追いつくまでは良いペースで走れた。先行に走り慣れた感じのZ1がいて、前が空くとコーナー毎に離されていくので、カメッと叫べなかったのが残念だった。

足まわりがようやく有るべき姿になって、それを堪能出来たツーリングだった。ケツ痛も改善されて悪い所が無い。
次のテーマはパワーアップ。やるべきことは見えているが、ボチボチやるしかない。



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バフ掛け進化

2014-05-05 08:08:00 | 単車雑感
ホームセンタをのぞいていたら、良いものを見つけた。



変速機能付きのディスクグラインダで\4,780円ほど。金欠に強い味方のEARTHMANで、新潟のブランドだ。
Makitaのディスクグラインダを持っているが、回転が速すぎて磨きには使えなかったし、スピードコントローラを買うより安く、思わず衝動買いしてしまった。

手始めに磨くのはDトラのサイレンサ。
まめに磨いてきたが、ムラが出て古めかしくなっている。



定番のオフセットサイザルで軽く一磨き。ここまで1分もかからず鏡面化が始まっている。
Makitaに比べて、軽く音が静かなので磨きやすい。



オフセットサイザルでの磨き完了。15分ほどで一皮剥けた。


フェルトバフに青棒をつけてさらに磨いてみた。はっきりと周りが映り込む様になって、良い感じである。


車体に組んでみたところ。


コレで完成。すでに綺麗に映り込む様になっている。まだトロッとした深みはないがこれで十分だ。電気ドリルだと半日仕事だが、これなら1時間もかかっておらず、圧倒的に効率が良い。


磨きたいのは小物が多いので、卓上グライダの様に使える方法を考えてみたい。
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