活版印刷紀行

いまはほとんど姿を消した「活版印刷」ゆかりの地をゆっくり探訪したり、印刷がらみの話題を提供します。

パリの人力車

2012-01-12 10:57:36 | 活版印刷のふるさと紀行
 大曲塾の七福神詣でのところで、浅草の人力車について書きました。
前述の平野興平さんのブログで、なんと、パリのシャンゼリゼを颯爽と走る
パリの人力車の恰好いい写真をみつけました。

 ドライバーとボディーの赤が効いています。
 もう何年か前、長崎の県立美術館を訪ねたときにこれと同じような人力車
(横文字の愛称がついておりましたが忘れました)興味本位で乗りこんだこ
とがありました。乗りごこちもよかったし、ボディーもパリに負けず劣らず
のスマートさでした。あれは、いまも走っているでしょうか。
 
 スローライフが提唱されている折、こうした乗り物は気分転換にはいいで
しょうが、個人的にはまだ、次々に発売される小型の電気自動車に目が行っ
てしまいます。申し訳ありません。
 
 それと、自転車といえば、最近は警察や自治体も気にし始めたようですが、
歩行者で歩いているとき、クルマのとき以上に「自転車」がコワいのです。
歩道で音もなくウシロから追い抜きをかけてくる人の多いこと、はっとして
やりすごして、見ると、幼児を前後に乗せた若いママさんだったりするので
すから、スローライフどころではありません。

 ところで、みなさんも平野さんのブログ、「inotora12の日記」をのぞいて、
感想を投稿してあげてください。きっと喜んでくれると思います。

http://d.hatena.ne.jp/inotora12/



コメント
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