久しぶりに昨晩、あの夢を見ました。過去になんども見た同じ夢です。
私はだれかエライ人の前で自分の名刺入れから名刺を取りだそうとしています。ところが、そこに入っているはずの名刺がないのです。あわててさがすのですが、ぜんぶ人様の名刺ばかりで自分のが見当たらないのです。
まさかと、あせります。1枚、1枚名刺を指先きで繰っていくのですが、あるべき自分の名刺が出てこないのです。名刺入れに入っているのは全部他人様の名刺。しかも名前の活字や社章が次々に目に入ってきて、それも現実に知っている人なのです。、
そして、夢の中の私は相手の人になんと弁解しようかと、あわて、あせりまくるのです。そして目が醒めるのです。それで、いつも夢でよかったと思うのですが、なぜ、そんな夢を見るのか皆目、わかりません。現実の生活の中で名刺がなくてあわてた経験はありません。
また、それほど大きなストレスをかかえている状態にはないのに、1年に1~2度、なぜ、こんな夢を見るのか不思議です。