栄子ママの箏だより

時々お箏のお稽古をしています。

ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。

2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。

絵本の日

2017-11-30 22:00:05 | Weblog

 

絵本の魅力を伝え、絵本を通して子どもたちの感性を育て
個人と社会を結び、その教育的、文化的、社会的な活動を広めようと制定されたそうです
1986年(昭和61年)11月30日、瀬田貞二の『絵本論』の初版が発行された日に因んで。

・・・「絵本は、生きた冒険、楽しくて面白くて美しいもの・・・」

「三びきのやぎのがらがらどん」
マーシャ・ブラウン え
せた ていじ やく
子どもたちは、毎回、表紙から楽しそうに音読していました

C・S・ルイス作 瀬田貞二訳
「ナルニア国物語」は、今も大切にしています

 

お友だちから届く写真にワクワクした一日

絵本「青い鳥がなくとき」を気に入ってくれた様子も嬉しく

     

歯科検診にも元気よくでかけました

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祥月命日

2017-11-29 11:49:18 | Weblog

4年前、仏間からも見えるところに大きなテレビを購入しました

今日のお線香は『芝山』
義母と散歩したミカン山近くの一本道
土筆を摘みに歩いた土手などを想いだす懐かしく穏やかな香りです

心ざわつくニュースにため息をつきながら
小さなストラップを供えました

 

明治21年から67年間にわたり松山市民の足として活躍した蒸気機関車、
黒煙と共に走っていたことでしょう

夏目漱石の小説『坊ちゃん』で登場人物が利用したことから『坊ちゃん列車』と
呼ばれるようになったと聞きます

 

復元されて
2001年10月13日、営業運航開始。
ディーゼルエンジンで動き、音も再現され、煙ではなく水蒸気がでます

 

坊ちゃん列車になったキューピーです

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磯菊・浜菊

2017-11-28 22:59:21 | Weblog

昼食を済ませて
イソギクに挨拶して(イソギクは、M母の誕生花。花言葉は清楚な美しさ)

 

畑の草取りなど・・午後4時半まで家の外で過ごしました

掃除、洗濯を済ませて

松山駅近くのレストラン北斗で夕食

 

牡蠣フライ定食1440円

少し歩いてフジグラン松山で買い物・・・パンとバナナを買って

ミニオンズ・ボブ?に見送られて?

 

 

お友だちとハマギクの花の写真をみました
ハマギクの花言葉は「逆境に立ち向かう」

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移民のうた

2017-11-27 23:16:03 | 思い出の音

2017年11月27日(月)1:05~2:00
NNNドキュメント
移民のうた 
歌う旅人松田美緒とたどるもう一つの日本の記憶

・・・深夜のドキュメンタリー番組をみました

ブラジル・サンパウロ移民博物館
日系移民の芸能活動が記載された「コロニア芸能史」
民謡のページに載っていた「移民節」
カフェランジア市の平野さん
アリアンサの弓場農場
大原守郎さん・ブラジル版「五木の子守歌」

録画することも思いつかずメモを取りながら
見て、聞いて、すぐには眠れませんでした

 

(坊ちゃん列車ミュージアムでNゲージ走行会を記念撮影)

「移民の歌、ツェッペリンの曲のことかと思った」とお友だちが言いそうです♪

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十円易者

2017-11-26 13:15:01 | お知らせ

『村上桂山 風狂の路上人生
狂わざれば生ける屍』 出版記念
十円易者・村上桂山展

本日、最終日 午後4:00まで 萬翠荘にて。

 

萬翠荘に隣接する「漱石珈琲店 愛松亭」前庭です

以下、2005年12月・忘れかけの街というタイトルで書いたブログを
コピーしました

2002年6月29日 初版 第1刷発行
『わすれかけの街』 松山戦前・戦後
 著者:池田洋三
発行者:牧野隆史
発行所:愛媛新聞社
 52ページ
・・・このあたりには、「十円手相」で名物になっていた
村上桂山さん(当時68)が《店》を開いていた。
裁判所前に来たのが日中戦争の頃だというから
昭和十二年くらい。見料は十銭。・・・
手相見の仲間も戦争中にあらかた廃業してしまって
昔からやっているのは桂山さん一人になった。・・・
村上桂山(1905~76)

山口県出身。京都の寺で修行した後、各地を放浪。戦前から
松山市の街頭に姿を現し、一番町や大街道などで易を営む。
ねじり鉢巻にボロ着物という一風変わった出で立ちと、温かみの
ある毒舌が受けていた。晩年まで見料は10円だったことから
テレビや週刊誌で取り上げられるまでになった。
没後、三番町二丁目に「桂山地蔵」が建てられた。

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La La Land

2017-11-25 23:09:48 | Weblog

ララランド・ロサンゼルスを舞台にした夢のような恋の話
映画館で見たいと思っていた作品です

松山映画祭 ≪ほやけん、スクリーンで 見ましょうわい≫
と、シネマサンシャイン大街道へ

 

 

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桐壺

2017-11-24 23:37:26 | お箏

「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」

きよらなる玉の男御子、光る君誕生

お友だちにもらったコーヒーとクッキーでヒトヤスミの時間
源氏物語の一節を思い出しました

 

尺八の先生から
次回、合奏練習の曲は、「桐壺」にしましょうと
お声をかけてもらいましたので・・・

作曲者 中村双葉 作曲年代・昭和25年秋
昨歌者 沢井孝子郎

解説 源氏物語に取材した組曲源氏の第一の曲で
帝の寵愛をうけた桐壺の更衣が
病の為に心を残しつつ宮中を去る時の別離の情や
桐壺が亡くなってからは常に
その面影を偲び、美しかった容姿を想いだしては
悲嘆に沈む帝の心境をうたったもので
雅やかな中にも哀愁が感じられる曲である。

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いいふみの日

2017-11-23 22:55:53 | お箏

11月23日、勤労感謝の日

平成29年度 県民総合文化祭
邦楽・邦舞公演 
—三曲・日舞・能楽・琵琶・長唄・常磐津・小唄—

「県民文化会館サブホール、12:30開演です」とお誘いしたら

     

K君とSちゃんが来てくれました
二人は
お友だちに、よくお手紙を書くそうです
今日、私は、「えいこちゃん こんど あそぼうね」と
書いてあるカードをもらいました
ハートの模様のワンピースを着た女の子の絵や音符、
着物を着てお箏を弾いている絵もそえてあり、
お箏に興味を持っていてくれて嬉しくなりました

 

口当たりがよくて、なめらかで、おいしいお抹茶をいただいて
ホッとした一日。

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ボア

2017-11-22 22:24:46 | Weblog

ボア素材を買ったとき
元々は中南米にいる蛇のことで、その長~い形に似てることから
毛皮やダチョウの羽で作った長い襟巻のことを指すようになり
今は、
コートの裏や襟、袖口につけた毛足の長い織物のことを表していると聞きました

2010年2月に購入したミシン

 

ボア素材のベストのようなものを縫うつもりでした・・・
結局、これは使わず、使い慣れた(直線縫いしかできない)古いミシンで
縫ったのですが・・・

ゴルフシューズ・ボア

 

カリカリッ音がするダイヤル式のゴルフシューズ、靴ひもがないんですよ
ダイヤルを回すと靴の中に入っているワイヤーが靴全体を締めてくれるのだそうです

Boa社のダイヤルが使われていてアシックスとゼクシオのコラボ商品
初めて見た時はとても驚きました

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Love is

2017-11-21 16:35:30 | EIJYO

スヌーピーが好きです

「スヌーピーの
大好きって手をつないで歩くこと」
2008年8月31日 第1刷発行
2011年2月20日 第3刷発行
著者 チャールズ・M・シュルツ
訳者 谷川俊太郎
発行者 荻野善之
発行所 株式会社 主婦の友社
印刷所 図書印刷株式会社

    

Love is having a special song
大好きって ふたりだけの歌があること

Love is liking ideas
大好きって いろんな考えをおもしろがること

Love is committing yourself in writing
大好きって わざわざ手紙を書くこと

イラストもステキで、心も体も癒される本です

Mちゃんの内祝いの品が届き、カードを書きました

2012年4月2日・Love is・・・というタイトルで
記事にしました

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