スーパーで、もやしを買っていたら、幼なじみの女の子(お互い30代…)にバッタリ!
「あれ~!(語尾低目」
とこちらに気付いてビックリする彼女。
わぁ、5年ぶり?
前に友達の結婚式で会ったけれど、同じ地元にいてもなかなか顔は合わせないもの。
もう結婚して、3人の子どものお母さんになっているのは知っていました。
相手の家の名前も聞いたはず。
でも、ど~しても、結婚後のその名字が出てこない…
おお! とか、あぁ。
とか言って誤魔化しているうちに、何とか必死で思い出そうとするものの、浮かんでくるのは、結婚前の名前だけ。
だってその名前と顔で、子供の頃からずっと呼んできて、もう思い出と一緒になっちゃってるのに、今更脳ミソ書き換えられないよ~
まさか小学生の頃みたいに「○○ちゃん」なんて呼ぶわけにもいかず、何とか最後まで誤魔化し通しました。
けっこうあやしい奴に見えたかも…
こんな時、何の躊躇もせず、名前を忘れたことなど微塵も感じさせずにどうどうとしていられる肝っ玉の太い人間になりたいと、憧れます。
もやし売り場がいけなかったのかも…
「あれ~!(語尾低目」
とこちらに気付いてビックリする彼女。
わぁ、5年ぶり?
前に友達の結婚式で会ったけれど、同じ地元にいてもなかなか顔は合わせないもの。
もう結婚して、3人の子どものお母さんになっているのは知っていました。
相手の家の名前も聞いたはず。
でも、ど~しても、結婚後のその名字が出てこない…
おお! とか、あぁ。
とか言って誤魔化しているうちに、何とか必死で思い出そうとするものの、浮かんでくるのは、結婚前の名前だけ。
だってその名前と顔で、子供の頃からずっと呼んできて、もう思い出と一緒になっちゃってるのに、今更脳ミソ書き換えられないよ~
まさか小学生の頃みたいに「○○ちゃん」なんて呼ぶわけにもいかず、何とか最後まで誤魔化し通しました。
けっこうあやしい奴に見えたかも…
こんな時、何の躊躇もせず、名前を忘れたことなど微塵も感じさせずにどうどうとしていられる肝っ玉の太い人間になりたいと、憧れます。
もやし売り場がいけなかったのかも…