第162回芥川賞・直木賞が選ばれましたね。
芥川賞は古川真人さん(31)の『背高泡立草』(すばる10月号)
直木賞は川越宗一さん(41)の『熱源』(文芸春秋)
が、それぞれ選ばれました。
古川さんは前回に続き4回目の候補入りでの受賞。川越さんはデビュー2作目での受賞です。
今回芥川賞の候補には、木村友祐さんの『幼な子の聖戦』(すばる 11月号)も入っていました。
前回芥川賞候補に選ばれながらも、古典でもない小説を参考文献として取り上げ、創作者としての矜持を選考委員から散々なじられた古市憲寿氏が、作品『百の夜は跳ねて』で参考文献にしたのが、この木村友祐さんの別の作品『天空の絵描きたち』です。
ある意味、古市騒動のおかげで発見された作家さんみたいになっていて気の毒といえば気の毒ですね。
受賞作はそれぞれ福岡や長崎の島が舞台だったり、北海道のさらに北に浮かぶ島、樺太(サハリン)が舞台だったりするみたい。
本屋さんにまたたくさん並ぶと思うので、チラッとのぞいてみたいと思います。
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