早起きをして、中山道の宿場町をバイクで走って来ました♪
長野県の南西部、妻籠宿から馬籠宿へと続く山道です。
馬籠出身の作家、島崎藤村の記念館を横目に、木々の連なる若葉のトンネルをくぐると、田植えの終った水田が広がります。
その険しい道はバイクでも大変。
昔の人はこの道を通って、江戸や京都にむかったんだね。
峠を越えてカーブを曲がる度に、体に感じる遠心力と加速感、風を切って走る爽快感は、気持ちい~い♪
早朝だというのに、何台かのバイクとすれ違いました。
梅雨に入る前のこの季節はツーリングにはもってこい。
みんなこの時期を待っていたみたい。
日々の生活にはこうした気分転換も必要ですよね。
さあ、また明日から頑張るぞ~☆