焼肉~♪
焼肉~♪
友達と焼肉を食べに行ってきました。
ハラミ♪ カルビ♪ タン塩♪ ツラミ♪ ロース♪ ミノ♪
やっぱり焼肉は美味しいなぁ☆
たっぷり食べて、たっぷり話して、ちょっぴりストレス発散!
たまにはこういうこともしないとね。
本屋さんにもよって、岩波文庫マルクス・アウレーリスの『自省録』と、新潮文庫の『ゲーテ格言集』を新調しました♪
今読んでいるものがボロボロになってきちゃったんですよね。
やっぱり新品はいいなぁ。
そういえば、私の大好きな小説、中村航さんの『100回泣くこと』(小学館)の映画が2013年6月に、大倉忠義、桐谷美玲主演で公開されることが決まりました。
すごくいい小説なんです。
タイトル通り、ジーンときて泣いてしまいます。
すっごく楽しみ♪
映画といえば、越谷オサムさんの『陽だまりの彼女』(新潮文庫)も映画化されるんですよね。
こちらは2013年10月公開。
すでにロングセラーと呼んでいいくらい書店に並び続けているので、きっと多くの人に愛されているんだろうなぁ。
あと、私が注目しているのが、ドラマが話題の『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディア ワークス文庫)に登場した、小山清さんの『落穂拾い』が収録された短編集、『落穂拾い・犬の生活』(ちくま文庫)
これがつい最近発売されたんです!
これは絶対に買わないと!
解説はビブリアの作者、川上延さん。
同じく『ビブリア古書堂』に登場した、ロバート・F・ヤングの『たんぽぽ娘』も5月下旬に河出書房から復刊されます!
なに、このビブリア効果!?
小説に登場する本はもれなく復刊されるってこと?
それじゃあ三上さん、ぜひ次回はオルコットの『花ざかりのローズ』と「プリデイン物語」の絵本2冊と、メーテルリンクの『貧者の宝』を取上げて下さい!!
あと『少女レベッカ』と『レベッカの青春』と『ケレー家の人々』もお願い!
三上延さんのツイッター、フォローしているから、直接お願いしちゃおうかな?
それにしても、TVの影響って大きいですね。
読書離れが叫ばれて久しいというのに、古書店を舞台にしたドラマが注目され、そこに登場する本が、実際に復刊されるなんて。
もっとも、原作ファンの間では、ドラマのキャスティングやストーリーについて、賛否両論あるみたいですけど(苦笑)
およそ芝居などというものは、最高のできばえでも影にすぎない。
最低のものでもどこか 見どころがある、
想像力でおぎなってやれば。
―ウィリアム・シェークスピア「真夏の夜の夢」―