職場に新人の女の子が配属されました♪
これがけっこうカワイイ子なので、毎日が楽しいです☆(なんて単純)
慣れていないものだから、作業はミスが多くて、「スミマセ~ン」と謝りにくるんですが、その度に「気にしなくていいよ♪」と新しい材料を手渡しています。(バカ?)
ただその子にも一つ気になるところがあるんです。
別に見かけの容姿で人を判断しているわけではないんですよ。そうではないんですが、その女の子、笑った時の歯が、あんまり白くないんです*(涙)*
…芸能人じゃないんだから、歯の白さなんて気にすることじゃないし、第一なんでお前が気にするんだ、なにをする気なんだというお話なんですが、気になるんだからしかたが無い。
同じ部署にもう一人、顔立ちは個性的だけれど、明るくていつも楽しそうに話かけてくる女の子がいるんですが、初めて職場で顔を合わせた時のこと。
その子は年下だけれど、仕事の上では先輩ということで、色々教えてもらっていたんですね。
割と近くで話していた時、慣れない職場で緊張している私の目に入ってきたのは、彼女の鼻から飛び出した一本の鼻毛。
(うわぁ、どうしよう?)
(教えるべき? 知らないふりをする?)
ある程度親しい仲なら「お前、鼻毛出てるぞ」と言えるのかも知れませんが、このタイミングでは言い出せなかった。
その子と話す時は、今でもついついその時のことを思い出してしまいます。
こうした判断に困る場面で思い出すのが高校生の時。
文化祭の出し物で、うちのクラスは色を塗った卵のカラをボンドでくっつけて、東海道五十三次の有名な版画を貼り絵で作るという地味な作業をしていたんですね。
私は床に置かれた下絵のこちら側で作業をしていたんですが、着色し終えた卵のカラを持った女生徒数人がやってきて、私のむこう側で作業をしようとしゃがみ込んだんです。
普通そういう時って、制服のスカートをヒザの裏に挟み込むようにしてしゃがむじゃないですか?
私の正面に座った子は、どうした訳か、ヒザを開いた格好で、友達としゃべりながらそのまましゃがみ込んでしまったんです。
(うわぁー、うわぁー、うわぁー)
当時、まだ純情だった(?)私は、いきなり飛び込んできた光景にビックリしました。(なんか大袈裟だな)
もちろんスカートの中は丸見え。
女の子達は誰ひとり気が付いていない。
こちら側には哀れな(幸運な?)男子生徒がひとりきり。
さあ、教えるべきか、しらんぷりすべきか、運命の選択です。(だから大袈裟なんだって)
仮に友達の前で「パンツ見えてるぞ」なんて言われたら、その子は泣き出すかもしれない。
いやいや、それどころか、こっちが「無神経」のレッテルを貼られ、周りの女子に吊し上げをくらう確立の方が高い。
仮にしらんぷりを決め込んでも、そのうち気が付いて「見てたでしょ?」と言われ、むこう三ヶ月、白い目で見られ続けることになる。
待てよ、もしかしてこいつらみんな知っていて、僕のことをからかって楽しんでいるという可能性だって…
…ま、半分冗談ですが、困ったことは事実です。
こうした場合、教える方だって恥ずかしいし。
結局は、一番無難な方法、その場から立ち上がり、ぎこちなく廊下へと避難しました。
ホッと胸を撫で下ろしつつ、
(僕は悪くない!)
と、窓の外の空に訴えながら。
今、会社で教えるべきかどうかで悩んでいることがあります。
ひとの顔の近くでしゃべり続ける職場の上司。
熱心さは買うのですが、このひと、口がとっても臭いんです。
ああ、言いたいけれど言えない…
これがけっこうカワイイ子なので、毎日が楽しいです☆(なんて単純)
慣れていないものだから、作業はミスが多くて、「スミマセ~ン」と謝りにくるんですが、その度に「気にしなくていいよ♪」と新しい材料を手渡しています。(バカ?)
ただその子にも一つ気になるところがあるんです。
別に見かけの容姿で人を判断しているわけではないんですよ。そうではないんですが、その女の子、笑った時の歯が、あんまり白くないんです*(涙)*
…芸能人じゃないんだから、歯の白さなんて気にすることじゃないし、第一なんでお前が気にするんだ、なにをする気なんだというお話なんですが、気になるんだからしかたが無い。
同じ部署にもう一人、顔立ちは個性的だけれど、明るくていつも楽しそうに話かけてくる女の子がいるんですが、初めて職場で顔を合わせた時のこと。
その子は年下だけれど、仕事の上では先輩ということで、色々教えてもらっていたんですね。
割と近くで話していた時、慣れない職場で緊張している私の目に入ってきたのは、彼女の鼻から飛び出した一本の鼻毛。
(うわぁ、どうしよう?)
(教えるべき? 知らないふりをする?)
ある程度親しい仲なら「お前、鼻毛出てるぞ」と言えるのかも知れませんが、このタイミングでは言い出せなかった。
その子と話す時は、今でもついついその時のことを思い出してしまいます。
こうした判断に困る場面で思い出すのが高校生の時。
文化祭の出し物で、うちのクラスは色を塗った卵のカラをボンドでくっつけて、東海道五十三次の有名な版画を貼り絵で作るという地味な作業をしていたんですね。
私は床に置かれた下絵のこちら側で作業をしていたんですが、着色し終えた卵のカラを持った女生徒数人がやってきて、私のむこう側で作業をしようとしゃがみ込んだんです。
普通そういう時って、制服のスカートをヒザの裏に挟み込むようにしてしゃがむじゃないですか?
私の正面に座った子は、どうした訳か、ヒザを開いた格好で、友達としゃべりながらそのまましゃがみ込んでしまったんです。
(うわぁー、うわぁー、うわぁー)
当時、まだ純情だった(?)私は、いきなり飛び込んできた光景にビックリしました。(なんか大袈裟だな)
もちろんスカートの中は丸見え。
女の子達は誰ひとり気が付いていない。
こちら側には哀れな(幸運な?)男子生徒がひとりきり。
さあ、教えるべきか、しらんぷりすべきか、運命の選択です。(だから大袈裟なんだって)
仮に友達の前で「パンツ見えてるぞ」なんて言われたら、その子は泣き出すかもしれない。
いやいや、それどころか、こっちが「無神経」のレッテルを貼られ、周りの女子に吊し上げをくらう確立の方が高い。
仮にしらんぷりを決め込んでも、そのうち気が付いて「見てたでしょ?」と言われ、むこう三ヶ月、白い目で見られ続けることになる。
待てよ、もしかしてこいつらみんな知っていて、僕のことをからかって楽しんでいるという可能性だって…
…ま、半分冗談ですが、困ったことは事実です。
こうした場合、教える方だって恥ずかしいし。
結局は、一番無難な方法、その場から立ち上がり、ぎこちなく廊下へと避難しました。
ホッと胸を撫で下ろしつつ、
(僕は悪くない!)
と、窓の外の空に訴えながら。
今、会社で教えるべきかどうかで悩んでいることがあります。
ひとの顔の近くでしゃべり続ける職場の上司。
熱心さは買うのですが、このひと、口がとっても臭いんです。
ああ、言いたいけれど言えない…
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