日曜日は日本代表対ブラジルチームのサッカー試合を早朝から手に汗握ってテレビ観戦、結果は0:3の完敗。それにしても本田、香川、長友という世界の一流チームで実績を上げているメンバーばかりか内田、清武、岡崎などの海外組みに遠藤、長谷川など実績のある現在では最強のチームで臨んだ試合でしたが、私のような素人にもブラジルチームの強さは際立ったものがありました。
その日の午前は小学6年の孫が出場する石川県の少年サッカー大会一回戦があり観戦を楽しんできました。孫の所属するチームは前半はなかなかボールが枠を捉えられず我慢の闘いが続きましたが、後半に入り高くけったロングシュートがバウンドしキーパーの頭上を越してゴール。そのごも綺麗な崩しからもう一点。結果は2:0の快勝でした。なにより嬉しかったのは両チームとも強豪といわれるチームでなく、選手も応援の方たちも試合そのものを楽しんでいる様子だったことです。
かつて孫が所属していた強豪チームは「勝つ」「優勝する」ことを至上命題だったので、たしかに強かったですが私はどうも馴染みにくいチームでした。
今日は早朝からアクシデントがあり、その対応で午後までかかってしまいました。夜は毎年我が家の前を通る「平和行進」に拍手をおくり、核兵器や原発を無くすことを誓いながらシャッターを押させて頂きました。