写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

花の秋 萩と曼珠沙華  金沢市長・県議・市議トリプル選

2014年09月04日 | 写真
我が家の玄関先で鉢植えの小さな萩が今年最初の花を咲かせました。この後次々と花をつけて秋の到来を告げながら目を楽しませてくれるでしょうね。


昨日は山里で初咲きの曼珠沙華(ヒガンバナ)を見かけました。この花は別名に「天上の花」という目出度い呼び名もあり、相反する意味の呼び名もあるという様々な想いのこもる花のようで花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」など様々な人の深い思いを現す言葉となっています。
万葉集にも「いちしの花」として「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」と詠われ万葉の時代から親しまれている花だったようです。(花言葉、和歌などはWikipediaから)



金沢市のローカルニュースではいま金沢市長選挙と県議・市議の補選という「トリプル選挙」の話題で持ち切りです。ただこの選挙の持つ本質、「場外車券売場設置問題の疑惑で山野ゆきよし市長が辞任した事を受けて行われる市長選挙であり、疑惑究明と「利権政治一掃」が大きな争点となって戦われる選挙」(日本共産党石川県委員会ホームページ)を自民党籍を持つもの同士の泥仕合にしてはならないと「・・・市民の会」では市長候補には「升きよみ」共産党市議団長を立て、補欠選挙で日本共産党は県議候補に「大桑初枝」、市議候補には「奥野ひでなり」を立てて文字通りの「市政刷新の闘いに挑むことになりました。

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