[綿が滝]
白山市の観光スポットでもある手取峡谷の約30メートルといわれる落差を一気に落ち、激しく散る水しぶきが綿のようだと名付けられた「綿が滝」です。
この日も滝の落ち口近くに見物客が来ていました。
[展望台から]
30メートル余の急な濡れた石段を下り、上るには残念ながら私には危険なので少し下流にある展望台からカメラを構えました。
見事な「綿が滝」の姿や水音に心躍るものがありますが、流域の岸辺に咲く山藤の美しさにも惹かれました。
見事な「綿が滝」の姿や水音に心躍るものがありますが、流域の岸辺に咲く山藤の美しさにも惹かれました。
[見事な藤色と空の青]
岸辺の杉の巨木に巻き付いた藤蔓がびっしりと美しい花を咲かせています。
青い空の色と藤の花が強い印象を残してくれました。
青い空の色と藤の花が強い印象を残してくれました。
つれあいのディサービスで少し時間がとれたので久しぶりの白山山麓へ一人撮影行、手取川中流の名瀑と山藤の写真をアップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。