[河北潟の冬鳥]
当ブログではよく取り上げていますが、冬になると金沢市と内灘町、津幡町、河北市に面する汽水湖である河北潟や干拓農地に渡ってくる野鳥を私は撮っています。
カメラマンにはそれぞれ専門とする分野があるのが普通ですが、私は自分でも「節操がない」と思うほどに興味あるものが目の前に現れるとついついレンズを向けてしまいます。
野鳥撮影を専門とするにはそれなりの機材と技術が必要な専門性の高い分野なのですが、私はそんなことには関係なく現在の自分の技量と機材で撮れる写真を撮っています。
まずはコブハクチョウです。
河北潟には何故か数羽のコブハクチョウが留鳥として生息しているようで地元民には餌と同時に名前ももらっているものが要るようですが、この鳥がその留鳥かどうかはよくわかりません。
コハクチョウが渡ってくると毎年のようにコブハクチョウが数羽行動を共にしています。撮影した日も2羽のコブハクチョウが交じっていました。写真はそのうちの一羽です。写真を撮っているうちにコハクチョウたちと餌場に飛んでいきました。
こちらは冬鳥としてユーラシア大陸あたりから渡ってくるスズメくらいの大きさの愛らしい小鳥「ベニヒワ」です。
河北潟干拓農地を走っていると野鳥専門のカメラマンたちの車が数台止まっていて10人近い人たちが鳥を探していました。その場所を後日ゆっくり走っていると愛らしい小鳥たちが枯れ葦の茎と地表の間を飛び交っていました。
よく見ると頭に赤い毛糸の帽子をかぶったような愛らしい小鳥なのでレンズを向けてシャッターを、その時の一枚です。ネットなどで調べてみると野鳥カメラマンやバードウォッチャーにフアンの多いとりでした。先日の人たちもきっとベニヒワを狙っていたのでしょうね。
[今日のしんぶん赤旗]
きょうの赤旗一面には「きょう阪神・淡路大震災20年 犠牲者6434人に哀悼の祈り」として20年前の大震災被災者にいまも困難が続いている状況を15面の記事とともに詳報しています。
東日本大震災でも見られますが、この国の政府が国民の苦難にまともに向き合おうとはしていないことにいまさらながら怒りを感じます。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
当ブログではよく取り上げていますが、冬になると金沢市と内灘町、津幡町、河北市に面する汽水湖である河北潟や干拓農地に渡ってくる野鳥を私は撮っています。
カメラマンにはそれぞれ専門とする分野があるのが普通ですが、私は自分でも「節操がない」と思うほどに興味あるものが目の前に現れるとついついレンズを向けてしまいます。
野鳥撮影を専門とするにはそれなりの機材と技術が必要な専門性の高い分野なのですが、私はそんなことには関係なく現在の自分の技量と機材で撮れる写真を撮っています。
まずはコブハクチョウです。
河北潟には何故か数羽のコブハクチョウが留鳥として生息しているようで地元民には餌と同時に名前ももらっているものが要るようですが、この鳥がその留鳥かどうかはよくわかりません。
コハクチョウが渡ってくると毎年のようにコブハクチョウが数羽行動を共にしています。撮影した日も2羽のコブハクチョウが交じっていました。写真はそのうちの一羽です。写真を撮っているうちにコハクチョウたちと餌場に飛んでいきました。
こちらは冬鳥としてユーラシア大陸あたりから渡ってくるスズメくらいの大きさの愛らしい小鳥「ベニヒワ」です。
河北潟干拓農地を走っていると野鳥専門のカメラマンたちの車が数台止まっていて10人近い人たちが鳥を探していました。その場所を後日ゆっくり走っていると愛らしい小鳥たちが枯れ葦の茎と地表の間を飛び交っていました。
よく見ると頭に赤い毛糸の帽子をかぶったような愛らしい小鳥なのでレンズを向けてシャッターを、その時の一枚です。ネットなどで調べてみると野鳥カメラマンやバードウォッチャーにフアンの多いとりでした。先日の人たちもきっとベニヒワを狙っていたのでしょうね。
[今日のしんぶん赤旗]
きょうの赤旗一面には「きょう阪神・淡路大震災20年 犠牲者6434人に哀悼の祈り」として20年前の大震災被災者にいまも困難が続いている状況を15面の記事とともに詳報しています。
東日本大震災でも見られますが、この国の政府が国民の苦難にまともに向き合おうとはしていないことにいまさらながら怒りを感じます。
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