金沢市最大の墓地、前田家の墓所もある野田墓地へ向かう道から右にハンドルを切ると曹洞宗の修行寺として知られる名刹「大乗寺」です。
今日の道は雪の深い日に撮った大乗寺へ向かうその道です。単なる観光客からおまいりの善男善女、修行に入るために歩いていく若い僧、そて寒行托鉢に向かう草鞋履きの修行僧たち。さまざまな思いが通り過ぎていったのでしょうね。
今日の道は雪の深い日に撮った大乗寺へ向かうその道です。単なる観光客からおまいりの善男善女、修行に入るために歩いていく若い僧、そて寒行托鉢に向かう草鞋履きの修行僧たち。さまざまな思いが通り過ぎていったのでしょうね。
はじめまして!
寒そうな金沢の写真を見てコメントをさせていただきたくなりました。
実は私の息子がこの写真の大乗寺で修行しております。
一昨年の秋から入山いたしました。
この雪道を毎日托鉢に出かけているようです。
私もカミサンも無宗教で息子が曹洞宗の住職の娘と結婚するまで「曹洞宗」という宗派がある事すら知りませんでした(母が亡くなるまで我が家が「浄土真宗」である事もしりませんでした)。
金沢は大好きな街でまさか息子がこの街にお世話になるとは知らない頃から毎年11月になると(カニが解禁になると(笑))カミサンとお邪魔してました。
先月には息子が「禅問答」を行うと言うので初めて大乗寺にうかがいました。
そのおりも寒かったのですが今はもっとすごいとこの写真を見て想像しております。
とても素敵な写真です。
ありがとうございました。
毎年の寒修行は寒いなかを素足に草鞋履きで街を毎日托鉢して歩くという大変な行ですね。
インターネットでは基本的に個人を特定できるような写真は掲載を遠慮しています。ご子息は一昨年秋に修行に入ったということですから、ひょっとしたら托鉢の修行僧を前から撮影した写真の中にご子息の修行振りを見ることが出来るものがあるかもしれません。
fumiさんのメールアドレスなどを当方のメールs00170227@yahoo.co.jpまでご連絡くださればそんな写真の一、二枚をお送りさせていただきます。