ミッケラーのジンが入荷。
ミッケラーは、有名なクラフトビールメーカー。
しかしブリュアリーは所有していません。
ジンも、他の蒸留所で作ったもの。
2つにジンの容量は違いますが、価格は同じ。
アルコール度数が、左の小さい方が57度、大きい方が44度。
57度は、18世紀ごろ、イギリス海軍が飲んでいたジンの度数とのこと。
船の倉庫で、爆薬とジンが常備されていて、アルコール度数が57度ならばどうのこうの、の話の先は忘れてしまいました。
57度のジンは、「ネイビーボタニカルジン」という名前です。
クラフトビール愛飲者とジン愛飲者は、重ならないので、ビールは売れても、ジンは売れません(当店での話です)。
もっとも、この2つのジンは、5千円台なので、ジン愛飲者にも売れませんが(当店での話)。