写真の写り具合で先にアンハングエラを載せましたがやはりこの翼竜展のハイライトは
ケツァルコアトルスだと思うので今日はダブルでアップしちゃいます。
1971年、アメリカ・テキサス州ビッグベンド国立公園で、ダグラス・ラーソンによって発見されました。
メキシコの翼を持った神(ケツアルコアトル)から命名されました。
何がすごいかって、翼を広げた長さは約10メートル体重70キロ
これほど大きな飛行生物は過去に存在しなかったし、これからも存在しない、といわれています。
そのすごさを写真でアップできないのは残念!
化石の展覧会にいっていつも思うのですが、化石は茶色、全然視覚的にみばえのするものではありません、興味の無い人にとって、ただの石ころと古びた木材のような物があるだけ、
そこにロマンを感じる心がないと石ころたちは語りかけてくれないと思います。
私は妙にそういう石ころたちの何億年という時を超えたお話をしてくれる彼らに心惹かれるのです。
ケツァルコアトルスだと思うので今日はダブルでアップしちゃいます。
1971年、アメリカ・テキサス州ビッグベンド国立公園で、ダグラス・ラーソンによって発見されました。
メキシコの翼を持った神(ケツアルコアトル)から命名されました。
何がすごいかって、翼を広げた長さは約10メートル体重70キロ
これほど大きな飛行生物は過去に存在しなかったし、これからも存在しない、といわれています。
そのすごさを写真でアップできないのは残念!
化石の展覧会にいっていつも思うのですが、化石は茶色、全然視覚的にみばえのするものではありません、興味の無い人にとって、ただの石ころと古びた木材のような物があるだけ、
そこにロマンを感じる心がないと石ころたちは語りかけてくれないと思います。
私は妙にそういう石ころたちの何億年という時を超えたお話をしてくれる彼らに心惹かれるのです。