土曜日、中日ドラゴンズフアンなら絶対にみのがせない
セリーグ優勝パレードでした。
あいにくの雨の予報!
しかもしっかりと降るらしい!!
落合さんの最後のドラゴンズのユニホーム姿を
見たいもの。
それと、やめなくてはいないいきさつが納得できないから、
8年間一フアンとして
楽しみました!ありがとうがいいたかった!
名古屋というところは
外部から来たみっちゃんのような人間にとって
ときどき、不思議なところです。
それなりに、豊かなのです。でも堅実で冒険をしないです。
使うところはパット使う
例えば、あのブランド「ヴィトン」を
ほかの都市と違って、地下鉄の中でも持ってる人が多いのにきがつかれるでしょう!
ヴィトンは、はやりすたりが少なく、それなりのステータスを示せる。という合理性の表れでしょう。
それとヴィトンなら安心というブランド依存でしょうね。
関東あたりですとみなが持ってる同じブランドはちょっと~と
いう雰囲気が見える気がするんですね、
自分らしさをどこかに出そうとするような気がします。
名古屋の土壌と
なんとなく、今回の落合さん退任と似たようなものを感じるんです。
落合さんは、フアンを重視してない。
ドラゴンズ出身のOBを使ってない。だからフアン離れが進んだ!!
というのが球団経営人の言い分らしい!
ここが面白い
だからあらたな高木監督のスタッフは「あの人も?」と
いう位のドラゴンズ同窓会スタッフです。
一番みっちゃんが頭にきたのはこのお別れパレ―ドの前日に
高木新監督の会見と新スタッフの発表をしたことです!!
普通、逆でしょう!
落合さんが、これだけドラゴンズを強くして、
プロとしての精神的な成長を促して育てた選手たち!
選手は誰もなにもいいません。
でも、日本シリーズ最後の日の食事会のとき、
落合さんは若手選手に取り囲まれて
いろんな質問攻めにあったという。
その内容は技術的なものから、困った時に、ききに行くために落合さんの新しい住まいについてであったりだったそうです。
パレードの選手たちがいままでのパレードと違いと
元気なく見えたのは
飾りも少なく、チアーガールも、鼓笛隊もいない、
ブラスバンドも応援歌も流れない地味なパレードであったこと!
雨はその時奇跡のように、予報を覆し、やみました。
が曇っていました。
今にも泣き出しそうな~
沿道に詰めかけたフアンの心境のようでした。
落合さん!ありがとう!!頑張った選手立ちありがとう!
ってみんな口々に叫んでました。
名古屋にプロとしての勝つための合理性野球を持ち込んでくれてありがとう!(これはみっちゃんの私見)
多分来年は正反対の方向に行きます。
そういう野球をフアンは望んでいるのかな~って思うのです。
みっちゃんは頭の中が筋肉で、根性があればなんとかなるというスポーツマンシップは嫌いです、
合理的な、時には非情である采配が好きです
非情であっても、選手は納得し、信頼しているんでですもの。
あれだけ登板して,MVPを獲得した浅尾選手が
「大事に使ってもらったから、たいへんでなかた!」とコメントしてるんです。
年のくれ、こんな気の抜けたパレードもありました。
でも多くのフアンがつめかけありがとうをいいました!
今日は風が強く、本格的な冬景色がもうじき見られそうです
冬の御嶽山、伊吹山が見え出しました。
読んでくださってありがとう。