師走はどういうわけかコンサートが目白押し! 今日も素敵なコンサートでした。 ↑の写真はコンサート会場の近くにある、今はやりの氷のないスケートリンクです、 平日の夕方なので一番空いてます。
見たところほとんど普通のアイスリンクにみえますね。一度滑ってみたいものです。
さて今夜はロシアのサントペテルブルグ室内楽団の
クリスマスの夕べです。
去年、ロシアに行った時、
サントペテルブルグのエルミタージュ宮殿で
バレー「白鳥の湖」を見損なってます。
室内楽団が、どんな演奏をするのかも興味あります。
プログラムです。
アベマリヤ3曲が聴けます。
ほかもききやすいなじみのある曲ばかりで、いつもの交響楽団の重々しい編成とは違います。
この室内楽団は16の弦楽器中心にハープと歌が入ります。
室内楽団について詳しく知りたい方はこちらでどうぞ
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%AE%A4%E5%86%85%E6%A5%BD/
アベマリアというのはカソリックでのマリアに対する天使祝詞です。
愛のあいさつ 千住真理子 (作曲者エルガ―が生徒である妻と婚約した時に送った曲です・)
歌劇「タイス」より「タイスの瞑想曲」(マスネ)
(フランスで作曲者の名前のリュウ・マスネ(マスネ通り)に住んでいたんです。)
もちろんそれぞれに素敵でした。
先週にビバルディの四季「冬」
今回の室内楽団のバイオリン独奏のほうが、
ハーモニーとして溶け込んで
調和のいいものとして聞けたのは当たり前かな~
指揮者のいない室内楽団もいいものですね
日本の歌も歌ってくださったんですよ。情感たっぷりで素敵でした。
~こんなクリスマス前を
すごすのもいいものですね~
読んでくださってありがとう。