昨日は木曜日
舞と美いの日記の日です、
旅行から、かえって連日、コンサート、焼き物ワールド、パソコンお稽古、野外写生会。
おまけに12月ですのでトップページのカレンダー作り!
舞いちゃんと美いちゃんの日記を書く時間がありませんでした。
ご訪問も遅れています。ごめんなさいね~
御蔭様で我が家のにゃんズは元気です。
うちのにゃんズはどういうわけか
普通言われる猫団子を作らないです。
↑の写真のように寝ています。
同じ方向で寝るのも面白いですね~
モモにゃんとリンちゃんはリビングのいすの上の湯たんぽの上です。
机の下からのぞいてみました。
二人(?)は高齢猫21歳と16歳なので湯たんぽです。
ロンちゃんは6歳ですし、舞いちゃんと美いちゃんはまだ2歳なのでゆたんぽなしです。
最近こんな気になることを読みました。
里親になりたいという記事です。
「ペットショップで買うお金がないので、無料の猫がほしいということだったと思うのですが・・」
ニャん子にお金はかかります。
基本的にえさ代と猫砂代
これは色んなものがありますが、一匹一カ月2千円ぐらいで上がるのではないかと・・
一番は手術と病気の費用です。
こ猫をほしくない時はオスであろうがメスであろうが、
10カ月をめどに手術をします。
うちは外に出ないし、周りに猫はいないから・・と
手術をしないと思わぬときに妊娠して困ることになるんです。
そういう例が一杯です。
こまりはててすてる、次にのらを増やすことにつながるのです。
お医者さまによりますが、費用は2~3万円くらいです。
怪我や病気一回5千円弱位です。
内臓の病気になったりすると、何十万円も必要になってきます
今高齢にゃん子に多い癌の場合でもそうです。
病気になって捨てられるワンやんの存在は
なにを意味してるのでしょう!
じゃあお金のない人は猫が飼えないか?
基本的にはイエス!.
でも、真の多くの愛猫家は
自分は安い特売ですませ、にゃん子にはきちんとして作られている比較的高い餌をあげています
自分はお医者さまにいかなくても、ペッが具合の悪い時は飛んでお医者さまに連れていくのです。
みっちゃんの場合も
いいや~シャネルのスーツをかったと思えば。
(みっちゃんは買いもしないけれど、)
このこの命が助かるんだもの~とお医者さまに通い続けました。
以来、ワンにやん貯金を月々積み立てていますが・・・
ペットショップで買うお金がないから、ただの猫で・・・
ということに引っかかりを感じるのは、
みっちゃんの考えすぎでしょうか?
それから、フードには一般食と総合食があるのを
御存知ですか?
一般食には必ずドライフードと合わせご利用下さいと
書いてあります。
要は栄養の偏りがあるという意味でしょうか・。
でも年をとると、ドライフードは食べなくなります。
モモちゃんは特別かもしれませんが、
もう10年以上一般食のウエットフードだけです。
それでも、大した病気いもしないで、21歳まで生きてるからあ
まり神経質になる必要はないかもしれません。
尿路系の病気の療法食は、
塩分が濃いので一般のにゃんこに食べさせないことと、
長期にわたっての給餌は気をつけないと腎臓を悪くします。
人間の食べ物はあげないことが基本です。
安い餌は混ぜ物等が多く、質の悪いものが多いです。
家もフードをかえて、吐いたり,膀胱の病気がなくなりました。
どうせ野良だったんだもの、お腹がふくれればいいんでないの?と
いう考えも・・
安い餌でトラブルより、飼主の心がけでお医者に行く費用が減るんですよねぇ。
ですから、よく成分を見てくださいね。
一見平和なみっちゃん家
それなりに飼主はがんばってるのかな~
みんな元気で楽しくですね~
この姿勢で寝てるんですよ~
読んでくださってありがとう、