きょうから11月ですね、
いろいろあっても、季節を楽しむゆとりをなくさないようにしたいなって思うんですよ。
名古屋では有名栗きんとんのお店が出張販売で売りに出ます。
ときのものですので、高価ですがすぐに売りいれてしまいます。
美味しいお茶を秋の夜長にいただきながら、ふと童謡「里の秋」をいつもおもいだします
里の秋_川田正子さん
歌詞の中のお背戸ってな~にとか、
2番は母さんと二人で・・・どうしておとうさんは?とか
なんと3番4番があり戦地に赴いてるととうさんの無事をいのる歌詞があるんですね。
1941年「星月夜」という市で雑誌に発表され、
1,2番は「里の秋」と同じ歌詞だが、続く後半の3,4番は
「父さんの活躍を祈ってます。将来ボクも国を護ります」
という様な内容で締めくくられていたそうです。。
戦後書き改められたとか。
「里の秋」という歌になり
1945年(昭和20年)12月24日、ラジオ番組「外地引揚同胞激励の午后」の中で、引揚援護局のあいさつの後、川田正子の新曲として全国に向けて放送された。
放送直後から多くの反響があり、翌年に始まったラジオ番組「復員だより」の曲として使われた。
1番ではふるさとの秋を母親と過ごす様子、2番では夜空の下で遠くにいる父親を思う様子、3番では父親の無事の帰りを願う母子の思いを表現している。―――ウキぺディアより
知らなかったですね。
秋の夜長にこんなことを想う11月です
今月もよろしくね。