先週末長野県の白馬村に絵描き旅行に行ってきました。
今まで何年も通ってますが、こんな上天気の山は初めてでした。
山々が
「描いて描いて」って
かたりかけているよう
わくわくします。
でも、山は光線によって見えたり見えなかったり。
すなわち逆光になるともうかけないんですね。
午前中に描かなくてはいけないやまとか
午後しかいけないとか、
白馬は八方尾根方面からはお昼に到着したわれわれにも素敵な顔を見せてくれました。
朝も最高によい天気50年以上通っておられる先生もこんな上天気は記憶にないといわれるくらいで。
まあところがいろんなところの「熊に注意の看板が
一年ぶりにおとづれるこの大出の吊橋
去年まではかやぶきのお家が見えたのに今は周りの木が大きくなりすぎて見えません、
やまの上のほぅのあがろうとしましたが、熊が出たそうであがってはいけないと
いろんなところで熊に注意の看板も
大好きなジャンセン美術館にも熊注意の張り紙が。
無事の冬篭りにハイってほしいですね。
自然の生き物共生できるのが理想ですが。
ちょっぴり悲しくなりました。
以前テレビで麻酔をかけて山に返す運動があるとほぅじてました。
人間の里とは危険ということを学習するのですから、返すことで危険が増えるという懸念はなくなるそうです。
なぜ殺すのか費用がかかるからと・・そんなことを思い出しました。
ヒロちゃんはちゃんと留守番ができましたよ。
白馬村公式ムービー【白馬岩岳秋の森マウンテンビュー】