たまたま、ニュースで「世界で一番貧しい大統領」の絵本が刊行されそれのために、
ウルグアイのホセムヒカ元大統領が来日したと知りました。
絵本ですが、
2012年。ブラジルであった国際会議のスピーチが人々の心を打ち、今回絵本になったというんです。
★ウルグアイ?どこ
★一番貧しいってどういうこと?
★絵本になるほどのスピーチってどんな内容?
↓くわしくはこのところから。
http://www.choubunsha.com/special/president/
http://buzzap.jp/news/20151025-jose-mujica-interview/
【汐文社公式】世界でいちばん貧しい大統領から日本へのメッセージ
彼の座っているいすはペットボトルのキャップです。
豊かさは発展の中にあるのでなく、ものを一杯もつことでもない
ものが人間生き様を縛ることから不幸を感じるのだとかいてる本を昨日読みました。
この本も物質に支配された人間社会への警鐘です。
この本は多くの賛同者。ターシャ・デューダもその一人だそうです
確かに消費は美徳で育って、たくさんの便利・素敵なものに囲まれて、私たちは今どんな幸せ感のなかにいるのか?
もう一度考えたいメッセージです。
実家のものを片つけながら物がもたらしてくれる幸せと失ってしまったもの
美しい星空。海・山々・自然がくれる喜び
など考えます。
今日のヒロちゃん
そうねえ、人間は知恵があり、より便利よりおおくと考えてしまいます。
たるを知ることが大事なんだよね
読んで下さってありがとう