昨日の映画記事の我が家版です。
ねこってほんとに人間では想像できない世界の生き物だと思うことがあります。
ひとくくりでいうことはできませんが、どんな大人ねこも子猫には優しい
猫が争うのはオスが縄張りを侵されるとき
特に繁殖期です。
これは種の保存のルールからでしょう
人間のように残酷で欲の深い生き物でないと思うのです
ねこ社会のおきてをしっかりと教える役割のねこもいたりします。
教育といってもそうおおげさなものでもないのですが。
ご飯を食べたそうにしてる子ニャンコがいますと大人なにやんこは先に食べさせます。
昨日の映画「ルドルフといっぱいあってな」でも
「いっぱいあってな」が子猫の迷子黒猫のルドルフに野良としての
生き方ルールみたいなものを教えるのですね。
毎日同じうちにご飯を食べに行ってはいけないとか・(人間が警戒するからという理由。これは現実無理だろうなあ)
これはお話の世界
現実はちょっと違うかもしれませんが
家では2軒マンションに住んでいて、
片方に黒猫ヒロ・(・映画ではルドルフね。)が一匹ですんでます。
それはヒロを保護したときに、ねこの伝染病だったので、ほかにゃんにうつるといけないので隔離しました。
その後うまくパパさんに取り入って里子に出ないで快適暮らしです。
時折お隣の7にゃんのお家を除きにいくのですね・
こわごわ
目的はロンチャンです。
玄関でロンチャンヒロちゃんが呼んでるよ」といいますと、おくから出てきて
ロンチャンはまるで、映画のボスねこ「いっぱいあってな」の様に
えらそうに
のしのし・・
おれ様のやるようににやればいいんだよ
とばかり歩き回ります
今日もそんなシーンが再現されました。
別に取り立てた教育ではないようにに見えるのですが、
ロンチャンがやれやれ!という感じでお家に入りますと、
ヒロちゃんもおわったね・・とばかりに自分のお家へ帰ります
楽しいシーンでしたよ
うふふ~ついてあるただけでないの?
映画の「いっぱいあってな」は子猫のルドルフの面倒を見て優しいボスねこです
外見もロンチャンとそっくりのトラです
ロンチャンも大人の優しいオスネコです。
読んでくださってありがとう